おがりやとは、主にポケットモンスターのゆっくり対戦実況動画を投稿している人である。
別名、グレイシアの入、ワ"レイシアの人、マッシブーンの人、おしりホルードの人、BUSTAR杯会場管理人、Amaze×Amuse別荘管理人。
現在はポケットモンスターソード・シールドの動画を投稿している。
以下、メイン投稿コンテンツであるポケットモンスターのゆっくり実況について記載していく。
人物
ポケットモンスターのゆっくり対戦実況動画を主に投稿している。
男子小学生~中学生の脳内をひっくり返したような下ネタのオンパレードと、
ゆっくりを伴う手描き実況の投稿者としてはずば抜けた投稿速度を誇る。
モバイル規制を連発で食らい「規制の帝王」と言われたり、
健全を謳いながら「鼻が男性器」な人間のイラストを描いたり、
たまにやたらとエロい絵を描いて性癖を捻じ曲げにかかったりと、基本的には下ネタで押していく。
が、最近は大人になってからのポケモンとの付き合いを描く静画「後輩ちゃんは勝利したい!」や、
右下ムゥ(後述)が家庭を持ち、育児の中でポケモンソフトを再び起動する「大人になった右下ムゥ」、
アニメーションによる超大作となっているパロディ「宇宙戦艦ニンフィア」等、
真面目且つ下ネタの無いシリーズも投稿する。
2020年10月22日で7周年を迎える[1]ほど芸歴投稿歴が長い分、動画の内容は多岐にわたる。
「少年誌の楽しみを地で行く動画」と言えば解りやすいだろうか。
動画概要
基本的に、右下の可愛らしい女の子(通称「右下ムゥ」)が情緒豊かな表情で動画の進行、解説、たまに投稿者の叫びを代行していた。
2020年8月現在はムゥのみの企画は少なくなっており、メタン3世等のシリーズ物が多くなった。
イラストについて
2015年の夏頃までは無着色の線画が多かった。また、線を簡略化した絵柄(握り拳を描くとき、指と指の境界線を省略するなど)で、その代わり表情のパターンが非常に多い。
これは氏が簡単かつ大量に描くことに長けているためである。
絵師のスキルより漫画家のスキルに長けていると言えばご理解いただけるだろうか。
剣盾発売の少し前からはTwitterで過去絵をカラーにして新たに書き下ろしたりしており、単純なイラストによる漫画的な内容からカラー込みの動画的な内容へ動画が変化している。
一時期は【Quartet Ring GP】への参戦のによる、素材の用意が大変で投稿が滞っていたとのこと。
尚、5日に一回動画をあげる人間が言うだけあって、動画内の素材の数やアニメーション等、とんでもないクオリティになっている。
その後、7カ月も同じルールが続くゲーフリのクソッタレ運営のためかしばらくは単発でPCゲームの体験レビュー動画を投稿。
対戦
基本的に「好きなポケモンやコンセプトパーティーを使用すること」を重視するため、USMまで対戦における強さの指標であったレートは、他の動画投稿者に比べると低い(過去、一度だけレート数を見せた動画があったが、1400後半という数値だった。[2]
しかし、癖の強い(というか、普段はバトル用と見なされていない)ポケモンを使用し続けてきたためか、均衡状態での読み合いには滅法強く、フレンド戦ではレート1800~2000経験者の猛者たちに勝利している。[3]
しかし、伝説、幻ありの大会では、「主戦場がレート」であることが弱点となり、[4] 知識、経験不足から窮地に立ったり、敗北したりすることがままある。また、必要以上にネタに走り勝ちを逃したり、大事な場面で後述の溺愛ポケモン「ぐーかわ」に頼る(≒勝率を自ら下げる)等、勝敗よりも自分の矜持を優先することも多い。良くも悪くも「ポケモンを楽しんでいる人」である。
投稿速度
前述の通り、ゆっくり実況系の投稿者としては(6世代はゆっくりが全く入っていない、音MAD的な動画もあったが)、圧倒的な投稿速度を誇る。
初投稿~第6世代(XY~ORAS)
XY時代に行われていた大会、BUSTARグランプリに参加していた期間中も、普段と変わらない速さで
