もしかして・・・
\ うあおー / | \ユーエーオーエイチ/ | \ゆうえんち/ |
(猿) | (★) | (実) |
概要
「UAOH」とは、東映のスーパー戦隊シリーズ「超力戦隊オーレンジャー」に登場する防衛組織
作中では特に問題なく最終回を迎えた「UAOH」であったが、スーパー戦隊シリーズ屈指の問題児である「激走戦隊カーレンジャー」と共演したVシネマ「スーパー戦隊VSシリーズ」の「激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー」にて悲劇は訪れた。
奇才「浦沢義雄」が脚本を担当した同作は、激走戦隊カ~~~レンジャーの失態から捕虜になってしまったオーレッドを救う為に、日本一の男「宮内洋」が普段は市井の一般人な激走戦隊カ~~~レンジャーを鍛え上げるというギャグコメディ作品であり、「UAOH」も激走戦隊カ~~~レンジャー時空から逃れることはできなかった。
海岸で追いてきた猿顔の一般市民に対してオーレッドとオーブルーは、
と言って自分達の身分を明かし、UAOHと書かれたカードを渡したが、猿顔の一般市民は、
(猿)<う、うあおーって書いてんじゃんこれだって・・・
とそのまま呼んでしまう事態が発生した。
さらにその後、激走戦隊カ~~~レンジャーと超力戦隊オーレンジャー全員が初対面を果たし、
(★)<超力戦隊オーレンジャーだ。
と自分達の正体を明かしたオーレンジャーの面々だったが、激走戦隊カ~~~レンジャーの上杉実に
(実)<なんじゃそりゃ?
と言われしまい、オーグリーンが
(■)<ユーエーオーエイチだ!
と返すと、
(実)<あ~、なんや、遊園地の人やん。
と、ユーエーオーエーイチ→ゆうえんちとボケられてしまい、防衛組織の名前の読み方でここまでいじられる事態となった。浦沢義雄恐ろしい子・・・
そして・・・
元がVシネマだった為、知る人ぞ知るネタ的なものではあった「うあおー」だが、「海賊戦隊ゴーカイジャー」にオーレッドとオーピンクが出演する第31話にて、鳥型サポートロボの「ナビィ」が、スーパー戦隊の大いなる力を得る為に次に出会う戦隊をお宝ナビゲートした際に、
(鳥)<うあおー!うあおー!うあおー!うあおー!
と叫ばれてしまい、うあおー→UAOH→オーレンジャーと言うネタを公式でまたやらかされてしまった。
(大いなる力の手掛かりが『遊園地』という徹底ぶりにも注目)
なお、この回の脚本を担当した「下山健人」は浦沢義雄の弟子だったりする。師匠が師匠なら弟子も弟子か!
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関連項目
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