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ヌサ

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(ぬさ、みてぐら)とは、神前に供えるもののことである。とくに御幣のこと。

漢字として

Unicode
U+5E63
JIS X 0213
1-42-30
部首
巾部
画数
15画
音読み(常用)
ヘイ
訓読み(常用)
-
意味
布帛、布、ぬさ、みてぐら、への捧げ物、贈り物、財物、通貨、という意味がある。
説文解字・巻七〕に「帛なり」と、布のこととある。への捧げ物としては帛に限らず、、玉、、革なども含めて幣といい、〔周礼〕の註には「幣貢、玉皮帛なり」とある。
字形
で、符は敝。
音訓
音読みはヘイ(音)、訓読みは、ぬさ、たから、しで。
規格・区分
常用漢字である。JIS X 0213第一準。1946年に当用漢字に採用され、1981年常用漢字になった。
幣使・幣・幣制・幣束・幣帛・幣賂

異体字

𧸁
Unicode
U+27E01
部首
画数
19画
𧝬
Unicode
U+2776C
部首
衣部
画数
18画
𢄞
Unicode
U+2211E
部首
巾部
画数
13画
Unicode
U+5E01
部首
巾部
画数
4画
  • 𧸁は、〔玉篇〕に「今、幣に作る」とある異体字。
  • 𧝬は、〔漢語辞典・異体字表〕にある異体字。また〔篇類編〕にベツと読んで「襒衣なり」とある。
  • 𢄞は、〔漢語辞典・異体字表〕にある異体字。〔龕手鑑〕に「帛なり」とある。
  • 簡体字は币。
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最終更新:2024/04/25(木) 13:00

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