365
151 ななしのよっしん
2017/09/07(木) 03:07:55 ID: cvfgZkFKvv
平成25年度 我が国と諸外国の若者の意識に関する調査
http://w
ちなみにこれが政府直々の世論調査なんだけど、既に日本人はアメリカ人以上に教育に価値を感じていない。
そりゃ学校が遊ぶために行くモラトリアムの場だと思われるし、無償化なんて税金の無駄遣い呼ばわりされますわなって感じ。むしろ徹底的に狭き門にしてふるい落とすぐらいでいいんじゃないかな。
ぶっちゃけN高とか、ツタヤ図書館とか、ああいう露骨に企業が金策でやってま~すって感じの施設の方が日本らしいと思えるよ。「エコノミック・アニマル」の二つ名は伊達じゃないぜ?
152 ななしのよっしん
2017/09/07(木) 14:04:06 ID: 9ol1n7X1TO
>>150
政府追認するだけでいいなら苦労しないわ。じゃあ次は政府の言うとおり移民受け入れ?今まで以上に分断社会になるわ。経団連の言うことと同じことするのやめよういい加減。日本に階級社会作り出してなんとする?
基本的に近代化してからは階級が無くなり、階層上昇の可能性を公教育で担保することで、連帯を保ってきた。それを無くすということは再び階級社会に戻るということだが、仮にそうだとしても統治側による恩恵が必要。それも放棄して法人減税だとかなったらいよいよ末期。日本社会そのものが消滅する。
>>151の結果も現状の教育への不信感だろう。技術や才能を伸ばすといった項目がヨーロッパ諸国は高く日本が低いのはその点に現れている。
そもそもモラトリアム期間ってのは複雑化した社会に対応するための人間を育てることだぞ。
公教育導入した明治時代より現代はより複雑化したが、教育の必要性は下がるどころか上がっている。教育の内容も十分とは言えない。私学と公立の格差も大きい。
あと多分それ内閣府の資料だけど少なくとも教育の重要性が議題だからこそ挙がってるんだと思う。教育無効の根拠にはならない。
153 ななしのよっしん
2017/09/08(金) 00:03:03 ID: cvfgZkFKvv
>>152
個々の政策の是非についてここで議論する事は避けたいが、
公教育なんてものは本質的にその政策ひいては政権を擁護する目的を含んでいるもんだよ。
だから公立よりも私立の出身者の方が賢いと看做される事は少なくない。
ましてここは金にうるさい日本だ。税金注ぎ込むからには当然それだけの見返りがあるんだろうなと、国民自身が厳しく要求する。今の世の中は国民が望んだ結果でもある。
それに、歴史的に見れば日本は十分階級社会だったよ。
貧民窟があって、小作農がいて、貧しい娘は遊郭へ、貧しい息子は蛸壺へ売られてゆく。それが戦前までの日常だった。「格差社会」という言葉が当たり前に飛び交う今、日本は再びそういう世界に近付いている。
社会はとっくに殺伐としているのであり、そんな時代に他人の子供を支援しようなどという主張はお花畑としか思われない。教育を受けさせる余裕のある家族は、ライバルが減って良かったとほくそ笑むだけさ。
154 ななしのよっしん
2017/09/08(金) 00:21:17 ID: cvfgZkFKvv
ちなみに道徳の教科化は平成30年から。調査があった当時に一般人の関心が高かったとは到底思えない。
むしろ、直前までの民主党政権下の世相を反映している可能性の方が高く、まさに高校無償化や子ども手当といった不人気政策への反動が表れているのではないか。
だいたい、労組教祖をバックに付けた左派政党があの程度の対処療法しかできなかった事自体が日本人の教育への関心の低さを物語っている。だったら素直に自民流の愛国心教育でいいだろう。
モラトリアムについては、Wikipediaにこんな面白い表現があった。
https://
>日本では、小此木啓吾の『モラトリアム人間の時代』(1978年(昭和53年))等の影響で、社会的に認められた期間を徒過したにもかかわらず猶予を求める状態を指して否定的意味で用いられることが多い(草食系も参照)。
ソースはWiki(笑)と侮ってはいけない。自分にはそれこそがリアルな感覚だと思うね。
元々日本人がマッチョな現場主義者だという事は自分が再三主張してきた事だ。
155 ななしのよっしん
2017/09/08(金) 02:15:49 ID: 9ol1n7X1TO
>>153-154
ほくそ笑むのは良いんだがどこ目線なの?自称金持ち勝ち組ってこと?
