いぶし銀とは(曖昧さ回避)
- 燻(いぶ)しを掛けた銀。くすんで渋みのある銀色のこと。
銀製品は手入れをしないと黒ずんでくるが、常に手入れをしていると上記のような色になることから。 - 硫黄などをいぶして、金属製品(主に銀など)の表面をくすませること。
「いぶし銀仕上げ」「燻し仕上げ」と言われる。 - 一見すると華やかさに欠けて見えるが、実際はとても実力や味わい(魅力)がある人の比喩表現。
実力がありながら淡々と着実に物事をこなす人、他人へのサポートが上手い人などにつけられることが多い。
「ベテラン」「渋い」「縁の下の力持ち」などと称されることもある。 - 踊ってみたカテゴリで活動する踊り手→いぶし銀(踊り手)
関連項目
- ベテラン
- 縁の下の力持ち
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