ノックドラム(のっくどらむ)とは、池田大作ファンクラブの男子部で何らかの楽曲を演奏する際に使われるドラムである。
概要
- ノックドラムの原理はとても難しく、様々な条件を満たす事によって心地よい音色が出る。その条件を以下に記す。
- 倉地という苗字
- 18歳
- 男性
- 18歳のわりには結構老け顔
- 前髪は約10本を束ねた毛髪を3束ほど垂らしている
- もみ上げは耳の穴より高め
- 髪は耳が見えるほどの長さ
- 眉は一般的に太め
- 唇は限りなく肌色に近いピンク
- 目は5:5の比率で白黒
- 髭はやや青
- 平常時は半目
- 服(上半身)はいわゆるダークブルー
- 訪問客に対して警戒心無くすぐに扉を開ける性格
- 訪問客が来た時に無言で扉を開ける
- 初対面の人に目をハの字にする
- 初対面の人に命令口調で喋る
- その時目は半目から8分まで開く
- 宗教に興味がない
- お茶にも興味がない
- 誘われても断る勇気
- 上記21項目全てが全て当てはまる男性が住んでいるマンション(社宅・アパートでも可)
- 1階以外に住んでいる
- 白い玄関の扉
- 扉の前に来るには必ず七三分けの灰色のスーツの男性を連れてゆく
- 呼び出し音を押さず、扉を約20回ほど連続で叩く
- そして「近所迷惑やっちゅーねん」と思われるくらいの大声で「こんばんはー 倉地くん いますかー!」と疑問系ではなく、あくまで命令的な口調で質問する
- 中から倉地が出てくる
- 「やあ!倉地くん!元気!」と質問する(この時も疑問系で質問しない、同時に同伴の男性は不敵な笑みを浮かべる)
- 「創価学会男子部の石川でーす!」と告げる(この時同伴の男性は倉地の視界から消える、視界から消えた後は自由行動)
- その時、演奏者は黒のスーツ姿で髪を七三分けにし、色白の男性でなければいけない
- また、演奏者は特徴の無い顔であるべき
- 倉地が怒って扉を閉めようとする
- 「今日が都合悪かったら別な機会でも・・・」と言う
- 「あ、そうだ もしよかったら」と付け足す
- 倉地が扉を閉める(この時倉地が演奏者を見ていなければならない)
- これまでの項目を全て達成できたら翌日以降再び倉地の家に行く(この時誰も連れて行かず一人で行く)
- 扉を連打する
- この楽器の難しさは他の楽器と群を抜いている為、使えるのは男子部の石川のみであり、世界で唯一演奏できる男である。その為石川はファンクラブ内で特別待遇を受けている。
- この楽器は毎月全国各所で行われる座談会(笑)で倉地の家から衛星中継で聞くことができる。そして座談会(笑)に参加しているファンクラブ会員は「ここから始まるMy revolution」等を歌う。
- また、入門者は26項目の音色をノックドラムとして使っているが、これは正式なノックドラムではない。
- 以上の38項目を守らなくてはならないのは、あくまでノックドラムを演奏し終わるまでなのでノックドラムが終わってからは倉地くんが、食べ物で簡単に釣られたり、実は母親が学会員だったり、結局入信してしまったり、そもそも顔の特徴がかなり違っていたりしてもよい。
関連動画
下記の楽曲は一見26項目のノックドラム音を使用しているように思われるが、これが完成形のノックドラムである。
関連項目
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