通常回を投稿しており、大会の1戦目から5戦目の間に投稿された通常回動画の数は23個にもなる。
この大会で使用された(同じくBUSTAR杯参加者であった)竹千代氏の会場イメージイラストがお気に入りなようで、2018年9月現在も通常動画で使用している。そのためについたタグが「BUSTAR杯会場管理人」。
最終的にXYの動画は、1年と1ヶ月程度の期間で123個も投稿された。
また、2014年11月24日から、ポケットモンスターORASの動画投稿を開始。
2016年10月26日の最終回までで、動画投稿数は134個まで達している。[5]
ORAS編後期は仕事がブラックを極めた結果、投稿数が大幅に減少していたが、7世代サン・ムーン編において投稿頻度が復活。
2017年5月28日現在、すでに36個という驚異の数を投稿している。
本人曰く、「家に帰って自由な時間が2時間あれば動画が一個できる」だそうな。ちなみに、それをTwitterで聞いて発狂した投稿者が何人かいたとかいないとか。また、逆を返せば投稿が少なくなる時は自由な時間が2時間も無いってことであって……
尚、2017年6月11日に投稿した動画で、ついに投稿動画数が300に達した。
この回は同じくゆっくり実況動画を上げているさっざぇ氏とのフレ戦になっており、珍しくマジな対戦を行っている氏が見られる。
ちなみに、ポケモン動画以外に時々飼い猫の動画や他のゲームの動画も投稿しており、ポケモン動画内でもたまに飼い猫が出てくる。
第6世代~第7世代(ORAS~USUM)
イラストの描きおこしや右下に関するその他の業務のせいか、投稿頻度は小康状態となっている。
まあ、投稿が1ヵ月空いただけで「(動画を作るのが)おせーよホモ」とコメントが付くような人なのだが。
また、Twitter上にて「SM編では動画を46個しか作れなかった」と発言している。
尚、USM編にて、
①15連勤しながら
②大会動画作成期間中に
③別の仲間大会に参加し、
④その動画を5時間半で4本上げる
その代わり、後述のPreludeCup4戦目はアマンボー一味の第1期監督による外部委託作品となった
SM編
「amaze×amuse!」参戦
2017年9月‐10月に行われる交流戦「amaze×amuse!」に参戦。
BUSTAR杯にて全敗という汚名を着せられたため、そのリベンジに燃えていることが随所でうかがえる。
尚、伝説のポケモンを解禁しているこの大会で、10パートナーズ種族値平均はぶっちぎりで最下位。
しかし、ある意味禁伝よりもイカレた面子を上手く使い、禁伝どもを相手に善戦した。
特にVSぽんで戦のグレイシアの活躍は胸を打たれる。
また、今大会最終戦にてSM編は最終回となった。
尚、2017年12月4日、USUM編となる動画を投稿(ちなみに発売は11月17日である。はえーよホモ)。
PreludeCup参戦
2018年5月より開催される、PreludeCupに参戦。
平均種族値は13匹で483.9と、またもぶっちぎりで最下位のPT種族値をひっさげての参戦。
本人曰く「こういうPTで挑むのは、私がこういうPTが好きだからだ!」とのこと。
尚、この大会中に、人の動画の投稿予約を見てから3時間で1つ動画を作る氏から「編集が間に合わない」という衝撃の言葉が飛び出した。
結果は4勝1敗の3位タイ。
並んだ2人はレート2000経験者、且つ伝説のポケモンも解禁してのパートナーズであったことを考慮すると、どれだけ凄まじい戦績かがお分かりいただけるだろう。
尚、この大会動画が投稿されてから二日と6時間で新しい動画を上げている。
ウルトラサン・ムーン編
動画の方向性を見直そうと思ったのか、Twitterで「真面目な動画を撮るか、ちんちんパーティーみたいなのがいいのか」のアンケートを実施。
結果、ぶっちぎりでちんちんパーティーを望む声が多く、本人は少しショックを受けていた。
ちなみに筆者もそっち側
