「DARK BLOOD(ダークブラッド)」とは、MK-STYLEより配信される
無料(アイテム課金制)PCオンラインゲーム闘争本能を刺激する新感覚の横スクロールヘビーアクション。
概要
日本でも人気のある「ELSWORD(エルソード)」の元開発メンバーを中心に設立されたJCR Softが開発を行った、
新感覚の「横スクロールヘビーアクション」。
爽快感と緊張感の要素を高めるためリアリティを追求し、その演出の一つとして
日本のオンラインゲーム市場では少し珍しい「ゴア(いわゆるグロ)表現」が含まれている点が特徴のひとつである。
出血やオーバーキル時には体がバラバラになって弾け飛ぶ表現まであったりする。
お約束の決闘(PVP)はもちろん、難易度が売りのエンドコンテンツ「阿修羅ダンジョン」、
最高位に位置する等級「レジェンド」武器や防具など、やりこみ要素満載の内容となっている。
・・・のだが、正式サービスが開始したばかりでまだ充実しているわけではない。
11月にレベルキャップが50まで解放され、1月中旬には新たな阿修羅が解放されるなど、 徐々にコンテンツは増えてきている。
高額賞金のかかった決闘大会や、バランス調整にも意欲的な運営の今後に期待がかかる。
キャラクター(職業)は5つあり、それぞれに2つの転職が用意されている。
ウォーリアー
物理攻撃に特化した一撃必殺を得意とする狂戦士。
大剣、大斧を用いて破壊力に優れた攻撃を行う。
大剣の扱いを極めた「ベルセルク」もしくは、
大斧で敵を両断する「ウォーロード」。いずれかへの転職が可能。
上位職2つはどちらも決闘では扱いづらいとされ、修正などによってほとんど姿を見なくなっていた。 後に登場した「シーズン決闘」、によってその評価は大分変わり、 その後の修正で、闘技場でウォーロードを使う人が激増した。
ベルセルク
両手剣の扱いを極めた職業。
その巨躯から繰り出される斬撃は敵が倒れるまで止まる事は無い。
エアスラッシュが大きく修正を受け、火力が大幅に低下するなど、 様々な修正を受けてしまった不遇職として嘆かれていた。
後の修正によって多少は改善されたとされるが、たび重なる不遇の影響により 現在は全職業中で最も少ない職業とされる。運営いわく、これから狩り性能に関しては上方修正していくそうである。
ウォーロード
両手斧の扱いを極めた職業。
全ての力を込めて振り払う一撃に、全ての敵が恐怖する・・・。
ナイト
攻防一体に優れた女戦士。
盾を用いて敵からの攻撃を防ぐ。
剣やメイスによる素早い連続攻撃で敵を討つ。
メイスと盾という攻防バランスに長けた「パラディン」もしくは、
剣技に特化した「ロードナイト」。いずれかへの転職が可能。
ナイトの特筆すべき点としてタウントというスキルがあり、 相手の攻撃力を大幅に上げる代わりに防御力を大きく下げる効果を持っている。
ロードナイト
剣技の扱いを極めた職業。
その剣撃は煌く閃光となり、立ちはだかる敵を討つ!
パラデイン
槌と盾の扱いを極めた職業。
神の代行者となり、頭上から振り落とす裁きの鉄槌から
免れるものはいない。
ハンター
遠方からの攻撃が得意な職業。
一定の距離を保ちながら、敵を攻撃することができる。
体術の扱いにも長けており、近付く敵を翻弄する。
弓術に秀でた「スナイパー」もしくは、体術を練磨させた「トリックスター」。いずれかへの転職が可能。
パワーショットは二次職でも主力になるスキルであり、レッツクリティカルなどのバフも非常に優秀である。
トリックスター
弓に加え、体術を極めた職業。
その軽やかなステップから繰り出されるキレのある技の数々は
流星の如く敵を打ち倒す!
