TOPANGA単語

3585件

トパンガ

2.7千文字の記事

掲示板へ

記事編集

TOPANGAとは、格闘ゲームの配信、企画運営をしている団体である。トパンガの記事も参照。

概要

世界に誇れる日本ゲームの活性化を望み、結成された団体。所属プレーヤーのマネジメント、大会・イベントの企画運営を行なっている。
2011年 4月11日にて行われた「TOPANGA TV」第0回配信において正式に発表がされた。

団体の代表を、「ニャン師」こと豊田風佑氏が務めている。
また、TOPANGA所属プレイヤーとしてマゴとときどが参加している。両名はTOPANGA設立時より参画しており、TOPANGA TVのメインパーソナリティも併せて務めている。

TOPANGA TV配信には開始当初から「お篠」が参加。「お篠配信」をTOPANGAコミュ上にて実施している。
後にボンちゃんやかずのこといったプレイヤーも配信に登場するようになった。
放送タイトルは主にスーパーストリートファイターIV　AEなど。

「TOPANGAチャリティーカップ」の開催や、スパIV 初心者を育成するという企画「トパンガファイトクラブ」、
全国のスパIV ガチ勢によるコンセプトマッチの配信といった活動をしている。

2012年 1月からはニコニコ生放送とタッグを組んで「TOPANGAリーグ」の有料配信をおこなっている。

水曜９時はトパンガTV！

当初の放送時間は土曜午後10時からであるが、2012年からは水曜日に移動すると発表がなされた。
（理由は海外の大会が土曜に多く、配信と重なってしまうため）

火曜９時は勝ちたがりTV！

トパンガＴＶの新番組、ボンちゃん・かずのこ・ふ～どの３人でトッププレイヤーが大会目指して仕上げる様を魅せる。
詳しくは「勝ちたがりTV」の記事を参照。

トパンガファイトクラブ

TOPANGAにおいて人気の高い企画。　スパIV 初心者から中級者までを『2D神』マゴと『マーダーフェイス』ときど
が指導、スパIVのスキルアップの手伝いをするというものであり、応募者もかなりの数に達しているらしい。
マゴ・ときど・にゃん師との面接を受けて生徒が決まる。
特別講師としてかずのこなども参加している。

第1期

1期生
・村田（格闘ゲームプレイヤー）　使用キャラ：ユン
・ひがき　使用キャラ：サガット
・ナベ　使用キャラ：豪鬼

 マゴの持ちキャラでもあるサガットを使い、上達速度の速いひがきやマーケティング専攻で、後に海外大会
「EVO」参戦を成し遂げたナベ。そして笑い担当であり、最終的に除籍という素晴らしい結果を出した村田という面子。
オンライン対戦の他に、こくじんリュウとの対戦や卒業認定をかけたトーナメントなどが行われた。

第2期

2期生
・ねぎ　使用キャラ：いぶき
・須田　使用キャラ：リュウ
・まちゃぼー　使用キャラ：フェイロン

大量の応募が予想されたため、第一次選考として応募理由などを記載したメールでの選考がなされ、
突破した応募者をさらに面接で絞る形となった。
また、今回は特別枠が2つ設けてあったために採用は1人という狭き門でもあった。

最初に紹介された生徒がねぎという女性プレイヤーであり、キャラクターはいぶきを使用。
生徒募集前に特別枠で選ばれていた人物であり、2期生の中では一番の初心者である。
始めは彼女のときだけ、既に録画した映像を流すという配信となっていたが、
2012年に入ってから録画放送はなくなり、普通にボンちゃんが指導に当たるようになった。

選考を突破したのが須田君。とても若いプレイヤーであり、使用キャラはリュウ。
独特の言い回しなどに定評がある。初登場時に「ウメハラ動画を見て格闘ゲームを始めました。マゴ動画・・・も見てました」という発言をし、視聴者を爆笑の渦に巻き込んだ。

そしてGG勢なら誰もが知っているであろう「まちゃぼー」がファイトクラブに参加。キャラクターはフェイロン。
準レギュラーで同じGG勢兼チームメイトでもあったかずのこ推薦で選ばれた経緯を持つ。ちなみに闘劇準優勝者。
ぶっちゃけ初心者・中級者の枠には入らずPP 5000台と互角に戦う実力者。修羅の国タイステでもプレイしている。
ボンちゃんサガットを撃破し、マゴのサガットまでも追い詰めるという放送事故まがいのものを発生させた。
視聴者からはよく　「卒業」　「もう卒業でいいんじゃね」　と言われる。