あと格差社会でいいとか言ってるけど、教育の機会がないってことは大半の日本人がグローバルスタンダードから外れていく、底辺への競争へ向かうってことだけど良いの?
日本が成功したのは教育に熱を注いで、学校制度をたった20年で普及させて、追いつき追い越せでやったおかげでしょ。
戦後の焼け野原から立ち上がれたのだって、その当時の上の世代が基本的に教育の大事さを知ってたから、戦前戦中世代の子どもたちに勉強させてたんでしょ。
大学がいつの頃からかサラリーマンへの通過儀礼と化してから意味を無くしていったってのは俺もそう思う。だけどそれって日本衰退の始まりであって、それでも日本がなんとかなるわけじゃない。
階級社会に戻るのは勝手だけど世界は持てる人材を使い切ろうとするところばっかだよ。何で江戸時代みたいな鎖国的思考になるのかわからん。実際の江戸時代のがマインド的には教育の大事さを下層武士まで知ってたと思うが。
国中にある頭脳を集めるしか資源がない国が生き残る術は基本的に無いよ。なんか教育観どころか国家観まで変な人だね。
156 ななしのよっしん
2017/09/13(水) 01:08:42 ID: cvfgZkFKvv
>>155
>自称金持ち勝ち組ってこと?
自称かどうかは知らんが、ライバルなんか一人でも少ない方が良いに決まってますわなw
格差社会が直ちに日本を滅ぼす事にはならない。よく子供の6人に1人が貧困とか言うけど、残りの5人から十分な人材が供給されるならそれで社会は回して行けるんだよ。
まして既に衰退してると言うなら、尚更限られた資源を慎重に使わなければいけない。前に書いたけど、底辺の学力を底上げするのとエリートの学力にブースト掛けるのでは最終的な効果が何十倍も違ってくる。
切り捨てられた1/6から日本の将来を左右する天才が出てくるなんて、それこそ「ガイアの夜明けの見過ぎ」ってやつだ。現実にはエリートが産む子が圧倒的に次世代のエリートに成長している。
そんなことよりせっかく焚き付けた闘争心が弱まる方がはるかに有害だというわけ。
157 ななしのよっしん
2017/09/13(水) 22:45:30 ID: 9ol1n7X1TO
>>156
エリートを決めるのは誰?エリートを決めるエリートがいるってこと?
エリート主義はありえる立場ではあるが、それを全般化した場合、寡頭制になりもはや民主主義国家の前提である国民共同体としての一体感放棄することになりそう。小さな国家なら実験的にやれるかもしれんが、人口的にも大多数抱える所が採るべき戦略なのかね。
実際にやってる国で巨大なところは中国やロシアだが、どちらも情報統制も同時にしてる。自由を過度に奪う社会って不安定化しやすいし、自分は支持できない。
あと日本って自由主義が縁故主義と結びついて、競争の自由が理念負けしてるように思う。学校の資本主義化とでも言うような。より官僚と近い関係を結んだところ、つまり天下り先、が補助金も貰えるシステムだし、大学改革もそのせいで数だけ増やして淘汰できてないし。
こういった官僚優位の場合、どうやってエリートを倒すエリートは育てればいいのかな。政治家は官僚を倒すほど組織力も資金力もないし、市民団体はいわんや。マスメディアもスキャンダリズム以上のことは出来ない。
誰もが納得できるエリートがいればいいんだけどね。俺には空想上のものに思える。
158 ななしのよっしん
2017/10/02(月) 05:48:59 ID: bjDH6hKabL
要するに心理学と精神分析に基づいて人間心理を原理から説明し、教育内容の必要性・正当性を親と生徒達に理解させた上で教育すればそれが一番なんですよ。
教育現場がそうしないのは結局そうすると教育というものが、そしてそれを必要とする人間社会というものが教え子達に「ナメられる」からで、じゃナメられないようにするには結局科学の権威を教育と結びつけるしかないという事になる。
教育科学だとか何だとか何かにつけて科学の名を冠したがるのもそういう事で、自然言語はタネが分かればナメられるけど数式はナメられないという違いがデカい。
159 ななしのよっしん
2017/10/20(金) 03:57:40 ID: cvfgZkFKvv
>>157
資本主義社会におけるエリートと言ったら一にも二にも金を稼いでる奴だろう。
