概要
『迷子の僕に』とは2012年03月23日に投稿された KEI(絵師じゃないKEI)の GUMIオリジナル曲である。
2012.7.4発売『EX:P3~Ex:Producers3~』収録曲。
※自転車を乗る際には転倒に気をつけて下さい。
歌詞
Lyrics | KEI(絵師じゃないKEI) |
Music | KEI(絵師じゃないKEI) |
Vocal | GUMI |
生まれた街が嫌いだった
退屈な日々が嫌いだった
壊れて止まった時計の針に
気付かない人が嫌いだった上辺の言葉が嫌いだった
誤魔化しの嘘が嫌いだった
その奥で醜くとぐろ巻いた
本音はもっと嫌いだったそんな風にして すべて呪った
自分が何より嫌いでさ迷わない術を探して
迷い込んだ道の袋小路の先
泣いてた膝を抱えた
弱虫な僕に訪れた奇跡
差し出されたその手の向こうに居たのは
君なんだ憎まれるなら愛さない方が
騙されるなら信じない方が
笑われるなら伝えない方が
見失うなら探さない方が自分を騙すルールで縛った
ハンドルじゃどこも目指せないんだ
いつか谷底に落ちてく針路
それまで気づきもしないまんまそんな風にして すべて偽って
自分に鎖をかけたのさ忘れたい そう願うほど
忘れられないものが山ほどあるんだよ
怯えて 足がすくんで
何もできない僕を救い出す奇跡
容易くこの鎖を解いたのは
君なんだ君なんだ
誰にも探されなかった迷子の僕を
見つけて 連れ出して
名前を呼んでくれたこと
それだけがすべて迷わない日は無いけど
嫌いだったものは無くならないけど
怯えて 何度も泣いて
それでも僕はまた歩いていけるから
差し出されたその手を強く握っていれれば
繋いでいれれば ずっと
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関連項目
外部リンク
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