図鑑説明
- Pokémon LEGENDS アルセウス
- やりのごとき ハリと きょうぼうなる きしつにて うみおに の いみょうを もつ ポケモン。 どくを すすりて おのれの かてとす。
概要
- 『LEGENDSアルセウス』にて新規登場するポケモンの一体。ヒスイのすがたのハリーセンが進化した姿。
- 進化方法は「どくばりセンボンを力業で20回使用する」というちょっと特殊なもの。ただし、この作業自体はハリーセンの図鑑情報を埋めるのに必要なタスクに含まれているので、いつの間にか進化条件を満たしていたという人も多いはず。
- その「どくばりセンボン」はどくタイプの物理技で威力は60と控えめだが、相手が状態異常になっていると威力が2倍になる。
- 体から生えているトゲがさらに大きくなり、ますますハリセンボンっぽくなった。
- 実は初登場の約2か月前に発売された『ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』で、ミオシティの図書館で読めるシンオウ神話「うみのでんせつ」の中に「大きなトゲのハリーセン」という形で、ハリーマンの存在が示唆されていた。
この「うみのでんせつ」の内容は『LEGENDS アルセウス』でマナフィおよびフィオネを入手するためのヒントになっており、実際に入手にはハリーマンが必要になる。
アニメで新ポケモンが先行登場するパターンはこれまでに何度かあったが、BDSP発売時点ではハリーマンの存在は公式から明かされておらず、ゲームで先に伏線が張られるこのような事例は極めて珍しい。
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