あんた本当に死にますよ!とは、部下の切実なお願いである。
概要
進撃の巨人(原作では5巻の第20話、アニメでは15話)で、ハンジ・ゾエ分隊長の部下であるモブリットが心配してしまって発した台詞。ハンジは捕獲した巨人に対して名前を付ける程の探求心を持っており、それ故に身の危険を顧みない、巨人への生体調査を行っていた。
その事をモブリットは部下として付き添いながら見守っていたが、あまりにもハンジが接近しすぎていたため、
「あんた本当に死にますよ!」
と口走ったのである。この台詞以外にも分隊長の事を心配して「分隊長!!危険です!!」などと言っている。
※決してハンジは巨人に対しおちょくった態度をとっている訳ではない。
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