概要
1970年9月19日生まれ。出身地はテキメキ星ではなく、滋賀県出身。(滋賀ふるさと観光大使でもある)血液型はA型。
限りなく妖精(風属性)に近い人間らしく、風を操ることができ、翼が生えたり(Vestige)、全身がウロコ(Albireo)のようにキラキラ光っていたこともある。
ソロプロジェクト「T.M.Revolution」と4人組ロックバンド「abingdon boys school」のボーカルとして活動中。
お笑い芸人との共演も多く、トークが達者であることから、一時期「NSC(吉本総合芸能学院)8期生出身」という都市伝説まで生まれてしまったほどであるが、決して、お笑い芸人ではない。
派手な衣装を着ることが多く、40代にもなってニーハイソックスやショートパンツを着用する強者である。
世間的には謎のオカマ歌手or歌の上手い芸人と勘違いされることが多いが、歌唱力は非常に高く、太いハイトーンと激しいビブラートが特徴的である。
hide memorial summitでX JAPANのXを歌い、ファンを驚かせた。
最近では消臭力のCMに出演し、知名度もまた上がってきている。
略歴・近年の活動
1989年にLuis-Maryとして活d..うわっ何をするやめろ,くぁwせdrftgyふじこlp
改めて、
1995年から、accessの浅倉大介とともに、「浅倉大介expd.西川貴教」として活動開始。
1996年に、T.M.Revolutionとしてデビューする。
1999年東京ドーム公演を成功させた後、T.M.Revolutionとしてのプロジェクトを一旦封印する。
2000年までの約一年間、T.M.R.封印中はthe end of genesis T.M.R. evolution turbo type Dというコンセプチュアルなプロジェクトで活動していた。また、この間に、ドラマ「Beautiful Life」に出演するなど、音楽以外での活動も行う。
封印解除後、新生T.M.Revolutionとして新たにT.M.Rの活動を再開。2002年に初のベスト盤をリリース後、プロデューサーを西川自身が務める第二期T.M.Revolutionとして活動中である。
2005年新バンドabingdon boys schoolを結成。ボーカリストとして活動中。
2006年に、正式にシングルを発売してデビューする。
現在は、T.M.Rとa.b.sの両方の活動を並行して行っている。
歌手としての活動の他にも、声優としてゲスト出演したり、主演映画やミュージカルをやったりと幅広く活躍している。
T.M.Rデビュー15周年を記念して、公式Twitterを立ち上げる。そこでの発言が(特にアニオタに)注目されることもしばしばあった(後述)。
2011年の東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)を受けて、STANDUP!JAPAN2011の立ち上げをTwitter上で表明し、Twitterを通じ支援の輪を拡げた。
新たにインディーズレーベル「Defrock Records」を設立することを発表。第1弾アーティストはAgitato(アジタート)
2012年1月18日、若手アニメーター育成プロジェクトの文化庁事業「アニメミライ」の広報大使に任命され就任。
声優としての活動
- るろうに剣心(1996年版アニメ)(大蛇の煉)
- 機動戦士ガンダムSEED(ミゲル・アイマン)
- 機動戦士ガンダムSEED DESTINY(ハイネ・ヴェステンフルス)
- Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2(浪巫謠)
- 原神(荒瀧一斗)
オタクに身近な歌手?
元よりメジャーな歌手ではあるが、ガンダムSEEDシリーズ、戦国BASARAシリーズ等多くのアニメ、ゲームに曲を提供するようになり、よりオタクに身近な存在になった。
彼の楽曲を使用した、主題歌差し替えMADは、一部では評価が高く、稀にランキングの上位に食い込むことがある。
彼自身筋金入りのオタクであり、モンハンをやってラジオ収録を遅らせる、自分のラジオ番組に池田秀一を呼んで大興奮するなど、この手の話は枚挙に暇が無い。
最近は、公式ツイッターにて某授乳アニメを見ると書き込んで、ファンのみならずいろんな人を驚かせた。BDも買った。
けいおん!!最終回に「あずにゃーーーーーーーーーん!‥(´口`*)うわぁぁぁ~ん」と書き込めば、ニュースになった。誕生日プレゼントとしてHTTのフィギュアをもらった(あずにゃん多め)。
もちろん、イカちゃんに侵略されており、イカちゃんの中の人にサインを貰ったらツイッターに書いちゃうくらい大喜びしたでゲソ。君も西川さんと一緒に侵略されなイカ?
アニサマにも2011年にシークレットゲストとして出演。会場と日笠陽子氏と花澤香菜氏を熱くさせた。
アニサマの時の西川貴教さんのセクシーさをお伝え中の花澤香菜ちゃんはこちら
また、毎年夏と冬が近づくとコミケに行きたがることでも有名。だがスタッフにより必ずツアーやテレビ番組出演や紅白といった仕事を入れられて阻止される、というのが風物詩でもあった。
「自分について描(書)かれた薄い本が欲しい!」と公言する稀有な人であり、隠れたいその道の人々にとっては危ういお人。
が、遂にC90にサークル参加という形でコミケに行けることになったようである。やったね兄貴!