高須クリニックが政治に口出ししてTwitterで爆売れしてるのなんて典型じゃないか。どんなに専門家が議論を尽くそうが、実際に成功してる人間の一言の方がはるかに説得力を持つわけだ。
もちろん水商売やギャンブラーみたいなのは別だろうけどね。ボーダーラインはやはりホリエモンあたりか。
ここが日本のややこしいところで、もう一つの国民性である現場主義が過ぎるがあまり、しばしば物理的直接的に対価を産み出す仕事以外を侮蔑する癖があるんだよね。
政治家や官僚の賃下げが叫ばれるのも同じ構図と見ていいだろう。むしろエリート主義は未熟もいいとこなんだ。心配しなくてもこんな調子じゃ中露どころか韓国社会を再現する事も夢のまた夢だろう。
>日本って自由主義が縁故主義と結びついて、競争の自由が理念負けしてるように思う。
この指摘はその通りで、だからこそより一層熾烈な競争によって全員を平等に蹴落とせるようにしようとしている。小泉や橋下なんてのもそうした流れで担ぎ出されたものだろう。
160 ななしのよっしん
2017/10/20(金) 04:26:59 ID: cvfgZkFKvv
そこを行くと安倍総理ってのは色々と甘い人で、だからこその加計学園であり、今回の解散であったと言う事ができる。そしてその評価を見れば、彼がいかに世間ズレしているかとも。
世論調査を見れば明らかな通り、教育に税金使われるぐらいなら国債の償還にでも充ててくれた方がマシと言うのが日本人だ。もっとも、彼も最近ようやく理解してきたようでアピールポイントを就職率とかに変えてきてるけどね。
>>158
科学や数学も文系学問と変わらんよ。それが権威になるのはその意味を理解してる人間だけだ。それ以外には馬耳東風にしかならん。だからこそ体罰を求める声が無くならんわけでな。
161 ななしのよっしん
2017/11/03(金) 04:07:05 ID: x3FC5hZFxu
ニッポンジンは~みたいな発言って頭悪くてあまり好きじゃないのだけど
旅行先なんかで団体で無駄に固まって歩く人たちは大抵日本語を喋ってますね
他の国の人だと男女二人組や一人旅行が多いです
幼児期から自分では判断せずみんなで仲よく行動することや規律に絶対服従で椅子に一日座るトレーニングなどで鍛え上げられているからでしょうか
まさに服部校長の下僕です
162 ななしのよっしん
2017/11/06(月) 11:58:20 ID: o2E6Ylwdwc
エリートなんかいつの時代も勝手に競争して勝手に偉くなるからどうでもいいわ そんな事より大卒が普通という企業の意識を改革しろよ (中学は肉体的に未成熟だから厳しいけど)高卒が普通になれば底辺大学に行く必要無いだろ
中小企業の正社員に大卒学歴必須とは思えない 現状でも勉強しながら仕事覚えるから支障無し より高い収入・大企業に入りたいなら仕事で学費稼いだ後に大学行けばいい 大学は何歳でも行ける どうせ若い内は転職活発だから3年持たず辞める奴は辞める 40歳でも50歳でも新しく雇えや
163 ななしのよっしん
2017/11/23(木) 16:38:26 ID: cvfgZkFKvv
>>162
実際それは世界中で地味に問題になってるんだよな。
アメリカのサンダースとかフランスのメランションとか日本の宇都宮とか、保守派からも一目置かれるリベラルは現代でも一定数存在している。
それでも彼らの支持が限定的なものに留まったのは、結局その評価を下していたのが横軸が違うだけで上にいる事には変わりが無いエリートインテリの一員だったからに他ならない。
勉強に興味無い人間やキャリアのために嫌々進学する人間にとっては教育の充実などありがた迷惑でしかなく、「JOB!JOB!JOB!」と吠えたトランプの方がよっぽど魅力的だった。
誰もが教育を受ける権利を求めているわけではなく、ともすれば地道に働いている労働者への逆差別とさえ受け取りかねないのだということ。
164 ななしのよっしん
2017/11/25(土) 20:43:08 ID: P7dJQpPb6I
>>161
>旅行先なんかで団体で無駄に固まって歩く人たちは大抵日本語を喋ってますね
>他の国の人だと男女二人組や一人旅行が多いです
どちらもあまり同意出来ないな
単にそういう先入観持ってるから確証バイアスに引っかかってるだけじゃないの?
