うす汚ねェクルタ族とかの血を絶やしてやるぜとは、漫画『HUNTER×HUNTER』の台詞である。
概要
No.002「嵐の出会い」(単行本1巻収録)でレオリオが発言。クルタ族のクラピカに対して(初対面の煽られた状況で、後で全面撤回したとはいえ)言ってはいる台詞である。
ハンター試験の受験志望者を多く乗せた船の船長[1]から、志望理由を聞かれたゴン・クラピカ・レオリオの3人。クラピカがレオリオを呼び捨てにしており、既にレオリオは苛立っていた。
クラピカが「同胞のクルタ族を皆殺しにした幻影旅団を捕まえるため」と答えるが、レオリオから仇討ちならハンターにならなくてもできると指摘される。これに「この世で最も愚かな質問の一つだな レオリオ」「(ハンターの資格を得ることで広がる行動・情報・場所が)キミの脳みそに入りきらない程あるのだよ」とクラピカが答え、さらにレオリオを苛立たせる。
一方のレオリオは志望理由について、顔色をうかがって答えるのはまっぴらごめんだとして
金さ!!
金さえありゃ何でも手に入るからな
と下衆に笑った表情で答えるが、クラピカから
品性は金で買えないよ レオリオ
3度目だぜ
表へ出なクラピカ
うす汚ねェクルタ族とかの血を 絶やしてやるぜ
と、真顔で嵐の中での決闘を申し込む。「うす汚ねェクルタ族」と同族を貶されたクラピカはこれを買い、外に出ていく。
しかし、その後は嵐で船外に投げ出されそうになった船員と、それを救おうとして共に海に落ちそうになったゴンの脚をクラピカ・レオリオの2人でつかんで助け出した。互いの善性を窺い知ったクラピカは非礼を詫び、レオリオも先の発言を全面的に撤回し、呼び捨ても許すようになった。
なお、ハンターになる理由を「金」としていたレオリオにも事情があり、3度目の呼び捨ての際はどちらかというと呼び捨てより「品性は金で買えない」の発言のほうに切れていたと思われる。この背景はもう少し後のハンター試験の最中に明かされる。
もともと言ってはいる台詞なのだが、コラ画像やMAD動画では「金さ!!」と言っている下衆な表情の場面のレオリオが言っている状況(あるいは、そのような印象を与える描写)に改変されることがある。
ちなみにニコニコ動画・静画のタグは20文字までしか入らないが、この台詞は原作通りの表記なら空白を抜いても21文字なので、「薄汚ねェ」に表記を変えるなど若干の工夫が必要。
関連動画
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関連項目
脚注
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