歌詞
あの灯に舞うは蛾か蝶か 集う層は皆そう疑いながらも 運命の糸を手繰る 汚れたその手で
売られても生きざるを得ない少女 救いが無い見えるもの全て 避けて通る道端の綺麗な花
心は流れ落ちる
今もなお続くストーリー 咲いて行き交う 人の群れ 光る方へ そして華を知るように
生き 倣う ゆえに一片 夢を見る 散り飛ぶ この身の儚さ
次第に閉ざした その瞳の色 綺麗に染めても 思いだせない
「ぼくらの出会い」 に嘘が無いのなら その灯を信じて思いは果てない
もし生れ変れば 優しい音の中
もし生れ変れば 優しい色の中
夜明け願い 夏が過ぎて 一人流れ 辿る夜道で
甘い匂い 薄灯りの傍で昇る 黒い太陽が 嘘の無い私の姿
照らす歪み軋む音が 揺れる声 「夜明けは無いの」
売られても生きざるを得ない少女 救いが無い見えるもの全て 避けて通る道端の綺麗な花
心は流れ落ちる
今もなお続くストーリー 咲いて行き交う 人の群れ 光る方へ そして華を知るように
生き 倣う ゆえに一片 夢を見る 散り飛ぶ この身の儚さ
次第に閉ざした その瞳の色 綺麗に染めても 思いだせない
「ぼくらの出会い」 に嘘が無いのなら その灯を信じて思いは果てない
もし生れ変れば 優しい音の中
もし生れ変れば 優しい色の中
夜明け願い 夏が過ぎて 一人流れ 辿る夜道で
甘い匂い 薄灯りの傍で昇る 黒い太陽が 嘘の無い私の姿
照らす歪み軋む音が 揺れる声 「夜明けは無いの」
関連項目
「輪の中」 | * 「蛾か蝶か」 |
「明日はいらない」 |
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