プロメテウス単語

　デヴィッドはショウ博士に恋心は抱いていたが、機械である故に子孫を残せない事がコンプレックスになっていた。
　それが、片思い相手であるショウ博士からエイリアンを始めとする生物の創造に繋がる。
　さらに、デヴィッドがショウ博士を実験体にしている内に、ショウ博士の両腕からフェイスハガーが誕生。
　さらに、ネオモーフも誕生し、遺伝子的にはショウ博士のクローンといえる。なので、デヴィッドはネオモーフに特別な愛情を持っている。
　コヴェナント終盤で、デヴィッドがウォルターと偽り、主人公と共に船に向かおうとした際、一瞬、遺跡の方を振り向くのは、片思い相手であるショウ博士の遺体を置き去りにしてしまったから。

こんな感じかな。

ちなみに、『エンジニア』達は人類の抹殺を決定したが、同時に、その中でも特に優れた人間の数名のみを自分達の母星に招待しようとも考えていた。
そして、優れた人間の数名のみがいつか『プロメテウスで舞台となった惑星』に自力でたどり着き、そこでエンジニアの母星へと招待してもらう最終テストを行わせるために、『エンジニア』達は地球の古代文明の壁画に『プロメテウスで舞台となった惑星』の場所や行き方を描写させた。
『エンジニア』の一人がコールドスリップ状態だったのは、人類を母星へ招待する最終テストを行うための監視役としてその場に残るためだった。

そして、『ウェイランド』が『エンジニア』に生意気にも自分は神になると横暴な事を言ったり、同族の『ショウ博士』の言葉を部下に武器などを使って強引に黙らせる様子を見て、テスト不合格と判断し、改めて人類の抹殺をすぐに実行しようとする。『プロメテウス』の終盤に登場した『ディーコン』は、『黒い液体』を摂取し続けて、進化の果てに巨大な岩石の山に変わり、独自の生態系をその惑星に作り出した。

それはわかったけど僕が見たいのはエイリアンなんですよ
アンドロの自分探しとか神様ごっこじゃなく
スコットじいちゃんもいつまで生きてるかわからないのではやいとこ軌道修正してくださいな

コヴェナントを含めて言わせてもらえば、人類の起源がどうのこうのいう以前にこの時系列だったら1で化石化してたスペジョさんはなんだったんだ

>>93
公開当時の不評とか知らんし
それとも公開から8年経ったプロメテウスは今は絶賛されているとでも？ｗ
せめて2001年宇宙の旅のように興行面で文句なしの成績を残さないと話にならんわｗｗｗ

エンジニアはアメコミだとプレデターと死闘を繰り広げるんだよな。しかもプレデターをボコボコにする位強いという。

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>>103
突然現れたこいつは誰と戦ってるんだ？

>>96
面白い考察だけどいくつか穴があるな、とも思う
とくに「デヴィッドの目的は人間とエンジニアを殺すこと。理由は、エンジニアと人間は、生きる事に執着して、神を気取っており、それらをデヴィッドが滑稽に感じているから。」の部分に関しては
映画本編中のデイヴィッドは明らかに「リプレイ」をしてるし「創造主=自分(被造物)にとっての神」ということを否定していないから
エンジニアや人間のあり方を滑稽に感じてるならそこから派生した生命体であるエイリアンの研究や進化に手を出さないのでは？

単に人間を殺す事がデヴィッドの目的ならコヴェナントで白ハゲを絶滅させた時のように本編中で無能なクルー共にも黒酢散布するなりすればいいだけで、わざわざウォルターになりすましてまで母船に潜入する必要が無い
それこそ母船に潜入した後でエイリアンを殺そうとする邪魔なクルー共を始末して、休眠中の入植者共をさっさと母船から宇宙に放り出せば済む話だし、殺すだけなら他にいくらでもやりようがある

デヴィッドの目的としてはショウの身体から作り出した生物を休眠中の入植者を使った実験を通して更に進化させる事にあるはず
生殖機能が無いヒューマノイドでありながらクリエイト♂魂が芽生えたため、生物の進化や生死を自分の意のままに操る事が自分の存在意義になった