165 ななしのよっしん
2017/11/30(木) 21:38:16 ID: aqomOMSGig
他人を教育するのは好きなくせに、自ら学習することはまるでない
これが日本人
166 ななしのよっしん
2017/12/01(金) 18:30:32 ID: cvfgZkFKvv
日本人は勉強嫌いだからね。仕方ないね。
教育は調教をオブラートに包んだ言い方に過ぎんのやで^^
167 ななしのよっしん
2017/12/09(土) 01:10:14 ID: P7dJQpPb6I
>中小企業の正社員に大卒学歴必須とは思えない 現状でも勉強しながら仕事覚えるから支障無し より高い収入・大企業に入りたいなら仕事で学費稼いだ後に大学行けばいい 大学は何歳でも行ける どうせ若い内は転職活発だから3年持たず辞める奴は辞める 40歳でも50歳でも新しく雇えや
これは正しいと思うし政府もそうしたがってる
ただそれが出来ないのは根本的には企業というより国民の意識がネックになっている
このシステムだと今の終身雇用ありきのシステムを変えなきゃいけないし解雇規制にもメスを入れる必要があるが、それに真っ先に反対するのが国民だ
なんせ年齢問わず9割以上が終身雇用が望ましいと考えているんだから
168 ななしのよっしん
2017/12/09(土) 01:15:22 ID: P7dJQpPb6I
>>165
確かに嫌儲やらTwitterやらで上から目線で的外れな政策批判をしてる連中を見るとそんな情熱があるのになんで一般書の一つも読もうとしないのだろうと不思議になる
政治家や官僚にばかり文句を言ってるけど国民のレベルが上がらないことにはそれらのレベルも上がらないのは当たり前なのに
169 ななしのよっしん
2017/12/09(土) 17:50:04 ID: cvfgZkFKvv
>>167-168
逆説的にだけど、日本が高等教育を受けにくい環境である事がそれを助長してる感も否めないな。
勉強嫌いな日本人が無駄に進学を望んでるのはステータスのためだって事は口が酸っぱくなるほど主張してきた事だが、苦労して行きたくも無い大学を出たからにはその対価を求めるのは当然の人情でもある。
今日日高卒の派遣社員が簡単に首を切られても誰もが自己責任と吐き捨てるだろうが、大卒だと仲間がワラワラ湧いてきて擁護する事も珍しくない。まさに特権階級意識が抜けていない証左だろう。
大卒だってとっくにありふれて希少価値なんか無くなっているという現実を認められないからそうなる。
仮に教育改革が成功して誰もが高等教育を受けられて当たり前の社会になれば、かえってその価値のある人間と無い人間が選別されて労働者間の不公平感が無くなるかもしれない。
日本人の闘争心自体は弱くないので、煽り方次第で結構賛同者も出てくるんじゃないかと思うよ。
170 ななしのよっしん
2018/01/13(土) 22:19:02 ID: sKT+6jIw7t
171 削除しました
削除しました ID: NB0rrHe/JF
削除しました
172 ななしのよっしん
2018/03/12(月) 20:09:00 ID: uq8Zy6ygaq
173 ななしのよっしん
2018/03/21(水) 13:30:13 ID: o2E6Ylwdwc
>>166 日本人じゃなくて 今の日本教育構造が嫌々やらせる物なんだよ 実際英語なんてまったく身に付かないからな 点数取ったら用済みよ
174 ななしのよっしん
2018/04/06(金) 22:38:43 ID: cvfgZkFKvv
>>173
じゃあどんな教育なら進んでやるんだ?って話よ。悪いけど何を用意しても結果は同じだと思うなあ。
今日はこんなデータが出ていたね。
教育格差「当然」「やむをえない」6割超 保護者に調査
https://
>一方、「問題だ」は34・3%で前回の39・1%から5ポイント近く減少。08年調査の53・3%と比べると、19・0ポイントも減ったことになる。