尚、先のフレンド戦からは交流が多いのか、対戦相手のさっざぇ氏の動画に出てくる「アマンボー一味」の個体及び素材を丸々自分の動画で使用しており(一応、2017年12月14日現在開催中の「ポケモン実況者ウルトラタッグバトル」の宣伝であるという理由はあるが)、今後も動画内で使い続けることを示唆する様な発言も出ている。その後、さっざぇ氏から「2期を制作する場合はおがりや氏の動画で出てきたアマンボーも正史に加える」という発言があった。そのため、おがりや氏のアマンボーは正式な外伝として扱われることとなった。
バーチャルおちんぽ君
氏が「流行りのVtuberに乗っかろうと思う!」と作成したキャラクター。
と、もう、なんか、「本当に成人男性が考えたのか?」と頭を抱えたくなるデザインをしている。
ちなみに、2018年9月6日に投稿されたバーチャルおちんぽ君の動画(投稿者がボイスチェンジャーで声を当てている)は、速攻でモバイル規制を食らった。
エロ要素も何もないポケモン動画で、である。
恐らく純粋な下ネタオンリーでモバイル規制を食らったポケモン投稿者は、長いニコニコ動画の歴史の中でも彼だけである。
剣盾編では未登場。次に彼が出てくるときは、ニコニコ動画と任天堂に中指を立てる覚悟ができた時だろう。
剣盾編
そのイカレた動画投稿速度を今作でも見せつけるかのように、11月20日(発売から5日後)に動画投稿を開始。
流石に対戦環境が整っていなかったため対CPU戦なのだが、今度は3日後にイワークを活躍させる対戦動画を投稿。
今作においても他の投稿者に3馬身差をつけた圧倒的な投稿速度は健在である。
はえーよホモ。
2020年7月あたりからは、素材全体の描きこみが増えたことやアニメーションが付いたことにより、投稿速度が下がった分、動画1個1個のクオリティが向上している。
念のため言っておくが、下がったとしている7月ですら動画は9つ投稿されている。
つまり、ほぼ4、5日に一度の投稿頻度は保っている。
USM編に続き、視聴者の求めるものを作成する為か、アンケートを取っていた。
イラストがフルカラーになり画風が変わる。
アニメのOPを(ムゥに)躍らせようと思ってストックしていた画像で『金太の大冒険』を躍らせる等、頭の悪い下ネタは6年半経っても健在(新生児が入学するまで下ネタで食ってきた男である)。
Quartet Ring GP
2020年8月12日より開催される【Quartet Ring GP】 に参加。
ルールが『剣盾シーズン1準拠且つ自由枠なし』という、相棒のイワーク、グレイシアをこの上なく有効活用できる舞台で、どのような戦績を収めてくれるだろうか。
ニコニコ大運動会冬の陣
ぐーかわと軌跡
ぐーかわとは、おがりや氏の嫁ポケのグレイシア。個体値は悲惨(本人曰く「最初に産まれた♀個体をグレイシアにすると決めていた」ため)。一応D個体値だけは31であることが確認できるが、その他の能力は目測でおよそ10程度。Sに至っては逆Vという、普通なら即逃がすレベル[6]
技構成は初期のころは『つぶらなひとみ/メロメロ/ミラーコート/ふぶき』だったが、
2回目の登場以降は『あられ/メロメロ/ミラーコート/ふぶき』となった。
基本戦略は『あられを降らし、特性「ゆきがくれ」を発動。更にアイテム「のんきのおこう」を持たせることで相手の技の命中率を72%前後まで下げ、攻撃をよけながら必中のふぶきを連打する』というもので、上手くいけば一方的に相手を倒すことができる。
しかし、あくまで「天候を取り」「回避すること」前提の型なので、
- トレーナーの運に非常に左右されやすく、折角あられ状態にしても攻撃がヒットする可能性がある
- 攻撃技がふぶきしかないため、最大でも8回攻撃すると後は何もできない
- 天候を変化する特性を持つポケモンが場に出るだけで、回避率上昇と必中吹雪という強みを奪われる
など、弱点も多い。
また、技が当たらないこと前提の型なのに、何故かミラーコートを搭載しているなど、狙いが解らない部分もある。[7]
とはいえ、
- 攻めは強いが守り面で最悪のタイプ相性を持つ「単氷タイプ」
