ほんわかレス推奨です! この掲示板では、しばしば激しい論争が起きています。 コメントを書くときはスレをよく読み、ほんわかレスに努めてください。 |
「赤塚先生、怒ってないかなぁ」
「平気だよ。だいぶ前に死んだから」
――第1話より
おそ松さんとは、漫画『おそ松くん』を原作としたアニメの3作品目である。
制作は第2作と同じスタジオぴえろ。
概要
最後にアニメ化されてから(フジテレビ系列)実に27年もの歳月を経て現代に復活したおそ松くん。放送局はテレビ東京系列で2015年10月5日より放送開始。また10月7日より順次各配信サイトでも配信されている。今作では六つ子達が大人になってからの話を描いている。全2クール。
監督に高松信司の後を受け「銀魂」を現在まで手掛ける藤田陽一、シリーズ構成には同アニメ第3期の構成を担当する松原秀という組み合わせ。そこ、だから下記のような第1話なんだなとか言わない。
2017年10月より2018年3月まで第2期が放送。3年後、2020年10月から2021年3月まで第3期が放送された。いずれも全25話。
2022年春にはSnow Manを主演に迎え実写映画化。詳細は後述。
ストーリー
古き良き昭和の時代ー。
日本中を沸かせた名作ギャグ漫画「おそ松くん」。
そしてその昭和の最後を華々しく飾った前作アニメ。それから時は流れ、現代。
街並みも、ライフスタイルも変わった今、あの6つ子たちも、
ひそかに成長を遂げて帰ってきた!あの頃と同じ家に住み、
大人になってもマイペースに生きる、おそ松達。
はたして、イヤミやチビ太、トト子にハタ坊、
ダヨーン、デカパンなど
個性豊かなキャラクター達の現在の姿は…?!赤塚不二夫生誕80周年という記念の年に、
TVアニメ「おそ松さん」としてよみがえる伝説的作品。
その約束された問題作が、今再び幕を開ける!
第1話『復活!おそ松くん』
「おそ松さん」を語る上で特筆すべきが、その第1話「復活!おそ松くん」である。内容を簡単に説明すると、現代に復活したおそ松たちが、人気を得るため突如現代アニメ風のデザインでイケメン化し、「うたの☆プリンスさまっ♪」「進撃の巨人」をはじめとする多くの人気アニメ作品のパロディを繰り広げるといったものであった。原作が昭和生まれであることや、公式サイトに掲載されていたキャラクターデザインなどの各情報からは想像もつかないようなカオスすぎる展開は多くの視聴者を度肝を抜くとともに大爆笑を誘い、各ニュースサイト等でも一躍話題となった。
しかしそのあまりにもやりたい放題でギリギリすぎる内容は、さすがにやりすぎだと思われたためか、はたまたどこかから怒られたのか、製作委員会の判断によりBD&DVD第1松(巻)に未収録、各サイトでのWeb配信も停止、とどのつまり放送1ヶ月でお蔵入りが決定するというまさかの事態になってしまった(詳細)。ちなみに、この第1話は地上波に加えBSでも無修正で放送された。
1966年に放送された第1作を意識した映像(白黒、4:3映像、モノラル音声)から始まる。
おそ松たち六つ子とイヤミ、トト子、チビ太、ハタ坊、デカパン、ダヨーンは、赤塚不二夫生誕80周年で「おそ松くん」アニメが復活すると朗報を聞き大喜び。だが、昭和生まれのアニメが今さら人気が出るのかと唯一不安がる三男・チョロ松。そんな彼を見て、おそ松はある作戦を実行する。その作戦とは…
「リアル等身の現代的なアイドルキャラクターに変身してストーリーを進める」
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 「おれは昭和のギャグアニメを観ていると
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ 思ったらいつのまにか『うたプリ』を観ていた」
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何を観ていたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ パロディだとか原作レイプだとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいフジオプロの片鱗を味わったぜ…
これにより六つ子や他のキャラクター達が元のデザインの欠片もない美形に変身。「これこそが今時の人気アニメだ!」と、6人のイケメンアイドルが主人公の学園もの路線で新たなスタートを切ろうとするおそ松たち。……のはずだったが、もともと昭和生まれのため慣れないビジュアルを保つのに限界が来てしまい、ゲロ吐いたりつい昭和ギャグが出てしまったりでファンたちが去ってゆく…。
