『君と僕』とは、おパンクPによる鏡音レンオリジナル曲である。
概要
おパンクPにとっては初めて鏡音レンを使用した楽曲。初期の鏡音レン曲の中でも珍しいパンクサウンドを展開しているこの曲は、レンは結構こういう曲合いそうかなと勝手に想像して製作されたという。コーラスは鏡音リンと初音ミクで、それぞれ左右にPANを振られている。初期の名曲として知る人ぞ知る楽曲として長い間親しまれていた楽曲だったが、3年半もの時を経てとうとうVOCALOID殿堂入りを果たす。VOCALOIDが歌うパンクスとしては異例の出来事である。
歌詞
夢の中でだけ出会えれば 僕はそれだけで幸せなのに
君は僕のそばで微笑んで手を差し伸べてくれた
いつも冴えない顔をしていた そんな毎日だった
遠くから君を眺める そんな毎日だった
君の事を考えると幸せな気分になれる
ただそれだけでいいのに
違う毎日が僕を迎えてくれた
夢の中でだけ出会えれば 僕はそれだけで幸せなのに
君は僕のそばで微笑んで手を差し伸べてくれた
君の夢を見ていると幸せな気分になれる
ただそれだけでいいのに
目を覚ませば君は優しく包んでくれる
夢の中でだけ出会えれば 僕はそれだけで幸せなのに
君は僕のそばで微笑んで手を差し伸べてくれた
夢の中でだけじゃ物足りない 君の笑った顔そばで見たいよ
手と手繋ぎどこまでも 君と僕一緒に歩んで行こう
君と僕一緒に歩んで行こう
永遠に・・・
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その他
関連項目
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