星川サラ単語

ホシカワサラ

1.6千文字の記事

掲示板へ

記事編集

ふんふんァ！

星川サラ（ほしかわ -）とは、ANYCOLOR株式会社（旧：いちから株式会社）が運営する「にじさんじ」所属のバーチャルライバーである。

概要

ハーフの女の子。

幼い頃はバーチャルイギリスに住んでいたが、バーチャル日本での生活の方が長いため、日本語堪能。

おだてられるとすぐ調子に乗るタイプ。

－にじさんじ公式サイトより引用－

2019年 10月から活動を開始したバーチャルライバー。物述有栖、卯月コウに次ぐ3人目の日英ハーフであり、その宿命なのか定かではないが、よく煽り、よくイキる。初配信から視聴者をてめぇ呼ばわりする勢いだったため、呼び名は「サラちゃん」からあっという間に「星川」へと変わった。同期はフミと山神カルタで、三人合わせて「織姫星」と呼ばれている。

プロフィールに書かれている通り、流暢な英語を話すことができるが、話すのは緊張するらしく積極的には使わない。ゲーム配信の際は「ネタバレは英語で」と記載したりもする（たまにアラビア語）。「ふんふんァ！」は彼女が相槌を打つ時の声が元ネタで、よくネタにされている。

配信は歌配信とゲーム配信がメイン。夕方・夜・深夜のいずれかに配信することが多い。ほとんどのゲームで安定したプレイを見せており、「剣盾にじさんじ杯」や「マリオカートにじさんじ杯」などの大会においても毎年好成績を残している。

歌ってみた動画を投稿することも多い。2020年 6月に発表された「電音部」のプロジェクトには、健屋花那・シスター・クレアとともに参加。大賀ルキアのCVを担当しており、今後彼女の歌う機会がさらに増えていくことに期待したい。

仲の良いライバーとして、前述の同期に加え、元にじさんじゲーマーズの叶が挙げられる。剣盾にじさんじ杯での初邂逅からコラボを重ね、現在はMinecraftのにじ鯖内での全実績解除を目指し、定期的に配信が行われている。コラボ名は「かなえぼし」。その他、英語などの共通項が多い夢追翔とも活動初期から交流が深く、公私ともにパパと呼んでいるほど（夢追は適切な距離を置こうとしているが）。コラボ名「夢星家」として、様々なところから父娘として外堀を各方面から埋められている。にじさんじ外では、ホロライブの夏色まつりや赤井はあとと仲が良い。特に赤井はあととは何かと（主に見た目と性格）共通点が多く、オタク弄りに定評がある。

ちなみに、星川の母親（通称ママ川）は舞元啓介のファンらしい。舞元がスタジオで配信していた際、偶然星川もそこにいたため、母親の頼みでサインを貰うことになった。配信中に。そんな舞元はパワプロにおいて星川を投手として酷使しており、何かと縁がある。