そこに現れたのは六つ子同様出っ歯以外イケメンへと変貌したイヤミ。女子生徒たちを魅了するそのルックスでなんとか人気アニメの体裁は保てるか…と思ったのも束の間、今度はそこへなぜかヤンキーアニメ風のビジュアルのダヨーンとハタ坊がやってくる。「急に違う系統のアニメぶっ込んでこないで!!」と焦るチョロ松だったが、それに便乗した六つ子たちも…
などと、どこかで見たような部活ものアニメの要素を思い思いに取り入れ始める。さらにはそのままのデザインでリアル路線になってしまった不審者同然のデカパンも登場。チョロ松曰く「みんな人気アニメにしたいの思いが強すぎていろんな要素盛り込みまくってる」状態に。
そして追い打ちをかけるように学園に現れたのは… アソコ以外巨人になったチビ太だった。学園もといアニメ復活を守るためにも巨人チビ太と戦う六つ子たち。しかし途中からなんだか全員様子がおかしくなり、次々とどこかで見たことあるようなアニメキャラクター達のコスプレをしながら戦いを繰り広げる。その滅茶苦茶っぷりについに突っ込みきれなくなったチョロ松は…
最終的には収拾がつかなくなり、崩壊して元の白黒アニメに戻る。そしてさんざん迷走し疲れきったおそ松たちの口から飛び出したのが、この記事冒頭の名言である。その後どのようにしたら人気が出るかと六つ子達は考え始め、そして10年の時が流れ、六つ子達は大人になっていた…。
そこからようやく本来の『おそ松さん』が始まった。OPが番組終了まで残り5分程というところで流れ始め、その後数分でEDが流れて終了した。しかも次回予告が終わった後に1分ほど尺が余るという事態が発生。最後までこのアニメは裏切らなかった。
これらのパロディネタは「有名作品を節操無くパロディしても人気が取れるわけではないという昭和アニメからの皮肉・メタネタ」とも捉えることができる。反面、各所での反応を見るに、多くのアニメファンの注目を集めたことや「おそ松くん」を知らない人が作品に触れるきっかけ作りとしては大成功の第1話であったともいえる。現にこのニコニコ動画でも「あまりにもカオスすぎる」「自分の好きな作品がパロディされている」「今季のダークホース枠」などという情報を聞いて第1話の配信に駆けつけた人は多いだろう。
それゆえに第1話の円盤未収録・配信停止が発表されたときはそれを惜しむ声が多数上げられたが、同時に「名誉の配信停止」「封印されるまでがギャグ」「最初から予定通り」とも言われているとか……って、それマズイから!下手したら番組自体打ち切りだから!まぁ藤田だから仕方ない、で済む問題じゃないから!
なお、この話が収録される予定であったBD&DVD第1松には、第2・3話に加え代わりとなる完全新作アニメーションの第3.5話「松汁」「童貞なヒーロー」が収録されることとなった。
なお、これは元々普通に放映される予定のものだった可能性があり、そのためか第12話が総集編となったとか・・・。
余談・第3話について
上記の第1話に加え、その後に放送・配信された第3話も、BS放送時点では既に修正が加えられ[1]BD&DVD収録分はBS放送版同様の処置に加え「ほれいけ!DEKAPAN-MAN」は新規ショートアニメに差し替え、配信分も2015年11月24日より内容一部変更という事態になっている。
こういった事情があるため、この作品の真の意味での『完全版』を所持したければ、本放送時点のオリジナルを自身で保管しておく必要がある。
アニメ本放送以外では
こういった事情もさることながら、久々のアニメ新作だけあって、グッズや関連商品を中心に本放送以外でも様々な効果を及ぼしている。
電子書籍のeBookJapanによると、原作コミックの「おそ松くん」は2015年12月付けで前年比の80倍の売り上げをマーク、アニメ誌では六つ子が表紙の月刊アニメージュ’16年2月号は1980年2月号以来、同誌36年ぶりの重版に導いている。楽曲面で見ると、1期ED曲の「SIX SAME FACES ~今夜は最高!!!!!!~」は発売初週でCD6万7千枚を売り上げ、「マジLOVE2000%」が保持していた男性キャラ名義アーティストの初動最高売り上げ記録を更新した。
今後も女性ファンを中心に盛り上がりを見せることが期待されている作品だけあり、その動向は見逃せない。
ニコニコ動画において
2016年2月22日から3月9日まで、ニコニコ動画の本社と本作のコラボが行われ、コラボカフェが登場。
