フリーゲームメドレーvol.1動画

作品紹介

言わずとしれたフリーゲームアクションの金字塔。
グラフィック・音楽・難易度の高さ全てが懐かしいファミコンテイスト風。
隠し要素も非常に多く、長く楽しめる一品。
ファンの手によって各種移植・言語パッチが数多く作られているのも特徴的。
2008年、ついに海外でwiiウェアとして発売されることが決定しました。

曲詳細

読んで字のごとく、オープニング、及び「大農園」エリアで流れる曲。
そしてこのゲームのメインテーマと呼んでいい曲でもあります。
壮大な音楽とは裏腹に少し物悲しげな雰囲気が
この作品を見事に表していると言えます。

作品紹介

フリーゲームのサブジャンルの一つ『バカゲー』の最高傑作。
そのシュールなギャグは公開当初から全プレーヤーに衝撃を与えた作品。
とにかく全編下ネタの嵐であり、
ヒロインならぬ、ゲロインという斬新な乙女まで生み出してしまった傑作。
現在でも連載中、とされているが、ここ２年新章は出ていない。

曲詳細

元々は「シミュレーションRPGツクール95」のサンプル曲の一つ。
利用規約により、ツクール同士という限定的な状況なら他のツクールの曲を
使用しても構わないという事をおそらく最大に利用した瞬間。
いまじゃ「シル見の曲」と認知されてしまった不幸なサンプル曲。

作品紹介

『トラウマ製造機』と名高いてつ氏のパズルゲーム。
第8回3分ゲームコンテスト優勝作品。
もうここで書いても遅いと思いますが、見た目で騙されたら泣きをみます。
穏やかな音楽とコミカルでカワイイ少女とは裏腹に
ストイックなシステムのパズルと恐ろしい展開が待ち受けています。

曲詳細

パズル中やタイトルなどありとあらゆる所ででてくる音楽。
実際に表示されている画像とこの音楽に騙されてホイホイと遊んだ方には、
間違いなくゲーム終了時にはトラウマが一つ増えてる事でしょう。
・・・で、そのトラウマ作りに一役加担させていただきました、テヘッ☆

作品紹介

フリーゲームには数多くの経営シミュレーションがありますが、
その中でも最も有名な作品がこのゲーム。
その売り物の種類の豊富さとやりこみには定評があり、
『借金を返したからが本番』がこのゲームの合言葉とされているくらい。
2008年7月にニンテンドーDSに移植されて発売。

曲詳細

タイトル画面に流れてくる音楽。
このようなさりげない部分の音楽が良曲であることは非常に多いのですが、
スルーされがちなのもまた事実でありまして・・・。
と言う訳で、今回はあえて暖かくて柔らかなこの曲をチョイスしました。

作品紹介

一見するとぷよぷよライクなゲームですが、
いざ遊んでみるとそのシステムの違いに驚くパズルゲームです。
ただ単に連鎖をすればいいんじゃね？と思っていると
とんでもないしっぺ返しをうけるかもしれません。
HSPコンテスト2005入賞作品。

曲詳細

シナリオモードの前半部分BGM。
まだまだ敵もさほど強くなく、楽しい気分になれそうなテンポの良い曲です。
だからと言って油断していると意外とあっさり負けてしまうのが
このゲームの怖いところ。油断せずに確実に相手を倒しましょう。

作品紹介

2006年を代表する、と言っても過言ではない恋愛アドベンチャー。
ニュー速VIPで１年半という長い歳月をかけて作り出されたこの作品は、
またたくまにフリーゲームを愛するものに広まり、
その完成度に舌を巻いたと言わしめられる2ch発ゲームの代表格。
この作品がきっかけでVIPはその年、ゲーム開発ブームになったとか。

曲詳細

サブキャラクター『阿部　高和』のテーマソング。
名前のモデルは某「やらないか」、姿のモデルは某ハードゲイな店長さん。
「しぇいむ☆おん」のキャラにはほぼ全員にテーマ曲があるのですが、
何故か店長だけ2種類もテーマ曲を持っているのでした。店長恐るべし。

