「おこ」とは、
- 愚かなこと。ばかげていること。また、そのさま。歴史的仮名遣いでの表記は「をこ」。
「おこがましい」「おこがる」のおこである。漢字で書くと[痴/烏滸/尾籠]の3種で使い分けるようだ。 - 南北朝・室町時代には「道化的」な意味合いを強め、これに対して単なる愚鈍な者を「馬鹿」と称するようになった。
- 怒っている状態を表す造語。→当記事で解説する。
概要
元はギャルを中心に広まったとされており、「おこ」や「おこだよ」と使う。(。◟‸◞。✿)おこだよ!
怒っている人に対して「おこなの?」と使う場合の方が多いと思われる。?・。・?
より怒っている状態を「まじおこ」や「激おこ」と称し、さらにその上の「激おこぷんぷん丸」が誕生。のちに怒りの六段活用として、さらなる広がりをみせている。
中でも激おこぷんぷん丸は語呂の可愛さからか、独自の進化を遂げている。詳しくは関連項目を参照のこと。
ニコニコ生放送では、本来の意味を知らないで使用している者が非常に多く、「烏滸」の中でも「愚かなこと」、むしろ「馬鹿」と称するべき生主やリスナーが大半を占めている。
GALが怒った時に使う言葉
【弱め】おこ
【普通】まじおこ
【強め】激おこぷんぷん丸
【最上級】ムカ着火ファイヤー
【爆発】カム着火インフェルノォォォォオオウ
【神】げきオコスティックファイナリアリティぷんぷんドリーム
※19,308リツイート 10,511お気に入り登録されたツイートの原文より
(のちに幾つかの表記ゆれが発生し、そちらが有名に)
関連項目
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