ファミコンの将棋ソフトを対戦させてみたという動画である。CPUのレベルはいずれも最高難易度のものに設定されている。
やはりファミコンの性能の限界なのか、人智を超えた珍手が続出。そのひどさは将棋に詳しくない人でもわかるほどである。特に竜王戦と名人戦はそのひどさが際立っていた。
珍手の例
- 序盤からなぜか大駒を捨てる
- 初手にいきなり端歩を突く
- 姉歯矢倉(本来なら固いはずの矢倉があっという間に崩されたことから)
- 低速の寄せ
- 金の亡者(王より金将をかわいがり)
- 竜王囲い(竜王戦で出た陣形、金将二枚を前に突いた囲い)
使用されたソフト
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