- 故に弱点を突かれやすく、素早さも低いグレイシアというポケモン
- その中でも個体値がとりわけ低い「ぐーかわ」という一匹
- グレイシアの一番の個性である『氷タイプポケモン最高のC種族値130からふぶきを連発する』という単純かつ強力な戦法を取れる
以上の点を考慮すれば、『グレイシアというポケモン、その中でも戦闘に向かない「ぐーかわ」の能力を最大限引き出すための戦略』であるとも言える。
第8世代でダイマックスが登場したことにより、あられを介さず天候操作する術が増えた。また、ふぶきがより強力な威力で撃てる、耐久力が底上げされ、弱点の多さが弱点保険とマッチし対面性能が上がる等、メリットは多い。
しかし、相手のダイマックス技も必中技となるため、今までのような回避に頼った戦略は採択しづらくなった。
ダイマックスの相性で言うと、
等、環境に多いタイプには軒並み有効打を持てる。
しかし、現在の環境を席巻しているエースバーンには、特化して弱点保険が発動してもダイアース(どろかけ媒体)で瀕死率52%程度なので、元のタイプ的にも不利である点には注意が必要。
(一応、B補正のかかった性格であればH252振りだけでも命の珠もちダイバーンは瀕死率4.2%になる。ただ、Cに補正を書けない場合、H4振りキョダイエースバーンはダイアースで瀕死率4%程度になってしまう)。
初登場
この時はあられを所持しておらず、ユキノオーと組んで出ていた。
バトルはラス1同士の対面で相手を凍らせることに成功するも、「ふぶきのPPを増やしておらず、攻撃技がなくなり負ける」というしょーもない負け方をしていた。
尚、この時は「いきなりオカマバーに行った時の話をし始めた」ことが衝撃的過ぎたのか、バトルについてとやかく言っている人はあまりいなかった。
XY編12回
ここでつぶらな瞳があられに変わる。ここではそれなりに活躍しているが、微妙に影が薄い。
XY編32回
ここから所持しているポケモンの回比率をあげる「のんきのおこう」を持つ。
XY編40回
ここから所持しているポケモンの回比率をあげる(?)「のんけのおこう」を持つ。
尚、ここら辺がBUSTAR杯前後の回である。
信じられないだろうが、ここからBUSTAR杯が終わるまでに23個の動画を上げているのである。
BUSTAR杯
BUSTAR杯ではぐーかわ絶対選出で出場。
しかし、当時の環境で使用が最も厳しいレベルにいるタイプのポケモン(しかも低個体値)のため、
- 初戦はあられを降らすも、ドサイドンのロックブラストが初撃でヒット。
しかもラストのポケモンがタスキ持ちだったため、かろうじて相手の攻撃を耐えたのにあられで落ちるという、間接的な味方殺しをしてしまった。
- 第2戦は大事な所でふぶきを外す。
- 第3戦はぐうの音もでない出落ち。
- 第4戦ではそれなりに活躍するも、壁を張り終えた相手ポケモンを急所にヒットさせて落とすというものだったため、活躍とするかどうか賛否両論が起こった。
こんな状態だったため、一部の心無いクソガキ上級者の人から暴言コメントを書き込まれたりしていた。
しかし、最終戦でぐーかわは奇跡を起こす。
ORAS編初回
オーロットに種付けされる悲劇にあう(ここら辺から右下の顔芸が顕著になってくる)。
ORAS編35&36回
ポケモン投稿者の中でも特に強烈な個性を放つ、ランドセル氏と対戦。
ここではグレイシアも力が入っていたのか、中々の活躍をする。
ORAS編ラスト
勿論登場。トリプルバトルにて、プリン、ピィと共に伝説ポケモンを屠っていた。
SM編
グレイシアは登場。
選出PTにNNが表示されないため、ぐーかわかどうかは不明。
ちなみに本人曰く「すごいとっくん」はしていないそうだ。
Amaze×Amuse
伝説を屠り、相性上最悪な相手を瀕死寸前まで追い込んだその執念は、トレーナーの執念が乗り移ったのか(1戦目はトレーナーがボケをかましてほぼクッション?なんのことかな?)。
詳細は伏せるが、がけっぷちに立つと強いようだ。
PreludeCup
