概要
「月・影・舞・華(つき・かげ・まい・か)」とは、銀河方面Pによる初音ミクオリジナル曲である。
作詞・作曲・編曲を銀河方面Pが、イラストをゆきめぐが担当しており、ゆきめぐ氏のイラストからイメージして作られた和風ロック。
「WhiteMoon BlackMoon」(クロスフェードはこちら)にミク・GUMIで収録されている曲をアレンジしたものであり、「このミクバージョンではアコギを全面的に出したアコースティック色濃いバージョンになっております」とのこと。
2012年2月20日午前2時13分、10万再生を突破し、同氏の作品では初のVOCALOID殿堂入りを果たした。
歌詞
Music & Lyrics |
銀河方面P |
Illustration |
ゆきめぐ |
Vocal | 初音ミク |
夜空を照らす月明かり
あなたの影に寄り添う私は
艶やかに舞う蝶のような
永遠(とこしえ)に咲き誇る恋の華
ゆらゆら揺らめいていた
水面を縁取る 花を掬(すく)えば
雫は背中を伝い
私は香りに酔いしれている
結んだ髪をなびかせ
清めよ この身と心
あなたが望むのならば
千年先も咲き続けましょう
夜空を照らす月明かり
あなたの影に寄り添う私は
艶やかに舞う蝶のような
永遠(とこしえ)に咲き誇る恋の華
きらきら煌めいていた
今宵の月に包まれ私は
いつしかあなたの腕で
軽いめまい感じて抱かれてた
折りから散る花吹雪
古の願いと共に
遥かな道のり辿る
瑠璃色の橋を掛けましょう
夜空を照らす月明かり
あなたの影に寄り添う私は
艶やかに舞う蝶のような
永遠(とこしえ)に咲き誇る恋の華
夜空を照らす月明かり
あなたの影に寄り添う私は
艶やかに舞う蝶のような
永遠(とこしえ)に咲き誇る恋の華
幾星霜(いくせいそう)刻む轍(わだち)を
迷い歩み続けるその先は
月影に舞う満開の
永遠(とこしえ)に咲き誇る恋の華
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関連項目
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