単語

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ショ

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とは、以下のことを表す。

人名

中国語圏の人名である。

  • 且(? - 前203年) - 末の楚の武将

その他

漢字として

Unicode
U+4E14
JIS X 0213
1-19-78
部首
一部
画数
5画
音読み(常用)
-
訓読み(常用)
かつ
𠀇
Unicode
U+20007
部首
一部
画数
4画
𠀃
Unicode
U+20003
部首
一部
画数
3画
意味
助字や発として用いらられる。音の異なる2系統の意味がある。
    • かつ
    • しばらく
    • まさに~せんとす
    • もし~ならば
    • ここに
    • まないた
  1. 多い。感嘆の意を表して末に置かれる助字
字形
諸説ある。
説文解字・巻十四〕に「薦(すす)むるなり。(したが)ひて足に二有り、一は其の下の地なり」とあり、の形の形で、薦める意味だとする。他にまな板形での元となった字であり、そこに物を載せることから薦める意味が生まれたという説、ちんちん説(若)がある(甲文や文はTENGAに似ている)。
音訓
1の場合、音読みはシャ(音、音)、ショ(慣用音)、2の場合ショ(音)、ソ(音)。
訓読みは、かつ、まさに、まないた。
規格・区分
常用漢字である。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。JIS X 0213第一準。
部首
説文解字〕では部首として扱われており、ほかに、𧇿を収める。
且を符とする漢字には、伹、、咀、岨、坥、、㡹、怚、、苴、抯、、䢸、䢐、、柤、䏣、珇、、疽、租、袓、、粗、豠、虘、趄、詛、鉏、駔、鴡、𧇿などがある。
意符
且を意符に持つ漢字、宜などがある。
・且字・且夫

異体字

  • 𠀇は、〔玉篇〕に「古文」とある異体字。
  • 𠀃は、〔説文(段注本)〕に「古文(も)って且と爲す。又たって字と爲す」とある異体字。の異体字と同形。

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最終更新:2024/04/23(火) 17:00

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