最終戦で参戦。
ぐーかわとして採用される戦法をフルに生かし、有終の美を飾ることに成功した。
剣盾編
互換切りにより、参戦不可となった。
しかし、グレイシア自体は動画内で使用している為、子供、もしくは孫が出ている可能性はある。
尚、タイプと鈍足により自身の高い攻撃性能を活かしづらかったグレイシアだが、第8世代のダイマックスとは相性が良く、度々大暴れしている。
鎧の孤島追加によるシステム変化により、ぐーかわも参戦可能となった。
過去の個体を使用するには遺伝技を全て消去するというデメリットがあるが、前述の戦略及びダイマクスを絡めた戦略においては障害にはならない。今後の活躍に期待できる。
他のポケモン
マラカッチやゴマゾウ、クレベースなど、あまり対戦で見かけないようなポケモンを積極的に使用する。対になっていたり上位、下位互換となっているポケモンを組ませることが好きらしく、度々ダブルバトルで組ませては漫才のような掛け合いをさせたりしている。
正直、動画の数が多すぎて全部を見返すのは不可能なので(1動画5分だったとしても、499個×5分で2495分、正味42時間程度かかる)、特に登場機会の多い一部を紹介する。
ぐーかわ♀(グレイシア)
あられから吹雪は強烈無比、ノンケのおこうで最後まで粘る。氏が特に愛しているポケモンであり、前述のBUSTARグランプリでは絶対選出で挑んでいた(補足しておくが、グレイシアというポケモンは使用が難しいポケモンの一匹である)。氏も動画内で何度か説明しているが、6世代環境で初めて生まれた♀と言うことで溺愛されており、絶望的な個体値であるにも関わらず、たびたび活躍している。
最近ではヨゴレが板についてきた右下の脱ぎ芸のせいで、規制から動画を守るためにパネルを持ってでてくることもある。
サンムーン以降は個体値の改善もできるようになったが、本人曰く、「していません」とのこと。
理由は不明。
カーセ○ックス
ガメラのエフェクトと共に現れる。
動画に出てくるたび、持ち前の種族値と努力値により、ガッチガチの硬さを披露。
それなりの初期から活躍しているが、こいつを警戒する者はほぼおらず、レート戦だけでなく、大会やフレ戦でも御三家に恥じない活躍を見せるナイスタフガイ。
決め言葉は『さすがはカメックスだ!なんともないぜ!』
尚、熱湯はジジイのションベンのような情けないSEと共に放出される。
BUSTARGPには可愛いカメックスもいたのに、なんでこうなった
ガチーク♂(イワーク)
がんじょうからの弱点保険で肉を切らせて骨を絶つ、卑猥な形だが結構早い。
サンムーン編ではナインエボルブーストをバトンタッチしてもらい活躍。
最早タケシよりイワークを使いこなしているんじゃないかこの人。
流石に大会で使うのはしんどいのか、パートナーズには選ばれているものの選出は0回。
けつほるーぞ♂(ホルード)
「○○にも、穴はあるんだよなぁ……」が口癖の、登場ポケモンの中でも一際やべぇ奴。
バトル以外でも警戒されてる節があり、別の投稿者と作品をコラボした際も、こいつがいないというだけで万歳三唱されていた。
最近では「フグリージョ一家」の一人(一匹?)、ヤレズラーとして活躍。また「ほるゥセールスマン」というパロディコーナーまでもらっている。
さりげなくかなりのイラストを描きおこされている優遇枠。
ちなみにデザインから敬遠されやすいが、バトル面でも中々のポテンシャルを秘めている。
剣盾編辺りからはよゐこの濱口のパロディとして結構な回数参戦している。
バンザいくお♂(ムクホーク)
カイロス/ヘラクロス
大体はダブルバトルでペアになって登場する。
カイロスはヘラクロスに並々ならぬ執念を抱いており、大体の場合においてヘラクロスより目立とうと頑張る。しかしヘラクロスにはいいようにあしらわれていることが多い。「殺す」という物騒な物言いをしているが、実際はそんなに仲が悪いわけではないようだ。また、最近ではイカれたヘラクロス♀熱烈なファンもついた。
