『うるさすぎるジェラシー』とは、SLAVE.V-V-Rによる猫村いろはオリジナル曲である。
概要
2017年10月3日に投稿されたSLAVE.V-V-Rによる24作目の引退作品。ちなみに今回の引退失敗理由は「アホガールがアホすぎるから」らしい。仕方ないね。
作詞・作曲はSLAVE.V-V-Rが担当。この作者には珍しくちゃんとした日本語の歌詞で書かれている。全体的にジャジーなサウンドが特徴な楽曲。
なお、説明文によると残念ながら今回を持ってボカロを引退するらしい。次回作に期待しよう。
歌詞
心が騒々しいのさ
御前が発する汎(あら)ゆる声が 今誰かを求めるから
窮屈な思惑を悲観した侭 飲んでしまう
吐けない牴牾(もどか)しさと 苛立ち
目玉が忙しいのさ
御前の一挙一動を残さず 瞬きを忘れるから
唐突な困惑が依願したのは本音
仕舞う 捌けない朦朧とした憂い
欺いて呼んだとしても 御前は知らん顔
消魂(けたたま)しい心音だ
その事実を知って
死ぬ 死ぬ 死ぬ 死ぬ
今 発狂した
蔑ろにされた純情
I miss you very much
この癇症には
眼球(ひとみ)に焼き付いた 御前が宿ってる
翻弄するのは
御前のその
蜜や彩だ
飴を奪われて鞭で砕かれた 確かに其処に隙は無い
頭を埋めていく言葉が全て
喧騒の様で
死ぬ 死ぬ 死ぬ 死ぬ
今 発狂した
愚茶愚茶に乱された恋だ
I want you very match
然(さ)も環状 如何
眼球に焼き付いた 御前が剥がれない
今 発狂した
蔑ろにされた純情
I miss you very much
この癇症には
眼球(ひとみ)に焼き付いた 御前が宿ってる
翻弄するのは
御前のその
蜜や彩だ
関連項目
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