「おそ松さん」の登場人物をイメージした様々なフードやドリンクなどが楽しめる他、ニコニコのカテゴリをイメージした新規描き下ろしイラストの限定アイテムが登場する。
詳しくはこちらを参照のこと。
おもな登場人物
六つ子
本作の主人公である六つ子。原作では六人ともまるでコピーかのようにそっくりであるが、今作では表情が一人ひとり変更されており、それぞれ違ったキャラ付けがされているため、多少は区別がつくようになった。因みに第1話時点では全員無職である。
- 松野おそ松(CV:櫻井孝宏)
- 六つ子の長男。顔つきは少年時代の時からほぼ変化していない模様で、6つ子の基本形。今までは弟達から呼び捨てで呼ばれていたが、今作では「おそ松兄さん」と呼ばれている。
小学6年生の心を持ったまま成長してしまった奇跡のバカと言われており、子供っぽく身勝手で我儘なところはあるが、ちゃんと長男らしく他の兄弟を引っ張ることができる、良くも悪くも六つ子のリーダー。
服装は第三話時点ではお馴染みの揃いの青い服(にアレンジがかかったもの)と赤の松パーカーが確認されている。 - 松野カラ松(CV:中村悠一)
- 六つ子の次男。目付きや眉毛がキリッとしており、常にクールを気取って格好つけている。ところかまわず意味不明にカッコつけ、屋内でもサングラスをかけたがる。要はイタイ中二病であり、その態度も単なるカッコつけの為か、相手にキレられると途端に萎縮する。
その格好つけが過ぎるためか、原因がカラ松自身にあるとはいえ、何かと他の兄弟から疎まれる傾向にあり、作中の扱いは著しく悪い。 - 服装はお馴染みの青い服、青の松パーカーを袖まくりで着用しボトムスはスパンコールのボトムス、他には背中に大きいドクロマークのある黒ジャケットとドクロバックル付ベルトのセット等。
- 松野チョロ松(CV:神谷浩史)
- 六つ子の三男。ほかの六つ子と比べて黒目が小さく、他の兄弟に見られるようなつむじのくせ毛も無く、口もへの字(あるいは大きく開いたVの字)で結んでいる事が多い。六つ子の中でも常識人的な存在であり、アニメ復活の際に「今更昭和アニメが人気を取れるのか」と不安がっていたり、破天荒な他の兄弟達にツッコミを入れていた。6人で唯一就活に精を出しているのもチョロ松。
ただしあくまで「六つ子の中でも」常識的であって一般的に言えば彼も(他の5人に比べればはるかにまともだが)非常識人である事に変わりは無く、彼が万一ボケ側にまわってしまった場合ツッコミ役不足もあり誰よりも弾けてしまう。意識高い系バカ。因みにドルヲタ。 - 服装はお馴染みの青い服、緑の松パーカーに足首が見えない程度に折り返したボトムスの他、緑のチェックシャツにチノパン、リュックサックというステレオタイプなオタクスタイル等。
- 松野一松(CV:福山潤)
- 六つ子の四男。普段から非常にダウナーで、自分のことをクズと呼ぶマイペースな皮肉屋。少しぼさっとした髪にジト目、そして猫背。時々顎にマスクをつけているところも見られる。
路地裏で野良猫と戯れる猫好きで、後述のエスパーニャンコには友情を感じている。果てには自らも猫獣人となる能力を身に着けていたり。
カラ松の事を鬱陶しく思っているらしく、兄弟の中で特にカラ松への風当たりが強い。カラ松が一松に何か言うとたとえそれがフォローの言葉であったとしても怒り出す。 - 服装はお馴染みの青い服、紫の松パーカーにサンダル履きの他松パーカーとは違う紫のパーカーを着用。
- 松野十四松(CV:小野大輔)
- 六つ子の五男。核弾頭的存在。大人になっても異常なまでの純粋な性格と明るさはそのままである。つまり異常なまでにバカだが、その素直で優しい根の性格が目立つ場面も。野球が好きなのか、頻繁に野球ネタを出す。
(特に真顔の時の)顔の作りではおそ松と見分けづらいが、口は基本開きっぱなしである事が多く、場面によっては目の焦点も合っていない。また、つむじのくせ毛もチョロ松以外の六つ子が2本生えているのに対し、十四松は1本だけ生えている。 - 服装はお馴染みの青い服、黄の松パーカーを袖から手を出さずに着用し短パンにスリッパの他黄色い野球のユニフォーム等。
- 松野トド松(CV:入野自由)
- 六つ子の六男。口の大きさがほかの六つ子よりも小さめ(所謂猫口・アヒル口)で黒目も大き目に描かれることが多く、なぜか立ち振る舞いからは女子力がにじみ出ている。末っ子だからか、人に甘えることや世渡りが上手である。二十数歳にもなって夜中1人でトイレに行けない。
- 服装はお馴染みの青い服、ピンクの松パーカーにニット帽を着用しボトムスは足首が見えるように折り返している。その他にもクリーム色のボーラーハット、白シャツにピンクのネクタイ、ピンクのハーフパンツ等、比較的平成の若者らしい着こなしをしている。