ヘラクロスはカイロスを小馬鹿にしたような喋り方をしており、ノリが軽い。
こちらもカイロスを下に見ているような発言が多いが、実際の所そんなに嫌なわけでもないようだ。
『ジョジョの奇妙な冒険』に出てくるキャラクター、ジョセフのように、相手のセリフを先回りして言う癖がある。
SMでは未登場。
USM編ではヘラコロスのみ登場。
パートナーズに選ばれている他、新たなネタコーナーを設けられている。
剣盾編では鎧の孤島で復帰。
しかし、メガシンカを取られたこと、またダイジェットが飛び交う環境であることも相俟って二人とも厳しい立場にいる。
レジギガス
ビリー・ヘリントンのボイスを繋ぎ合わせて喋る。汚い。
特性スロースタートをダブルで消してもらえれば、持ち前の種族値で暴れまわる。
剣盾編では存在を抹消されていたが、冠の雪原にて復帰が確定している。
マッシブーン
サンムーン編より新たなお気に入りとなったらしいポケモン。
所謂「ギガス様枠」。古参の方ならこれで言いたいことはわかるだろう。
早速、氏によって歪みねぇ立ち絵も作られている。
最近では古舘伊知郎から「モンスターボックス」という名前を頂戴した。
ふぐりのすけ
サン・ムーン編で新たに登場したグレイシア(♂)
前述のポケモン達が霞んで見えるほどイカレた言動が多く、動画に出てくるなりわずかに残っていた動画の良心を欠片も残さず破壊していく。
欲望に忠実に動き、KENZENさを木っ端微塵にしていく様はどこぞのCHU☆PAを彷彿とさせる。
最近では動画のメインコーナー「フグリージョ一家」というさっざぇさんとこのパクりコーナーで「フグリージョ」というキャラクターに扮して暴れまわっている。
パロディのパロディってどういうことなの……
PreludeCupでは選出は1度のみだったものの、絶望的な状況から奇跡的な活躍を遂げた。
同時に尻は逝った。
登場人物
氏の動画では、基本的に『右下ムゥ』という名の女性キャラクターが進行を担当するが、たまに
『左下トモ』や、『妹』などのキャラクターが出てくることもある。
右下ムゥ
この動画の狂言回しのような役回り。おがりや氏の代理アバターのようなもの。しかし、おがりや氏≠右下なので注意。
基本的に、リボンで黒髪をツインテールにしており、灰色のワンピース(キャミソール?)を着用している。
どこがとは言わないが、小さい。
動画内では基本的に彼女がパーティーや戦況の解説を行う。自身の予想が外れた時や技が外れた際の顔芸も担当する。ヒロイン(?)にはあるまじき顔も惜しみなく披露するほか、視聴者に顔を描いてもらう企画が上がったりもした。
ビリー・ヘリントン氏が好きらしく、その手のネタが出てきたときには何とも言えない表情をしていた。またツインテールは変な電波を受信する機能があるらしく、外した時には大人っぽい雰囲気となり、顔芸をしなくなる。BUSTAR杯で全裸にタオル一枚という立ち絵を披露したのを皮切りに、最近では下着やヌードも厭わないなど、ヨゴレ芸の幅が広がっている。
SM編辺りからフルカラーイラストになり、表情も若干幼い感じになった。
それに伴い、今までのヨゴレ芸はあまり見られなくなっている。
USM編にて「元右下」として、娘と共に母になった姿が公開された(おっぱいも大きくなった)。
短編の中ではポケモンから離れて久しかったらしく、3DSを押し入れから発掘している。
剣盾編では再び汚れ役に返り(?)咲いたが、その代わり出番自体が減少している。
左下トモ
たまに出てくる、右下ムゥの友人。茶髪のポニーテール。でかい。所謂中二病であり、『闇のなんたら』といった台詞回しや、顔を半分隠すような仕草をよく行う。たまに単独でコーナーを持つことも。ムゥのポケモンは、親の前ではとても見せられないシモいNNが多いが、彼女のNNもまた、別の意味で人に見せられないNNである。
最近はどちらかというとムゥの言動に振り回されるポジションとなっており、上記のような厨二くさい言動は鳴りを潜めている。
立ち絵の刷新と共に胸のでかさが強調されるようになっており、新たな立ち絵でムゥの顔と同じくらいのでかさのそれをムゥの頭に乗せている。
