永世bba(称号)生放送

エイセイビービーエーカッコショウゴウ

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概要

永世bbaエイセイビービーエー)とは、インターネット上で活躍する女性の中で特に顕著な活動をしたものに贈られる称号の一つである。(更新日時点)女流称号の中で最上位とされる。

2017年12月29日日本インターネットbba協会は、インターネット配信者「ちーめろでぃ」の永世bba獲得を発表した。

たまたまです

女流インターネットの称号について

エロマニアアングラを売りとするインターネット界においては依然男性優位が続いており、女性によるインターネット上の発信(いわゆる女流インターネット)は遅れているのが現状である。

そのような状況を鑑み、2014年後半以降、女性の積極的な発信を応援する為、各インターネット協会が女流インターネット称号を相次いで発表した。

代表的な称号

覇王2014年9月~) : ニコニコ系列

SNS等のフォロワー人数が50000人をえていること

・通算配信回数が5000回をえること、または継続配信年数が5年をえること

・絵描き職人等の「職人」を5人以上保有していること

横綱2014年11月~) : ツイキャス系列

コミュニティ爆破、インターネット上のスキャンダル等(炎上)を経験していること

・上記の事件以降にネット活動を再開(復活)し、事件以前の成績を上回ること

・「ぽっちゃり」「ちっぱい」等の特異な身体的特徴を有すること

2015年1月~) : ふわっち、その他

・いわゆる「萌声カテゴリーランキング上位5番以内を3年以上継続すること

・(称号獲得時点で)ある種の直接的な体験を有していないこと

・自身を熱く信望する「信者ガチ囲い)」を10人以上保有していること

永世bbaの獲得要件

永世bbaの獲得については基本的に以下の3要件を満たすことが最低限必要とされ、日本インターネットbba協会による審議を経て正式に決定がされる。

1.女流インターネット称号を3以上獲得していること

2.複数のSNS等で「殿堂入り」を果たすこと

3.独自の技術を有し、インターネット上での高度な独創性を発揮していること

「ちーめろでぃ」の永世bba獲得

予てより永世bba獲得に最も近いと言われていたインターネット配信者「ちーめろでぃ」であるが、その獲得に至るまでには長い年を要した。既に「覇王」「横綱」「」の3タイトルを獲得し、永世bba前と言われた2015年以降、ホームグラウンドとしていた「ニコニコ生放送」での配信頻度が減少したためである。

伸び続けるためには、ええ、変化を恐れてはならないと。まあ、そういうことでありまして。

ええ。まあ、そのような(永世bbaタイトルの話があるということは、まあ、ありがたいことではありますけれども。

「女流インターネットアラサーピーク」とのジンクスもあり、新たな萌声ヒロインが誕生する中「世代交代」「ちーめろでぃも衰えた」といった厳しい論調も立つ事となる。

しかし、ツイッター等のSNSでの人気は今なお衰えず、ボイスコミュニケーションサイトLisPon(リスポン)」において本格的に活動を開始するとく間にヒットチャートを昇りつめ、同サイト広告の位置に至るなど覚ましい成果を上げ続けている。これらを総合的に踏まえ、日本インターネットbba協会は「ちーめろでぃ」が永世bba獲得の第3要件であるインターネット上での高度な独創性を発揮」していることを結論付けた。

ちーめろでぃ(覇王・横綱・聖母)永世bba獲得インタビュー(全文)2017.12.29

―永世bba達成について

 もちろん1つの大きな記録を達成できた意味で、非常にうれしい気持ちもあります。LisPonに関しては、今までランキングで負けてきたこともあるので、そういう意味で広告になれたことは、非常に充実感も感じています。

過去タイトル獲得について

 ニコ生に関しては、まことさんとの戦争など厳しい場面も多かったですし、挑戦者になれたのは、非常に幸運でした。チャンスを活かしきらないと、次がいつあるかわからない。ないかもしれない。そういう意味で、もしかしたら最後のチャンスかもと思って配信していました。

―配信時の心について

 感みたいなものもありました。それはまあ、そういう緊感を持っている中で配信ができること自体が、非常に女子にとって名誉だと思っているので、緊感はありましたが、同時に配信そのものを楽しんで、自分らしい放送をすることを心掛けていました。

―今後について

 記録としてのものをしていくのもあるんですが、インターネットそのものを本質にわかっているかというと、まだまだ何もわかっていないというのが実情。これから自分自身どこまで伸びるかわからないんですが、そういう姿勢や気持ちを持ってやっていけたらいいなと思います。

―次の標となる配信100年について

 最近は最近は非常にたくさんの若い女子が台頭してきていて、自分自身も結構厳しい状況にあると思っています。配信の舞台に出るからには、自分なりにいい状態で、コンディションを作って来年以降も頑っていけたらいいなと思っています。

xx歳(返り血で文字が読めない)という年齢について

 ここ最近はインターネットそのものも内容が大きく変わってきているので、それについていくとか、理解していくのが難しくなってきているのが、実情としてあります。ただ、若くて肌の綺麗な人達の放送とかを見ながら、いいところを取り入れていかなくてはいけないなと感じることが、ここ1,2年多いです。

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