六つ子派生キャラクター
- F6
- 第1話から登場している高頭身イケメンバージョンの六つ子。所謂乙女ゲー的な要素を多分に含んでいるが、中身は六つ子であり破天荒な行動は予想がつかない。六つ子状態から頑張ってF6状態になることもできるが、消耗が激しい様子。
- じょし松さん
- 第13話から登場している六つ子の女性化バージョン。F6とは違い、あくまで派生キャラクターであり六つ子本人ではなく、それぞれ6人は血縁関係もない友人関係。六つ子の要素が残っている部分も目立つが、逆に元の六つ子から見て真反対な要素も存在する。無論声優に変化はないため六つ子声優全員が女性キャラクターを演じることに・・・。
六つ子以外のおなじみの面々
- おとうさん(松野松造)(CV:井上和彦)
- 六つ子の父親。六つ子達が自立しないので未だに家族で唯一の稼ぎ頭である。
- なお、下の名前は「松造」。第4話Aパートに映る書面にもちゃんと表記されている。
- おかあさん(松野松代)(CV:くじら)
- 六つ子の母親。息子達は全員無職だが、それでも明るく元気に暮らしている。六つ子達のことはまとめて「ニート達」と呼んでいるが、それも愛故のこと。
なお、下の名前は「松代」。おとうさん同様、第4話Aパートの書面でも確認できる。ちなみに第2作でもEDでとうさん、かあさんと表記されている。 - 弱井トト子(CV:遠藤綾)
- 本作のヒロイン。下町住まいのハッキリとした性格の女の子であり、六つ子にとってのマドンナ。実家の魚屋は大繁盛しているという。ちなみにトトとは魚のこと。
別嬪さんでスタイルも良いのだが、可愛らしい部屋の中にひっそりと猟奇的なグッズが置かれていたり、自身のアイドル活動で六つ子から搾取したりと腹黒い面を覗かせる。
本作では第2クールのエンディングテーマのボーカルを務める。 - イヤミ(CV:鈴村健一)
- 名前の通り嫌味な性格の男性。出っ歯でツリ目。一人称は「ミー」、語尾に「〜ザンス」とつけて喋り気取っており、自分はおフランス帰りだと自称するが、渡仏経験は一切ない。本人の鉄板ネタ「シェー」は健在。(チョロ松含む)六つ子よりは常識人である様子が伺え、六つ子のぶっ飛んだ行動にツッコミを入れたり被害にあったりする立場にある。
- アニメ第二作ではタイトルに反し事実上の主人公であったが、今作では六つ子に主役を返上している。それでも第1クールのエンディングテーマのボーカルを務めるなど他の脇役キャラとは扱いは一線を画す。
- チビ太(CV:國立幸)
- 子供の時のバイタリティは今も健在で、数多くの仕事を掛け持ちしており、夜は大好物のおでん屋台を営んでいる。口癖は「バーロー、チクショー」。
- 因みに第一話の白黒シーンでもべらんめえ調で話していたが実はチビ太のべらんめえ調はアニメ二作目でチビ太を担当していた田中真弓氏のアドリブであり、白黒時代はべらんめえ調ではなかった。
- デカパン(CV:上田燿司)
- ハゲ頭にちょび髭の太った中年のおじさん。巨大なパンツを常に履いている。のんびり屋な優しいおじさんで猫好き。いい人や地位のある人の役が多く、旧作アニメ同様発明家の役が特に多いが、時にはブラック工場の社長としても登場する。口癖は「ほえほえ」。
- 第3話ではアンパンマンを露骨にパロディしたヒーロー「デカパンマン」を演じ、色々と許されず新規ショートアニメに差し替えの憂き目にあった。
- ダヨーン(CV:飛田展男)
- 掃除機みたいな巨大な口が特徴的な、正体不明の謎のおじさん。とぼけていて間の抜けた印象の人で、口癖は「だよーん」。公式サイトにはTHE怪人と記述されている。
- 第2話ではブラック工場なるブラック企業丸出しの工場で大量生産されており、そのせいかBパートでは同じシーンに2人登場する等モブキャラとして頻繁に登場する。
- ハタ坊(CV:斎藤桃子)
- 頭に旗(日の丸)が刺さった少年。口癖は「だジョー!」。いつもぼけーとしていて、頭の上の旗をなびかせながら漠然と生きる逞しい少年。
第6話では情報商材(?)を駆使し大金持ちとなっていた。
その他のキャラクター
- 橋本にゃー(CV:山下七海)
- チョロ松が推してる地下アイドル。彼女のシングルCDは今時8cmCDで販売されているようだ。
- 聖澤庄之助(CV:上田燿司)
- 第二話のアバンタイトルにて登場した謎の中年男性。その後も度々モブとして作中に登場している。
実は原作や白黒アニメからちょくちょく登場している。ヒジリサワ↓ショウノスケ↑ダー!!
