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Xa(イクサ)とは、太鼓の達人の楽曲の一つである。
概要
| 曲名 | Xa | |||
| 曲ID | xan | |||
| アーティスト | Tatsh | |||
| 譜面制作者 | 不明 | |||
| 収録作品 | 新筐体キミドリVer. iOS・PSVita |
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| BPM | 290 | |||
| かんたん | ふつう | むずかしい | おに | |
| 難易度 | ★x5 | ★x6 | ★x7 | ★x9 |
| コンボ数 | 222 | 295 | 468 | 675 |
| 難易度 | ------ | ------ | ------ | ★x10 |
| コンボ数 | ------ | ------ | ------ | 904 |
日本一決定戦2013にて世阿弥=Tatshと公表されたが、その際「今後世阿弥名義・Tatsh名義の両方で楽曲を提供する」という趣旨の発言が行われた。それから三か月もしない内に、キミドリVer.2.06にて世阿弥名義の楽曲「双竜ノ乱」と共に配信された。
曲調は神聖系ラスボス風であり、本来のBPMは145のはずなのだが32分を置くために倍速の290にしている。ただしBPM290でも違和感は無い。ちなみに作曲者はBPM290のつもりで作曲したらしい。
Xaという曲名及び読みは8月28日の太鼓チーム公式生放送にて視聴者投票によって決まった。ちなみにこの際曲名の候補として挙がったのはいずれもXで始まるものだった。曲名の方はラテン語読みに由来していると思われる。
譜面
全コース共通でBPM290にHS0.6がかかっている。BPM145と捉えるとやや早く感じ、逆にBPM290と捉えると遅く感じる、実に微妙なスクロール速度。一応16分・32分共にそれなりにみやすいというメリットはある。
尚、以下の16分・32分をはじめとする各種音価はBPM145を基準とする。
表譜面
全体的に16分が多く、たまに３２分もある。ただし複合は比較的簡単であり、32分と16分の絡む複合はラストの長複合のみ。
★9にしてはやや難しい部類に入るものの、ここ最近の異常に難しい★9と比べればそこまででもない。ましてや裏譜面と比べれば……。
Vita版のストーリーモード「ドンだークエスト」では、古代龍レヴェルシオン戦の課題曲として五級・四級クエストやオープニング内チュートリアルなどで演奏することになる(楽曲獲得条件は四級クエストクリア)。歴代ストーリーモードのチュートリアルを兼ねた戦闘としては最高難易度と思われる。
裏譜面
ゴーゴーまでは比較的簡単な譜面の中に時折32分の複合が混ざる譜面。局所難地帯が何回か来るものの、ゲージ自体は比較的貯めやすい。
問題はゴーゴータイム。16分と32分の混じった複合が続き、ゴーゴーラスト4小節はほぼ32分のみの複合という鬼畜さ。ラストの35連打は正攻法で叩くのは困難と思われる。一応、複合自体はそこまで複雑ではないし、逆餡蜜をすれば精度はともかくコンボは繋げやすいのが救いか。
一般にはドンカマ2000・幽玄ノ乱・双竜ノ乱に匹敵する難易度とされている。ただし、これら4曲の中ではクリア・フルコン共に(比較的)簡単な方。瞬間最高密度もBPM290の16分相当と他の曲と比べればマシな方。実際、他の楽曲と異なり登場初日にフルコンボ者が出ていたりする。何日でフルコンボを出されるかで決まる昨今の難易度基準も何か間違っている気はするが。
その後、ムラサキVer.段位道場にて、上記の双竜ノ乱・幽玄の乱と共に最高段位達人の1曲目に登場。最低でもこの曲を可10未満、不可3未満で叩けないと2曲目に進めない、かつてない難易度となっている。でももうとっくに達人どころか金達人まで出てるけど。
ちなみに、この譜面をフルコンボすると称号「シャレラの達人」が、オプションあべこべをかけてフルコンボすると称号「戦神」が手に入る。
関連動画
関連項目
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