マチゲリータPが作ったこの曲は、ご本人がニコニコ生放送に出演した際に聞き、
と、高評価を頂いていた。
この曲に使われているがくっぽいどは、マチゲリータP曰く全くの無調教であると生放送(09/6/28)で語った。
別ソフトで調整を行ったので、ボカロEditer側では全く調整をしていなかったらしい。
歌詞
作曲 | マチゲリータ |
作詞 | マチゲリータ |
絵 | たわし |
歌 | がくっぽいど |
暗い森の奥深くにあると言われている 「塔(しろ)」
そこに棲んでいる僕は 悲しき運命の 王子様
花に触れれば 何も残らずに 燃えて 黒く消えてゆくんだ
君の手に触れたくても 触れられないよ
なんでこんな体にしてしまったんだ
ただの愛にさえ触れられぬ この僕を 殺して
朝日がまた僕の体に降り注ぐ 残酷に嗤いかけてくる
また、崩れて
紅い鮮血の誓いには、 罪と云う罰が
あると知っていながら この身に刻んだ
この体 壊れても 君に、接吻を
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