地獄の閻魔大王であり、1期から六つ子の審判をしていた。 - スーツの男(CV:青山穣)
- ブラック工場の責任者。「カイジ」の利根川っぽい雰囲気を醸し出しつつ、六つ子に働くことを促す。一応、ブラック工場を経営していることに罪悪感を感じているらしい。
- アイダ(CV:遠藤綾)
- サチコ(CV:斎藤桃子)
- 第二話でカラ松に好意を抱いていたをウザがっていたカラ松ガール女性2人。名前や姿の元ネタはWink。第七話にも登場。スタバァの店員であり、トッティトド松もそこで働いていた。
- じぐ蔵(CV:高木渉)
- 第三話の「OAW」シリーズに登場した殺人鬼。ある経緯からおそ松を狙うことになるが・・・。
六つ子の顔の区別がつかない。 - エスパーニャンコ(CV:大川透)
- 一松の親友(?)にして、他の人の本音を見破る超能力を持つぬこ。実は原作にも出ているが、超能力を持つ様になった経緯が異なっている。
- 十四松の彼女(CV:桑島法子)
- 十四松が好きになった女の子。本名は不明。十四松のぶっ飛んだ行動に付いていけるどころか、彼のギャグに失神してしまう程笑うという変わった所がある。
- 松野神松(CV:野島健児)
- 6つ子の善の心が集まってできた7人目の兄弟。
- 名前の通り神の如く輝く菩薩のような男。
- 実松(CV:小野大輔)
- おそ松たちと明らかに頭身が異なり、顔色が悪く暗い表情とペッタリとした髪が特徴。暗い性格で無口。会社でもお荷物扱いされたり痴漢扱いされる事もある。2期では異世界転生の如く六つ子の兄弟として生活していたが、事故による夢だった。
- オムスビ(シャケ / ウメ)(CV:山本和臣)
- 3期からメインキャラクターとして登場した2体の双子サポートAIロボット。独立行政AI研究所からお届け物として松野家に配達されてきた。高い知能と性能を持ち、掃除・料理・洗濯などの家事全般をこなせる。2体ともそっくりだが、兄のシャケはネクタイの色がサーモンピンクで甲高くハイテンションな声、弟のウメはネクタイが紅色でローテンションなやや低い声をしている。
アニメ情報
スタッフ
原作: | 赤塚不二夫「おそ松くん」 |
---|---|
監督: | 藤田陽一 |
シリーズ構成: | 松原秀 |
キャラクターデザイン: | 浅野直之 |
美術監督: | 田村せいき |
美術設定: | 秋山健太郎 |
色彩設計: | 垣田由紀子 |
色彩設計補佐: | 川又史恵 |
撮影監督: | 福士享 |
---|---|
2DWorks: | 加藤千恵 |
編集: | 坂本久美子 |
音響監督: | 菊田浩巳 |
録音調整: | 星野賢爾 |
録音助手: | 川村紗穂 |
音響効果: | 緒方康恭 |
音楽: | 橋本由香利 エイベックス・ピクチャーズ テレビ東京ミュージック |
アニメーション制作: | スタジオぴえろ |
制作: | おそ松さん製作委員会 |
放送・配信情報
第1話については全ての配信サイトで2015年11月12日0時をもって配信停止となった。
また、第3話も全て2015年11月24日より内容を一部差し替えての配信となっている。
放送局 | 放送開始日 | 放送時間 | 備考 |
---|---|---|---|
テレビ東京 | 2015年10月5日(月) | 月曜 25:35~ | |
テレビ大阪 | |||
テレビ愛知 | 月曜 27:05~ | ||
AT-X | 2015年10月6日(火) | 火曜 24:30~ | リピート放送あり |
BSジャパン | 2015年10月10日(土) | 土曜 24:00~ | |
TVQ九州放送 | 2016年4月12日(火) | 毎週火曜 深夜2時35分 | |
静岡放送 | 2016年4月13日(水) | 毎週水曜 深夜1時38分 | |
新潟テレビ2 | 2016年4月15日(金) | 毎週金曜 深夜1時55分 | |
山陰放送 | |||
南日本放送 | 毎週金曜 深夜1時30分 | ||
中国放送 | 2016年4月17日(日) | 毎週日曜 深夜0時50分 | |
長崎放送 | 毎週日曜 深夜1時20分 | ||
奈良テレビ放送 | 2016年4月27日(水) | 毎週水曜 深夜1時00分 | |
秋田テレビ | 2016年5月5日(木) | 毎週木曜 深夜1時50分 | |
キッズステーション | 2016年5月24日(火) | 月~金 夕方6時00分 |
配信サイト | 配信開始日 | 配信時間 | 備考 |
---|---|---|---|
dTV | 10月7日(水) | 水曜 12:00~ | 見放題配信 |
あにてれしあたー | 有料配信 | ||
Rakuten SHOWTIME | 有料配信 10月12日より第1話無料&最新話無料→11月12日(木)より最新話無料 |
||
ビデオマーケット | |||
GYAO! | 10月11日(日) | 日曜 24:00~ | |
ニコニコ生放送 | 生配信、タイムシフト視聴あり | ||
