おがくず(オガクズ・大鋸屑)とは、のこぎりやチェーンソーなどの工作機械などで木材を切断したときに生じる細かい木の屑のことである。
曖昧さ回避
- おがくず(踊り手) - ニコニコ動画での「踊ってみた」動画の投稿者。該当記事参照。
- おがくず(実況プレイヤー) - 実況プレイ動画の投稿者及び歌い手。生放送主でもある。該当記事参照。
- おがくず(東方二次創作者) - 『東方四季家』の原案担当。『東方四季家』の記事参照。
概要
木材を扱う製材所などでは日々大量のおがくずが発生する。そのまま放ってしまえばただのゴミだが、燃料用や梱包材、小動物のトイレや堆肥などにも利用される。
駅や列車内でよくおがくずを見かけることがあるが、それは吐瀉物(ゲロ)を処理した後である。処理方法としては吐瀉物の上におがくずを振り掛け水分を吸わせ、箒とちりとりで集め、ビニール袋に入れる。処理の上手い駅員は本当にきれいさっぱり片づけることができる。(但しタイルとかリノリウムの上だときれいに片づけることができるが、コンクリートの上だとどうしても跡が残ってしまう。ソースは筆者自身の体験談)
ちなみに「おが(大鋸)」とは大きなのこぎりの事であり、それによって生じる屑=おがくずとなっている。
関連動画
関連商品
関連項目
- 木材
- ノコギリ
- 2
- 0pt