ファイヤーウォールとは、簡単に言えば「(パソコンの)防火壁」である。
概要
ファイヤーウォールは「防火壁」を直訳した言葉であり、どのパソコンにも設置されているはずのものである。それによりパソコンが炎上するのを防いでいる。
それによってパソコンの安全が守られるはずだが、設定をミスるとパソコンどころか家まで燃やしてしまうという厄介な一面を持っている。
冬場に火災が多くなるのは、外が寒いために皆家の中にひきこもり、やることがないので(設定をミスった)ファイヤーウォールが動作するパソコンを使用する機会が多くなるためである。
そのため、ファイヤーウォールをインストールする際は必ず消火器を用意し、パソコンを窓から投げ捨てられる状態にしてから使用するのが望ましい。
厨房や消防にファイヤーウォールをインストールしたパソコンを使わせる際は保護者の監督の下で使わせるのが望ましいといえる。ライター遊びよりも危ないからね。いろんな意味で
が
燃
え
た
ら
自
己
責
任
で
ね
!
・・・という冗談は置いといて
正しくはコンピュータ(パソコン)とネットワーク(インターネット)の間の通信を制御して、外部からの不正アクセスや内部の情報漏えいなどを防ぐシステムのことである。
ファイヤーウォールを設置することにより通信の安全性は高まるが、実際の防火壁のように外部からの攻撃を完全に防ぐことはできない。そのため、他のシステムと併用する必要がある。
ウイルスバスターやノートンのようなセキュリティソフトもそれに当たると言えるが、厳密な意味で言えば異なるものである。どちらかといえば宣伝のために「ファイヤーウォール」の語句を使用している感が大きい。
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関連項目
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