自分からの発言ではなくファンからのツイートで判明するという控えめな発覚の瞬間はこちら
ニコニコ動画との関係
前述のとおり、相当のおたくなので、彼がニコニコ動画を利用していると聞いても誰も驚かないだろう。
過去にデイリー一位を獲ったコードギアスMAD(権利者削除済)を見て「これ作ったやつサンライズ入ったほうがいいよ」と絶賛していたこともある。ドアラがお気に入りらしい。
2009年12月18日、ついにGACKTのニコニコ生放送に出演。権利的な意味で当日まで準備が大変だったらしい。
そこでGACKTとデュエットした粉雪は絶賛された。
西川が率先して立ち上げたSTANDUP!JAPAN2011は、ニコニコ生放送にてGYAOと同時に配信された。
ニコニコだけでも約50万の入場者数が記録され、ニコニコポイントを通じた募金は300万ポイント(300万円相当)を超えた。
そして、レギュラー番組へ
2011年7月18日、西川の公式ツイッターより、ニコニコ生放送での公式番組が発表された。
"300,000フォロワー越え記念"サプライズ第2弾!この度初のニコニコ生放送レギュラー番組が遂に決定!「西川貴教のイエノミ!!」初回放送は、2011年7月25日(月) 23:00~24:00 http://live.nicovideo.jp/watch/lv56975306(公式ツイッターより)
なお、スタッフとして、放送作家である石川昭人氏、本間俊彦氏(ホンマ)、ぶるんぶるん平田氏の名前がすでに発表されている。彼らは、「西川貴教のオールナイトニッポン」のスタッフであった。
西川貴教のイエノミ!!は隔週木曜日に放送中。
ラジオパーソナリティーとしての活動
前述のとおり、1997年~2005年まで、「西川貴教のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)のパーソナリティーも務めた。
元々少年時代から熱心なラジオリスナーだった彼だが、トークのうまさとお笑い色の強いコーナーが際立っており、1990年代末~2000年代前半におけるオールナイトニッポンの代表的パーソナリティーとしてナインティナインと共に人気を獲得していた。
このほか、「RAVE」と称して行われるスタッフやリスナーへの名物ドッキリ企画は、顛末書(始末書より酷いもの)を担当Dが書くこともあったが、概ねリスナーには好評で、この番組を象徴するものだった。
具体的には、担当Dが深田恭子を呼べなかったのでホリプロからニッポン放送まで懺悔マラソンさせる、スタッフの家のバスタブでフルーチェを作る、勝手に引越しをしたハガキ職人の家のバスタブで引越しソバを作るなど。
特に、変態音響監督こと吉田尚記アナウンサーは、実行犯としても被害者としてもRAVEになくてはならない存在であり、深夜に渋谷でリスナーにタックルされて数百人に囲まれて(警察が監視してたとかしないとか)骨折したり、冷水を被るつもりが熱湯を被ったり…2010年の特番でも嫁に私物を破壊されて散々な目に遭った。なお、被害に遭ったものの中には、機動警察パトレイバーのDVDボックスも入っているらしい。うわさによるとコレらしい。数万円近くするもの…さすが西川ANN!そこにシビれる(ry
このようにかなりドイヒーなことをやっているが、このご時勢にラジオとはいえ、こんなことをできるのは、担当スタッフの石川氏の悪知恵と西川の悪ノr(ry ん?誰だろう?こんな時間に大量のフルーチェを持ってきたのは?
なお米国の同時多発テロが発生した際は、まさにANNの生放送が始まる直前であったが、彼はそのまま生放送に出演し、刻一刻と変わる状況で緊急ニュースなども次々に飛び込む中、最後まで生放送を無事にやり遂げた。
この放送は「9.11 伝説のANN」として今でもファンから思い出深い放送として挙げられている。
通常、このような大事件の際には当直のアナウンサーによる緊急特番に切り替わる事がほとんどである。
それにも関わらず、そのまま生放送を敢行した事から、高い技量を持つラジオパーソナリティーとして放送局からも非常に信頼されている事が伺える。
歌手としては女性ファンの多い彼だが、この番組によって男性ファンも数多く獲得している。
そのため、この番組での発言、企画、なにより男子リスナーの要望により、T.M.Revolutionとして2003年から年末に男子限定ライブ(通称、野郎ライブ)を開催。以降、毎年続けられている。
2011年には、ニコファーレでも開催され、ニコニコ生放送で女性も含めて、大勢の人に開放された。
本人がアーティストなので、たまーに、見切り発車でオーディション系の企画をしていたが、「OPPO JAM2005」には、Daisy×Daisyも参加していた。
このように、オールナイトニッポンのイメージが強いが、一方で東京FMなどの他局でもラジオのレギュラーを持っていた。
MBSラジオでは、イカちゃんの吐いた墨が百花繚乱 SAMURAI GIRLSに飛び火しているという説を発表した。
そして、関東ローカルながらも、「西川貴教のちょこっとナイトニッポン」が現在ニッポン放送で放送中。
火~金曜日、21:40~から毎日10分間はラジオの前に集まれ!!(ただし野球中継延長の場合は中止)
関連静画
関連動画
関連生放送
レギュラー番組
- 「西川貴教のイエノミ!!」
2011年7月25日~
隔週月曜日(第十三夜~)木曜日23:00から放送。毎回ゲストを呼び“家飲み”しながらMCを務める。
詳細は、西川貴教のイエノミ!!記事参照。
- 「ゲスノミ!!」 ・・・西川貴教のウラノミ!!
2014年4月10日~
公式生放送番組『西川貴教のイエノミ!!』終了後のユーザー参加型ネタ投稿番組。
SP番組・ゲスト出演
関連コミュニティ
関連チャンネル
関連項目
- T.M.Revolution
- abingdon boys school
- Luis-Mary
- STANDUP!JAPAN
- 西川貴教のオールナイトニッポン
- 西川貴教のイエノミ!!
- 西川ホイホイ
- 踊るダメ人間日記
- 盆栽マスター
- T.M.Revolutionごっこ
- イナズマロックフェス
外部リンク
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