ニコニコチャンネル | 日曜 24:30~ | 第1話無料&最新話無料→11月12日(木)より最新話無料 | |
U-NEXT | 10月12日(月) | 月曜 12:00~ | 見放題配信 |
アニメ放題 | |||
dアニメストア | |||
バンダイチャンネル |
主題歌
オープニングテーマ
第1期
第2期
- 『君氏危うくも近うよれ』
- 歌:A応P / 作詞:あさき / 作曲:まふまふ / 編曲:三矢禅晃、まふまふ
- 『まぼろしウインク』
- 歌:A応P / 作詞:鈴木おさむ / 作曲:トキメーカーズ、村井大 / 編曲:キタニタツヤ
第3期
エンディングテーマ
第1期
- 『SIX SAME FACES ~今夜は最高!!!!!!~』
- 歌:イヤミ feat. おそ松×カラ松×チョロ松×一松×十四松×トド松
(cv.鈴村健一、櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由)
作詞・作曲・編曲:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
SIX SAME FACES ~今夜は最高!!!!!!~ | おそ松 | カラ松 | チョロ松 | 一松 | 十四松 | トド松 |
---|---|---|---|---|---|---|
type A | 第1話 | 第5話 | 第2話 | 第11話 | 第3話 | 第7話 |
type B | 第12話 | 第8話 | 第4話 | 第6話 | 第9話 | 第10話 |
- 『SIX SHAME FACES ~今夜も最高!!!!!!~』
- 歌:トト子 feat. おそ松×カラ松×チョロ松×一松×十四松×トド松
(cv.遠藤綾、櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由)
作詞・作曲・編曲:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
SIX SHAME FACES ~今夜も最高!!!!!!~ | おそ松 | カラ松 | チョロ松 | 一松 | 十四松 | トド松 |
---|---|---|---|---|---|---|
type M | 第13話 | 第15話 | 第18話 | 第16話 | 第17話 | 第14話 |
type F | 第24話 | 第20話 | 第19話 | 第21話 | 第23話 | 第22話 |
- 『SIX SAME FACES ~今夜も最高!!!!!!!!!!!!!!~ -type FINAL-』(第25話)
- 歌:イヤミ&トト子 feat. おそ松さんオールスターズ
(cv.鈴村健一、遠藤綾、櫻井孝宏、中村悠一、神谷浩史、福山潤、小野大輔、入野自由
國立幸、上田燿司、飛田展男、斎藤桃子、井上和彦、くじら)
作詞・作曲・編曲:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
第2期
- 『レッツゴー!ムッツゴー!〜6色の虹〜』
- 歌:ROOTS66 Party with 松野家6兄弟 / 作詞:大槻ケンヂ、増子直純、谷中敦 / 作曲、編曲: 田島貴男、奥野真哉、トータス松本
- 『イヤミ音頭』(第5話)
- 歌:イヤミ(鈴村健一) / 作詞:松原秀 / 作曲、編曲: 橋本由香利
- 『大人÷6×子供×6』
- 歌: The おそ松さんズ with 松野家6兄弟 / 作詞:鈴木慶一 / 作曲、プロデュース: 高橋幸宏 / 編曲:高橋幸宏、The おそ松さんズ
第3期
- 『Max Charm Faces 〜彼女は最高♡♡!!!!!!〜 』
- 歌:Shuta Sueyoshi with Totoko♡Nya & 松野家6兄弟 / 作詞・作曲・編曲:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
Max Charm Faces 〜彼女は最高♡♡!!!!!!〜 | トト子 | にゃー | トト子&にゃー | トト子 Dis by にゃー | にゃー Dis by トト子 | トト子 vs にゃー |
---|---|---|---|---|---|---|
type A | 第1話 | 第2話 | 第3話 | 第4話 | 第5話 | |
type B | 第7話 | 第8話 | 第9話 | 第10話 | 第11話 | |
第6話 |
- 『Max Charm Faces 〜彼女は最高♡♡!!!!!!〜 Smile Again 』(第12話)
- 『Max Charm Faces 〜彼女は最高♡♡!!!!!!〜 ver.Six Charm Faces 〜主役も最高!!!!!!〜』(第13話)
- 歌:Shuta Sueyoshi with Totoko♡Nya & 松野家6兄弟 / 作詞・作曲・編曲:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
