騎兵単語

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キヘイ
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騎兵(きへい,Trooper,Cavalry)とは、に乗って戦う兵士(兵種)の事である。

以外にも、砂漠地帯で活躍してきた駱駝騎兵(らくだきへい,Camel cavalry) などが存在する。

近年はゲームか、戦騎兵と呼ぶこともあるようである。

また欧の現代軍においても儀兵の他、に伝統的な呼称としてロマン的に使用されている場合がある。(アメリカ陸軍第一騎兵師団、イギリス王室騎兵連隊など)

概要

古代中世近代以前の戦争においては、その高い機動と集団を組んだ際における衝撃で他の兵種を圧倒する戦いが出来た。

また、その高い機動を買われ偵察・伝・警行動などに使われ、機動と攻撃を生かして奇襲・突撃・追撃・背面攻撃・側面攻撃といった多な戦術に組み込まれていた。

なお、現代では騎兵の担っていた任務は機甲兵ないし戦車兵に引き継がれたとされ、今でも「騎兵」を名乗っている部隊に機甲偵察を任務とする場合が多いほか、実質は機甲部隊である例も存在する。ただし、戦車歩兵支援を初期の的として誕生した兵器であり、騎兵から直接機甲兵に進化したものではない。

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騎兵

55 ななしのよっしん
2021/09/22(水) 16:22:15 ID: tpMwYiHEsu
>>53
特別な事例で中隊サイズまでとなると、多くて150騎のまとまりだから、やはり大規模運用は行われていないというべきだろう
中世後期のヨーロッパも(日本ほどではないが)較的起があってもあったが、本格的な会戦だと1000騎ぐらいは騎兵を集中させていたからね
また、百年戦争期のイングランドが下騎兵として重装騎兵を用いていた(一方、ロングボウ兵は乗歩兵で、戦場外ではで移動した)ことを考えると、武田あたりも、150騎の独立部隊戦闘に巻き込まれた際には、かなりの程度が下してたりしてたんじゃない?
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56 53
2021/10/09(土) 23:18:18 ID: nxsAY1IEgI
>>55
一応補足すると規模については岩付衆の編成で上衆500余騎で奉行5人と書いてあったので小隊~中隊と書きました。
尚、岩付衆は全体で1600人弱です。

また、騎乗戦闘については信長公記に記述が残っています。
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57 ななしのよっしん
2021/12/11(土) 18:44:11 ID: 5isp1odXRk
>>54
シャテーナル(ザンブーラキ)というのが中近東で既にあった
ラクダだがでも運用されてる

どっちもそこまで流行らなかったからやはり使いにくかったっぽい
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58 ななしのよっしん
2022/06/13(月) 14:43:16 ID: tpMwYiHEsu
>>56
もちろん騎乗戦闘、とりわけ騎兵戦を一切行わないわけはないと思うし、確かに幾つかの備はより大規模な騎兵を含んでいたと思う。
ただ、備自体は歩騎混成であることの方が多く、混成の中の騎兵較的小さいことが多く、軍・行軍・会戦場における騎兵は集中しているよりも分散していることの方が多かったんじゃないかと理解している
何とべているのかといえば、それは西洋の古代中世の会戦様式であり、1万人ぐらいの軍である場合、一に(歩兵でいうところの)大隊規模(500騎以上、スコードロン換算では3個以上)の集中が見られたり、その規模の騎兵戦が観察され、一方、本邦では(良く言われているように)それはしかったのではないだろうか、ということだ。

もちろん、江戸時代になって(軍の育成を怠り)の体格が縮小したんじゃないかという話もにしているし、日本の戦に詳しいわけでもない。
そこで、戦国時代は思ったよりも騎兵戦(騎兵騎兵)や騎兵突進(騎兵歩兵)が多かったんじゃないかというあなたの意見の本質は、(純騎兵戦の生起
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59 ななしのよっしん
2022/06/13(月) 15:08:09 ID: tpMwYiHEsu
考えてみれば、岩付衆だとか戦国時代の軍制には全く詳しくないけど、遊撃的な騎兵戦は、土全般を見ればしにくいだけであって、ところによっては普通にありえるんだろうなあ
昔、鉢形址に観光に行った時、資料館で、の住んでるところで、確か1560年の小田原城の戦いの数年後あたりで、上杉と北条が小競り合いをしましたみたいな記述を読んだ覚えがある。
その時は「住んでるところの記述、たったこれだけ?w」と思ったもんだけど、考えてみれば、その小競り合いは騎兵戦だったのかもしれないなあ
読んだ当時は歩騎混成の小勢同士が集落を巡ってなんかしたと思ってた。中山道のさる宿なのだが、その周辺には、戦国時代当時、雑木が広がっていたと思っていたからだ。
(何しろ、子供の頃、旧中山道からあまり遠くないところに小さな雑木がまだあり、その中にが宅地を買ったので)
でも、実は案外開けてたのかもしれんね。詳しいことはわからんけど
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60 ななしのよっしん
2022/11/08(火) 02:48:33 ID: YX0QRObToR
を育てにくい土地
戦闘の参加人数が少なく戦術より個のが重要

日本騎兵事情はこのせめぎ合いが熱い
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61 ななしのよっしん
2022/11/08(火) 03:02:25 ID: YX0QRObToR
>>47
明も長巻に苦戦してたけどね
ちなみにかの有名な斬馬刀という名称はそれ自体以前から存在してたけど朝鮮出兵以降長巻と似た形状の武器すようになり、モンゴルとの戦争で役に立った
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62 ななしのよっしん
2022/12/16(金) 17:42:12 ID: wCQnoJFuaw
山間の放牧場を見に行ったとき
さんたちが結構な急斜面を楽しそうに追いかけっこしていて驚いたことがある
鵯越の逆落としというのも、フィクションであっても理ではないんだろうな
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63 ななしのよっしん
2023/01/07(土) 13:11:25 ID: taddoQk6iu
>>60
そして最終的な答えが秋山好古による過渡的な諸兵科連合化の末の機関銃部隊化(≒騎兵戦術の否定)。
まぁ日中戦争世界史最後の騎突撃を日本軍が敢行したんですけどね。
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64 ななしのよっしん
2023/10/16(月) 07:29:27 ID: hCEv54C70n
メンテは大変で生物なので個体差もあり言うことを聞かなかったりいちいちや穀類に人間よりずっと多く取らせないといけなかったり面倒な事ばっかり
装甲で覆われて補給と整備をしっかりしてやればずっとよく働いてくれる軍用車両の素らしさがよくわかる
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