スプラローラーとは、任天堂のゲームソフト「Splatoonシリーズ」に登場するブキである。
同性能のブキ、ヒーローローラー レプリカについても記述する。
スプラローラー(Splatoon)
メイン | スプラローラー | ローラー | |
---|---|---|---|
サブ | キューバンボム | 必要ランク | 3 |
スペシャル | メガホンレーザー | 価格 | 1000 |
入荷条件 | 最初から購入可能 |
スペック | |
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射程 | |
塗り進み速度 | |
軽さ | |
SP減少量 | 小(40%) |
概要
ZRボタンを押す「振り」と、押し続けて移動することで転がす「塗り」の2つの攻撃を持つ、ローラータイプの基本となるブキ。振り攻撃では広範囲にインクを飛ばし、塗り進み中に相手にぶつかると轢いて攻撃することができる。
一定の幅を隙間無く塗りつぶし、インクのカーペットが作れる塗り進みはパっと見でもわかりやすい塗り効率を持ち、途中で轢いた相手も一撃で倒すことができる。一方で振りの方も攻撃範囲が広い上、インクをまともに浴びせればこれまた一撃で倒すことができ、攻撃力に長けた近距離に非常に強いブキとなっている。
一方、シューターと比べて射程には不安が残る。またローラーを振り下ろすまでに若干のタイムラグがあり、近距離での撃ち合いに飛び込む時はこの隙が命取りとなることも。塗り進みは隙間のない塗り返しと体当たりこそ強力だが、基本的に撃たれると(それを見越してすぐ振りか離脱に切り替えない限りは)どうしようもないので使い所が肝心だ。
フデ以外のすべてのローラーの共通事項だが、今までは飛沫の端を当てても近距離だと一撃だったがVer.2.2.0で飛沫の端は最大ダメージが50となり一撃で倒せなくなった。しっかり矢印を相手に合わせて中心で狙うか、反撃が来なければやや遠距離の時と同様に数回振ってゴリ押してしまいたい。
サブとスペシャルは中距離以遠の対処を可能とした、役割を分担していく構成。射程の短さをカバーしよう。またどちらも牽制が得意な独自構成でもあるので、うまく相手をかき回して自分の距離にもっていきたい。
サブ:キューバンボム
中距離はもちろん、高台や物陰に確実に投げ込んで牽制が出来る。ボムの特性上牽制効果は大きいので、その間に距離を詰められれば有利に持って行ける。こっそり仕掛けて直接撃破出来た場合もそれで良し。
壁に仕掛けると広範囲を一気に塗りつぶす事が出来る。壁塗りのしにくいローラーではかなり役に立つはずだ。
スペシャル:メガホンレーザー
ボムでも届かない遠距離への攻撃に使ったり、その攻撃範囲をイカした牽制としてぶっ放すことになるだろう。安定した塗り効率を持ち、更に必要な塗りpも少ないので積極的に撃つ事が出来る。
レーザーがしばらく持続して自分も動けることを利用し、積極的に切り込んでいきたい。特にこのブキでは、レーザー付近が安全になると踏んでそこを一気に塗り進んだり、遠くの相手をジャマしてる隙に接近していったりすると強力といえる。
おすすめギアパワー
- 攻撃力アップ
- 一撃で倒せる距離を引き延ばすことが出来る。カーボンローラーより距離による威力減衰が緩やかなので距離の上昇幅も比較的大きく、差別化にもうってつけと言える。
- インク回復力アップ
- センプクからの奇襲戦法とも相性が良く、取り敢えず付けておいて損はない。キューバンボムを積極的に投げることも可能になる。
- イカダッシュ速度アップ
- 近寄ってローラーを叩きつけるにあたり、機動力を上げることは純粋に強みになる。キューバンボムを前ダッシュ投げするならば、ほんの少しだが飛距離アップにも繋がる。
- 復活時間短縮
- スペシャル減少量ダウン
- 命は投げ捨てるもの、と捨て身で相手を倒すつもりであればこの辺りが不可欠。基本的に前に出るブキなので、保険としても大いに役立つ。スペシャル減少量はVer.2.7.0で減少したが、ギアパワーの効果量はそのままなので相対的に強力になっている。
- ボム飛距離アップ
- 実質の射程強化となり、より長距離の相手にも対応出来る。軌道が変化することになるので、正確に投げ込めるようにしたい。
- マーキングガード
- イカニンジャ
- センプク戦法の重要品。どちらもフク限定なので二者択一となるが、待ち伏せ重視ならマーキングガード、前線で相手を撒くならイカニンジャがより適切だろう。マーキングガードは相手にセンサー持ちがいなければ持て余してしまうが、イカニンジャは逆にセンサーを付けられると無意味になってしまう。プレイスタイルを考慮して決めよう。
ヒーローローラー レプリカ(Splatoon)
メイン | ヒーローローラー レプリカ | ローラー | |
---|---|---|---|
サブ | キューバンボム | 必要ランク | 3 |
スペシャル | メガホンレーザー | 価格 | 1200 |
入荷条件 | ボーイamiiboチャレンジのボスクリア報酬5の設計図 |
スペック | |
---|---|
射程 | |
塗り進み速度 | |
軽さ | |
SP減少量 | 小(40%) |
概要
ボーイのamiiboチャレンジで使用する特別なローラーのレプリカ。同チャレンジにおいてローラーでラスボスを倒すことで購入できるようになる。
その性能はサブ・スペシャルの構成も含めてスプラローラーと全く一緒で、違うのは外見だけになっている。
おすすめギアパワー
- 攻撃力アップ
- 一撃で倒せる距離を引き延ばすことが出来る。カーボンローラーより距離による威力減衰が緩やかなので距離の上昇幅も比較的大きく、差別化にもうってつけと言える。
- インク回復力アップ
- センプクからの奇襲戦法とも相性が良く、取り敢えず付けておいて損はない。キューバンボムを積極的に投げることも可能になる。
- イカダッシュ速度アップ
- 近寄ってローラーを叩きつけるにあたり、機動力を上げることは純粋に強みになる。キューバンボムを前ダッシュ投げするならば、ほんの少しだが飛距離アップにも繋がる。
- 復活時間短縮
- スペシャル減少量ダウン
- 命は投げ捨てるもの、と捨て身で相手を倒すつもりであればこの辺りが不可欠。基本的に前に出るブキなので、保険としても大いに役立つ。スペシャル減少量はVer.2.7.0で減少したが、ギアパワーの効果量はそのままなので相対的に強力になっている。
- ボム飛距離アップ
- 実質の射程強化となり、より長距離の相手にも対応出来る。軌道が変化することになるので、正確に投げ込めるようにしたい。
- マーキングガード
- イカニンジャ
- センプク戦法の重要品。どちらもフク限定なので二者択一となるが、待ち伏せ重視ならマーキングガード、前線で相手を撒くならイカニンジャがより適切だろう。マーキングガードは相手にセンサー持ちがいなければ持て余してしまうが、イカニンジャは逆にセンサーを付けられると無意味になってしまう。プレイスタイルを考慮して決めよう。
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関連項目
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