- 『Amazing Intelligence 〜クズは最高!!!!!!!!!!!!!♡♡△△〜 』
- 歌:オムスビ with おそ松さんオールスターズ / 作詞・作曲・編曲:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
Amazing Intelligence 〜クズは最高!!!!!!!!!!!!!♡♡△△〜 |
おそ松 | カラ松 | チョロ松 | 一松 | 十四松 | トド松 |
---|---|---|---|---|---|---|
type A | 第14話 | 第19話 | 第18話 | 第15話 | 第17話 | 第16話 |
type B | 第24話 | 第21話 | 第20話 | 第23話 | 第22話 |
- 『Amazing Intelligence 〜クズは最高!!!!!!!!!!!!!♡♡△△〜 Type FINAL』(第25話)
- 歌:オムスビ with おそ松さんオールスターズ / 作詞・作曲・編曲:TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND
各話リスト
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 配信日 | 動画 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 復活!おそ松くん ※配信停止 |
松原秀 | 山本航 本多康之 |
安藤貴史 | 沼田くみ子 浅野直之 |
2015 10/12 |
- |
第2話 | A 「就職しよう」 B 「おそ松の憂鬱」 |
浜名孝行 田頭しのぶ |
田中智也 | 鈴木かんち | 10/19 | ||
第3話 | こぼれ話集 ※販売終了 |
小高義規 | 松井敬一郎 刃間田雅俊 |
10/26 | - | ||
こぼれ話集 ※放送版より一部削除 |
11/24 | ||||||
第3.5話 | 「松汁」 「童貞なヒーロー」 |
横手美智子 岡田幸生 |
許平康 又野弘道 |
島崎奈々子 又野弘道 |
山﨑展義 小山知洋 HAN SEUNGAH 沼田くみ子 |
2016 8/3 |
|
第4話 | A 「自立しよう」 B 「トト子なのだ」 |
松原秀 | 田頭しのぶ | 川奈可奈 | 小倉典子 櫻井拓郎 |
2015 11/02 |
|
第5話 | A 「カラ松事変」 B 「エスパーニャンコ」 |
サトウ光敏 | 山本佐和子 富田美文 |
11/09 | |||
第6話 | A 「おたんじょうび会ダジョー」 B 「イヤミの大発見」 |
横手美智子 岡田幸生 |
又野弘道 高柳哲司 |
又野道弘 島崎奈々子 |
山﨑展義 小山知洋 HAN SEUNGAH 沼田くみ子 |
11/16 | |
第7話 | A 「トド松と5人の悪魔」 B 「北へ」 |
松原秀 | 長屋誠志郎 藤田陽一 |
長屋誠志郎 関谷真実子 |
小和田良博 藤澤研一 安彦英二 |
11/23 | |
第8話 | A 「なごみのおそ松」 B 「トト子の夢」 |
田頭しのぶ 神谷純 藤田陽一 |
小高義規 | 松井啓一郎 松竹徳幸 富田美文 |
11/30 | ||
第9話 | A 「チビ太とおでん」 B 「恋する十四松」 |
神谷純 関谷真実子 |
大野和寿 関谷真実子 |
窪敏 塚本歩 鈴木恵 沼田くみ子 松井啓一郎 |
12/7 | ||
第10話 | イヤミチビ太のレンタル彼女 | 岡田幸生 松原秀 |
ひいろゆきな 藤田陽一 |
ひいろゆきな | 小和田良博 安彦英二 |
12/14 | |
第11話 | クリスマスおそ松さん | 松原秀 | 神谷純 関谷真実子 藤田陽一 |
井之川慎太郎 | 鈴木恵 神戸環 窪敏 HAN SEUNGAH 福世真奈美 山本航 |
12/21 | |
第12話 | 年末スペシャルさん | - | - | - | - | 12/28 | |
第13話 | C 「事故?」 ほか | 松原秀 横手美智子 |
神谷純 関谷真実子 高柳哲司 |
奥野浩行 | 沼田くみ子 鈴木かんち 松井啓一郎 |
2016 1/11 |
|
第14話 | A 「風邪ひいた」 B 「トド松のライン」 |
松原秀 岡田幸生 |
神谷純 島崎奈々子 藤田陽一 |
島崎奈々子 | 和田佳純 小和田良博 佐藤綾子 藤澤研一 |
1/18 | |
第15話 | A 「面接」 B 「チビ太の花のいのち」 ほか |
松原秀 横手美智子 |
長屋誠志郎 | 谷口宏美 中谷亜沙美 和田佳純 小幅公春 |
1/25 | ||
第16話 | B 「一松事変」 ほか | 五十嵐達也 島崎奈々子 |
冨永恒雄 | 桜井木の実 塚本歩 窪敏 武内啓 青野厚司 鈴木恵 佐藤綾子 |
2/1 | ||
第17話 | 十四松まつり | 岡田幸生 横手美智子 |
山口ひかる | 松井啓一郎 小和田良博 高木麻穂 谷田部透湖 |