日本人の闘争意識は近年益々高まっている。やはり学校とはデスレースであり、子供はより一層苦しめて一人でも多くの脱落者を出すべきという事になる。皆で学び合い高め合うなんてその方が幻想だよ。
175 削除しました
削除しました ID: /lv1S5TOA8
削除しました
176 ななしのよっしん
2018/04/20(金) 22:25:08 ID: wO+Y/RTx12
詰め込み教育こそ効率がいい
ドラゴン桜は根性論にとらわれない正論ばかりだ
177 ななしのよっしん
2018/04/20(金) 22:26:52 ID: wO+Y/RTx12
座学を敵視する風潮はなんなのか
圧倒的な予備知識量が人的資本になり付加価値(生産性)を生むんでしょ
178 ななしのよっしん
2018/05/06(日) 19:21:16 ID: g+az3mLo7p
>>174
闘争意識が高いことと、教育・経済の成果が出ることは別だよ。大日本帝国もその同盟国だったナチスも、闘争意識は高かったが破綻している。
現代日本はアメリカ・EU・中国等よりも人口が小さく、少子高齢化社会が進んでいる。だから成功者の総数が少ないし、脱落者を出した場合は成功者の減少に直結しやすい。喩えるなら、大都市が群雄割拠している世の中で、村社会が闘争意識を高めても逆効果。日本で闘争意識が高まるのも同様に逆効果で、むしろいかに多くの人的資源を効率良く貢献者(成功者)にするか?が重要だと思うんだが。
経営(企業経営)の「競争戦略」で考えると、資源力(人的資源〉が小さいのにさらに減少中という、泣きっ面に蜂な状況。
リーダーやチャレンジャーは、資源力が大きいことが前提なので、日本はこの二つにはなり難い。しかし資源力が小さく資源独自性も低いフォロワーになると、先が無い。まずは資源力(人的資源)の脱落・衰退にできるだけ歯止めをかけつつ、資源独自性を維持・拡大させてニッチャーとしての地位を確実にするべきだと思う。
https://
>競争地位の4類型(リーダー、チャレンジャー、フォロワー、ニッチャー)
①リーダー
経営資源の質も量も豊富にある
②チャレンジャー
経営資源力は大きいのですが、経営資源の独自性がない…リーダーに追いつけ追い越せ
③フォロワー
経営資源力も小さく、経営資源独自性も低い
④ニッチャー
経営資源力は小さいのですが、経営資源独自性が高い
■まとめ
リーダーやニッチャーは、比較的に高い収益性を示しますが、フォロワーは相対的に収益性が低くなる傾向があります。
これは、リーダーは規模の経済を活かした価格優位性を築くことができますし、ニッチャーは独自性のある製品・サービスで高い利益を上げることができますが、フォロワーは優位性を生み出す要素がないことに起因します。
179 ななしのよっしん
2018/05/06(日) 20:48:22 ID: hCOdIH4I1f
>>174
親世代がこうだから子世代もこうあるべきってのは、権威への訴えじゃね?
日本が競争主義かのように見える部分は半分は当たってるけど、現場の教員数が足りない故の管理教育という全体主義的なところがあると思う。
何十年も少人数学級のメリットって言われてるけど、一向に文部予算が増えないから、いつまでも現場の教員増やせないし、一人ひとりに時間をかける教育が出来ない。
最近は部活も実質義務化とかいう末期症状。子供も教員も限界でしょ。身体が2つ以上ないと無理。
親世代も長引くデフレで過労状態だから目が届かないのかもね。だから余計に子供に昔の感覚で「競争いいよね」って言わせても事実に基づかない議論の恐れが高い。
180 ななしのよっしん
2018/05/20(日) 19:14:46 ID: pWv7/lnMuD
教員の資質や家庭のしつけがどうだ、文教政策がどうだ以上に
結局はどうしても経済問題だから大変だわね。
ほめた!
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