作品紹介

通称「最も上手にツクール2003デフォ戦を使える人」として定評のある
つかささんの「名もない」シリーズ最新作にして最終作。
とことん精錬されたデフォ戦に新しく「性別属性」や「連携攻撃」などを
加えたそのデフォ戦は、もはやデフォ戦ですらないとまで言われる程。
2003デフォ戦嫌悪の方に是非とも遊んで欲しい作品でもあります。

曲詳細

通常戦闘時のBGM。
これ自体も非常に味があっていいのですが、実は、ちょっとしたおまけが。
戦闘時のパーティが全員女性だったり、コノハ以外男性で揃えると、
この曲のアレンジバージョンが戦闘中に聞けるようになります。

作品紹介

第5回エンターブレインゲームコンテスト(中略)佳作作品。
作品としては荒削りだが、その熱いシナリオは多くの方から絶賛される。
ちょっとした夏の暑さくらいなら吹き飛ばす熱さは必見。
尚、動画に出ている「アイアン・巨人」のモデルは「アイアン・ジャイアント」
であり、決して某北朝鮮の股間にバズーカがあるロボットでは無い。

曲詳細

ボス戦に使われているBGMで正式名称「とぅーびーこんてぃにゅーど」。
この曲は実はエンディングを想定して作られた素材だった。
昔はエンターブレインのHPから落とせた曲なのだが、
ツクールWebに移行時に削除され、現在では入手困難のプレミア素材。

作品紹介

自機、敵、背景、得点之単位迄全部漢字構成之横画面移動弾打遊戯也
完成度高次元、弾幕一切容赦非。全部漢字之洒落遊戯戸思無。
隠要素有、操作方法、文字打込機、鼠選択可能。
捕獲弾之使用方法攻略之鍵也。
目指宿敵殿、其先現究極之敵倒為。

曲詳細

ステージ1の街ステージのBGMです。
曲の出だしと、自機の離陸、そして光り輝く太陽のシーンは
非常に曲とマッチして素晴らしいのですが、
初見だと思わず吹き出してしまったのは私だけでしょうか？

作品紹介

モグラが空を飛んで苺を集めるシューティング。
見た目はコミカルだが、中身は非常に硬派。
2種類+αの自機の特性を考えて行動しないと
最初から大量にある残機があっという間に0になってしまいます。
なお、余談に過ぎませんが、コレを作ったのもクロボン氏であります。

曲詳細

ステージ1の『クムの洞窟』で流れるBGM。
前作「モグラリバース」でも数面に渡って流しており、、
今回の2でもやはり最初に流れる激しいロックサウンド。
これぞまさに、「モグラリバース」のテーマソングだなぁ、と思わせる一曲。

作品紹介

シミュレーションRPGツクール95で製作された作品。
RUBYシリーズ3部作のうち、第2部にあたる部分が描かれた作品。
主人公「セトラ」と裏主人公「ムラマサ」の二人が行き着く先は果たして？
数多くの魅力的なキャラが織り成す、独特な雰囲気のある戦略SLG。
残念ながら、第3部の製作は中止が決定してしまっています。

曲詳細

仲間の一人「クルエル・ビースト」の出現時に流れる曲。
数少ない固有曲持ちの一人で、
前作「SOLDIERSラグナロック」でも彼のテーマとして流されました。
和風ロックで本編を大いに盛り上げてくれる一曲だと思います。

作品紹介

洞窟物語と同様に、フリーゲームアクションの金字塔を誇る作品。
主人公である「おばけキッド」の能力、「憑依」を上手く利用する事で、
ステージ上に設置された数々のトラップや敵キャラを突破していきます。
ボスを除く全ての敵キャラに憑依でき、
キャラの動作全てが細かく精密に作られているのも特徴の一つ。

曲詳細

最後の曲、という事でエンディングをチョイスしてみました。
本編でもっとも印象的な「墓場ステージBGM」をよりポップにアレンジし、
曲の〆には「クリアBGM」を入れた贅沢な仕上がりになっています。
まさに大団円という名に相応しい音楽となっているでしょう。