#fairy_dancing_in_lakeとは、ミシンの練習SOUND VOLTEX IIの楽曲である。
概要
#fairy_dancing_in_lake
アーティスト | uno(IOSYS) | |||
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原曲 | ルーネイトエルフ(東方紅魔郷) | |||
BPM | 142 | |||
難易度 | NOVICE | ADVANCED | EXHAUST | VIVID |
3 | 11 | 16 | 18 | |
ジャケット製作者 | 猫餅 | |||
譜面製作者 | Hirayasu Matsudo | #Hirayasu_Matsudo_ dancing_in_the_world |
SOUND VOLTEX FLOORの東方リミックスコンテスト採用作品。作曲者はこれまでも採用実績のあるuno(IOSYS)。SDVXII以来つまみ譜面の最先端を牽引するHirayasu Matsudoがエフェクト担当ということでお察しなのだが、全難易度でつまみが荒ぶっており全プレイヤーを震撼させた譜面として、配信日の話題を一気に持っていく事となった。なお、ジャケット担当の猫餅はunoの実の弟である。
EXH譜面は序盤が同時押し傾向の譜面なのにもかかわらず、鍵盤数はたったの94個。その後に続くのはミシンの練習両つまみを端に寄せたまま片方ずつ放物線を描くダブルレーザー。果てには、軸を移動させながら交互に左右に放物線を描く、両つまみで異なる間隔で放物線を描くなど、自由すぎるつまみに翻弄される譜面となっている。Die妖精の踊っている様を表現したんですね分かります
中盤にダブルレーザー静止+ロングBTという回復箇所がある上、ゲージが非常に軽いためLv16の中ではクリアだけならさほど難しくないレベルだが、つまみの補正が小さくCHAINが切れやすいため、接続難易度は高い。鍵盤が少ないために接続できればほぼPUCという極端な譜面でもある…が、それでも配信日当日にPUCが出るあたり、ごりら怖い。しかしこれがスキルアナライザーに採用された回となれば、一部の雷電受験者には大きな壁として立ちはだかる。
さらにこの曲のEXHAUST譜面をクリアすることでGAMBOL(dfk SLC rmx)のINFINITE譜面のインプットが可能になるが、当譜面はこの曲が解禁のキーになることから察する通り…
長らく追加譜面が来ることがなかったが2020年1月17日、VVD18という嫌な予感たっぷりな譜面が追加。
開幕レーンが縦まっすぐという視点から唐突な直角、そして松戸らしさたっぷりの曲が行方不明になりそうなリピートエフェクト等の組み合わせ、もちろん出張も完備である。
多くのプレイヤーの印象に残っているであろうミシン地帯も進化を遂げていた。今回のミシン地帯はBTのレーン上に存在し、さらにBT列上の直進レーザーの後ろにBTロングが現れるようになった。チャコペンで色付けたのかな出張地帯に比べれば持ち替える余裕はあるので落ち着いて処理しよう。
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関連項目
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