あたしンちグラグラゲームとは、漫画・アニメ「あたしンち」の卓上ゲームである。
概要
2005年に発売された樹状のバランスゲームのおもちゃ。メディアファクトリーが販売していたもので、製造元での定価は2625円
。ただ、ヤマダモールでは6480円で販売されていた(現在リンク切れ
)。
中央の柱は卵3個でできており、頂上にお母さんがフライパンとフライ返しを持って立っている。卵にはぞれぞれユズヒコと小さい皿2つ、みかんと中くらいの皿2つ、お父さんと大きい皿2つがくっついている。皿のついた卵のつなげ方は自由で、上から大・中・小の順でも、小・大・中の順でも構わない。卵を回して皿の位置を動かし、バランスを調整することもできる。
卵からはそれぞれ2つの皿が伸びており、そこに目玉焼きとパンのコマを乗せていくことでゲームをプレイする。ジャンケンで先攻後攻を決め、2つのサイコロを使って載せる皿とコマを決める。バランスを崩してコマを2個以上落としてしまうとゲームオーバーである。
ただし上記の遊び方は一例であり、取扱説明書では「パッケージの横を見たり、みんなでみつけてみよう!」と自由な遊び方が提案されている。
現在は製造されていない。あたしンちグッズを集めている人がそこまで多くないためか、下記のように注目される前はオークションサイト・アプリでは概ね定価より安く落札されていた。
コラ画像
マイナーなグッズであったが、2019年にあるツイートで一部に知られるようになった(→ツイートのアーカイブ
)。
あたしンちグラグラゲームがYahoo!オークションに出品されていたが、1,103兆3,543億円というとんでもない金額に即決価格として設定されていた。さらに、高額な取引であるのに課税されていない。これは2018年度末の日本の国債と借入金を合わせた額と同じ金額である[1]。
よく見ると「即決」と「送料」の文字のアンチエイリアスが少し違うため、コラ画像である。
実際にこの金額であれば、「5000兆円欲しい!」と言っている人にはあたしンちグラグラゲームを5個渡せば満足することになる。
音MAD化、CMの発掘
/ドォォォォォォォォォン!!\
2020年4月末ごろから、当時あたしンちグラグラゲームの音素材がネット上に存在しなかったのにもかかわらず何故か音MADの素材にされている。
恐らく映画「インセプション」
のBGMの一節(INCEPTION SOUND
)ではないかと思われる。なぜこれをあたしンちグラグラゲームの音素材としたのかは不明。音割れしたものが使われることも多い。
同年9月、なんと当時のTVアニメ放送時に制作された同製品のCM(下記動画)が発掘される。音のみならずアニメ映像の素材も供給され、ネットのおもちゃとしての地位をより強固なものとした。
みかん「ん〜 たまんないねぇ〜この緊張感! うぉっとっと…」
みかん「ああ〜〜〜〜!!」
また、同時期に話題を集めたキャラクター玩具「グルメスパイザー」を例のオークションコラ画像に当てはめたネタツイートが拡散されたことにより、グルメスパイザーもあたしンちグラグラゲームに匹敵する価値があるという扱いを受けている。
既にグルメスパイザー側はCMで散々イジり倒されていたため、音MAD等でますますネタにされている模様。
関連動画
関連静画
関連リンク
関連項目
脚注
- *「財務省は10日、国債や借入金を合計した「国の借金」は2019年3月末時点で1103兆3543億円だったと発表した。」:国の借金1103兆円、3月末時点 3年連続で過去最大 - 日本経済新聞
(2019年5月10日の記事)
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