妹ちゃん
たまに、本当にたま~~に出てくる。ムゥの妹。三つ編み。コミュニケーションが苦手らしく、ムゥに対しては過去の出来事も遠因となり、姉妹の情を少し超えていそうなそぶりを見せるが、うまく言い出せないでいる。
SM編以降未登場。
宇宙戦艦ニンフィア
氏がBUSTARグランプリと並行する形で始めたシリーズ。
宇宙戦艦ヤマト役で、ニンフィアが活躍する回である。
氏がヤマトのファンらしく、一枚絵をつないで作られることが多い氏の動画の中で、
アニメーション技術が使用されるなど特に力を入れている模様。
剣盾編では素材の書き直しの他、アニメーションへの力の入れ様が劇的に変化。
全員の口が動いたり、登場人物が動い(初期のオボンの人が目じゃないほど)たりと、現在の氏の持てるスキルを全てぶち込んだ動画となっている。
オペ子(仮)
敵船の接近や、相手の型を考察、報告する役割。でかい。現在のオペ子は2代目であり、1代目のオペ子は艦の爆発に巻き込まれて殉職した。
ニンフィアコス娘
主にメロメロ使用時に働く。一人だけやたら現代っぽいイラストだったが、素材の書き直しにより浮くことが無くなった。
オボンの人
「こんなこともあろうかと、オボンの身を用意しておいたぞ!」 というセリフと共に、宇宙戦艦ニンフィアにオボンを装備してくれる人。役職は工場長。メンバーの中では一番雑な描かれ方(絵によっては完全に首が180度捻転している。さながら化け物である)をしていたが、ここぞという時のオボンの発動率によるものか、ファン人気がやたらと高く、ついに女性キャラ二人を差し置いてアニメーションとしてぬるぬる動くという快挙を成し遂げた。
最近ではパロディネタ「フグリージョ一家」の「オ○ッキー」としても登場。
雑な描かれ方が嘘のように綺麗になっている(まあ、普段は気が狂ったとしか思えないお面をつけているので、素顔はほとんど出てこないが)。
USM編のPreludeCup前の動画ではファン投票により、アニメーションのキャラクターとして抜擢された。また、大会期間中に他の参加者に描かれる等、知名度はどんどん上昇している。
関連動画とネコ
脚注
- *猫動画を考慮すると、6月17日で7周年を迎えている。
- *見る専の人のために解説すると、レートは1500から始まり、勝利すれば増え、敗北すると下がる(格上に勝つとより上がるし、格下に負けるとより下がる)。つまり少し負け越している。ただ、留意しておいてほしいのだが、彼が普段使用しているポケモンはイワークやグレイシア等、癖が強いどころか普段のPTではまずお呼びがかからないポケモンである)。
- *勿論、相手も動画を見ておがりや氏のキャラクターを理解した上で構築を考えているが、パーティー構成やルールに特別な縛りが無い限り、対戦においては一切手を抜いていない。
- *レート使用可のポケモンのみの大会であっても、300を越える動画数(全部見ると25時間以上かかる)を開催期間中に全て見ることができる人は少なく、多くは氏の動画で人気のあるポケモンに対しメタを張っている。
- *この数字にピンとこない方もいるだろうが、月一で動画が投稿されれば「早い」と言われ、下手をすれば1世代に1個しか動画が投稿されないこともあるカテゴリーが「ポケモン手描き実況」かつ「ゆっくり実況」であることを考えると、この数値が如何に異常かお分かりいただけるだろうか。ちなみにこれ、某フレ戦動画投稿者の計算によると、2013年10月22日の初投稿から、およそ4~5日に1度動画を投稿している計算になるらしい。
- *誤解無きように言っておくと、低個体値でも一つの個体に愛着がありずっと相棒にしているトレーナー、そして結果を出しているトレーナーはいる。
- *考えられる理由としては、相性最悪なルカリオの、弱点技且つ必中の波動弾を意識してだろうか。
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