おそらくこのゲーム最強の職業である。 特にレベルが40を超えたあたりからそれが顕著になり、特にスピニングアークとトーテムの性能は群を抜いている 決闘でも狩りでも強く、阿修羅ダンジョンなどではトリックスターが一人いるだけで大きく難易度が変わる 何度か修正を受けたものの、未だに強い。しかしながらプリペアトゥダーイの修正により多少殲滅力が落ちた。
スナイパー
弓の扱いを極めた職業。
弦を弾く音は死神の足音。
その狙いから逃れる術はない・・・
パワーショットの制限や主要スキルがハンターにも多く存在するためかトリックスターの下位互換と揶揄される事もある。強力なスキルもあり、その中でもクリティカルスナイプは発動中完全無敵である
メイジ
属性(エレメント)の扱いに長けた職業。
叡智の結晶ーー魔術を用いて敵を攻撃する。
毒などの状態異常によって敵を弱体化射せるウィザード、
攻撃力に特化した魔術を扱うウォーロックいずれかへの転職が可能。
マジックブレスは阿修羅などで相手にタウントを入れるのに非常に有効。範囲は狭いが、クリティカルパワーも強い。 また使い勝手の良いソーングレイブに関しては決闘重視か狩り重視かでレベルを変える人もいる。
ウィザード
敵を弱体化することに特化した職業。
幻惑によって相手を惑わし、その力を半減させる。
策を弄じて確実な勝利を手繰り寄せろ!
一般的に狩り性能はあまり高く無く、決闘で強さを発揮する職業とされる。 特にマナストライク性能は特筆すべきものがある。サンスマッシュや結界などは決闘で非常に有効であり、 相手を罠にはめて戦うスタイル故に、場合によっては 8割から10割コンボになる事もある。
ウォーロック
各属性の攻撃魔法の扱いを極めた職業。
人類の英知を身につけ、大いなる力を以て天変地異を呼び起こす
主に範囲魔法を操る職業であり、殲滅力に関しては非常に高い。 レベルが上がれば上がるほど狩りが楽になる職業であり、40になると殆どのスキルが揃う。 スキルの面ではアイスランス、ダークインパクトが共に対人でも狩りでも優秀である。
マナバリアが決闘にて猛威を奮っていた為、修正され弱体化された。 また、フェニックスライドとアイスレインのエフェクトが変更され、フェニックスライドの効果範囲が狭まった。 公式は言及していないが阿修羅ボスモンスターが修正によって、暗黒状態(相手が一切攻撃してこなくなる)に対して 耐性を得たため、この職業の阿修羅での大きな利点が一つ消えた。
シーフ
シーフは日本人向けの職業として開発、現在の職業と見比べても可愛らしいタイプのビジュアルとなっているまた、
操作性においても重厚感で統一されているDARK BLOODでは珍しいスピード感の高い職業。
「アサシン」「アウトサイダー」いずれかに転職が可能。
一時職業であるが、覚えられるスキルは優秀であり、五月雨はその中でもアサシン、アウトサイダー共に必須である。 対人では斬首、昇竜、月墜牙が特に優秀である。
アサシン
PVPで非常に強く、狩りでの性能はあまり良く無いとされる。 上位スキルを使うためにチャクラが必要であり、チャクラを貯めるために下位、中位スキルを当てていく事になる。 もっとも多くの決闘での主要スキルはチャクラが必要ないものが大きいため、特段大きな障害にはならない。 スキルの面では朧や影分身が対人では絶空狼牙が優秀である。 特に言及すべきものとして、忍術すべてのクリティカル率が大幅に上昇するバフである縮印が優秀。
忍術、火炎、氷系統と三つのスキル系統があるのだが、3種全てを覚えようとするのは無理なため、 早い段階で、将来を見据えておく必要がある。
アウトサイダー
アサシンとは打って変わってPVEに重きを置いた職業である。 優秀なシーフのスキルに加えて、多数の範囲技、設置技、自己強化技をもち、戦闘能力は非常に高い。 黒樹葬が優秀であり、多数の敵を集めながら殲滅できる。魔王拳、黒影双龍も使い勝手が良い。 使いどころは難しいが、相手を毒状態にしながら高速でダメージを与える死霧塔も強力。 また穿孔破が対人でコンボパーツとして活躍する。
自己強化バフの性能は非常に良く、防御力から攻撃力、素早さまで全般的にカバーできる。 ただし、すべてを使用すると、秒ごとに使用されるMPがとんでもない事になる
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関連項目
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