2/8 | ||
第18話 | 「逆襲のイヤミ」 ほか | 松原秀 横手美智子 |
高柳哲司 | 関谷真実子 藤澤研一 |
安彦英二 鈴木かんち 藤澤研一 |
2/15 | |
第19話 | 「聖澤庄之助さん」 ほか | 田頭しのぶ 神谷純 島崎奈々子 |
小野歩 冨永恒雄 |
和田佳純 武内啓 小野陽子 |
2/22 | ||
第20話 | 「イヤミの学校」 ほか | 松原秀 横手美智子 岡田幸生 |
山口ひかる | 田中智也 | 小和田良博 山﨑展義 |
2/29 | |
第21話 | 「神松」 ほか | 松原秀 横手美智子 |
綿田晋也 古田丈司 |
冨永恒雄 | 青野厚司 武内啓 鈴木恵 塚本歩 小野陽子 松井啓一郎 |
3/7 | |
第22話 | A 「希望の星、トド松」 B 「ファイナルシェー」 |
松原秀 岡田幸生 |
赤松康裕 橋本三郎 |
赤松康裕 荻原露光 |
高橋直樹 小野陽子 HAN SEUNGAH 松井啓一郎 |
3/14 | |
第23話 | 「灯油」 ほか | 松原秀 | 金森陽子 高柳哲司 |
金森陽子 関谷真実子 |
沼田くみ子 浅野直之 寛藤晴香 元廣和恵 小和田良博 |
3/21 | |
第24話 | 「トト子大あわて」 ほか | 松原秀 岡田幸生 |
神谷純 古田丈司 |
島崎奈々子 | 和田佳純 安彦英二 小野陽子 |
3/28 | |
第25話 (終) |
おそまつさんでした | 松原秀 | 長屋誠志郎 田頭しのぶ |
小高義規 田中智也 |
鈴木かんち 松井啓一郎 小和田良博 沼田くみ子 佐藤綾子 安彦英二 和田佳純 浅野直之 |
4/4 |
各話リスト (第2期)
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 配信日 | 動画 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 「ふっかつ おそ松さん」 | 松原秀 | 田頭しのぶ 浅野元 |
山口ひかる 浅野元 |
浅野直之 浅野元 |
2017 10/8 |
|
第2話 | 「祝・就職!! 」 「超洗剤」 |
松原秀 | 古田丈司 | 小高義規 | 沼田くみ子 | 10/15 | |
第3話 | A「げんし松さん①」 B「チョロ松と一松」 C「トト子の挑戦」 |
松原秀 | 戸部敦夫 | 前屋俊広 | 佐賀野桜子 | 10/22 | |
第4話 | 「げんし松さん②」 「松造と松代」 |
松原秀 | 神谷純 | 関谷真実子 | 渡邊葉瑠 | 10/29 | |
第5話 | 「夏のおそ松さん」 | 松原秀 | 長屋誠志郎 藤田陽一 |
井之川慎太郎 | 小倉典子 | 11/5 | |
第6話 | 「イヤミがやって来た」 「ともだちがほしいじょー 」 |
松原秀 | 高柳哲司 | いわもとやすお | 二上由佳子 森田実 |
11/12 | |
第7話 | 「げんし松さん③」 「三国志さん」 「おそ松とトド松」 |
松原秀 | 安藤尚也 | 安藤尚也 | 松井啓一郎 | 11/19 | |
第8話 | 「合成だよん」 「十四松とイルカ」 「トト子とにゃー①」 |
松原秀 | 田頭しのぶ | 飛田剛 | 長尾圭悟 | 11/26 | |
第9話 | 「キャンペーン発動!」 「ゲームセンターイヤミ」 「トト子とにゃー②」 |
松原秀 | 山口ひかる | 山口ひかる | 小澤早依子 | 12/3 | |
第10話 | 「カラ松とブラザー」 「新入社員トト子」 「アフレコ松さん」 |
松原秀 | 小高義規 | 小高義規 | 朴旲烈 | 12/10 | |
第11話 | 「復讐のチビ太」 | 松原秀 | 高柳哲司 | 前屋俊広 | 神戸環 小林ゆかり 野上慎也 小泉孝司 |
12/17 | |
第12話 | 「トト子とニャー③」 「栄太郎親子」 「返すだス」 「トト子とニャー④」 |
松原秀 | 堂山卓見 高柳哲司 |
堂山卓見 | 河野真貴 HAN SEUNGAH |
12/24 | |
第13話 | 「年末」 「戦力外通告2017 クビを宣告された末っ子」 |
松原秀 | 吉村愛 | 吉村愛 | 渡邊葉瑠 | 12/31 | |
第14話 | 「実松さん 第九話」 「UMA探検隊」 「チョロ松事変」 |
松原秀 | 戸部敦夫 関谷真実子 |
関谷真実子 | 沼田くみ子 和田佳純 |
2018 1/14 |
|
第15話 | 「UMA探検隊②」 「びん」 「カラ松タクシー」 「トッティクイズ」 |
松原秀 | 金森陽子 | 井ノ川慎太郎 | 藤田正幸 柳瀬譲司 神戸環 |
1/21 | |
第16話 | 「宇宙海賊」 「グルメ回」 「となりのかわい子ちゃん」 |
松原秀 | 高柳哲司 | 川奈加奈 | 小川一郎 森田実 石井珠樹 高柳久美子 河野真貴 |
1/28 | |
第17話 | 「UMA探検隊③」 「戒め!」 「旅館」 「デリバリーコント」 |
松原秀 | 山口ひかる 藤田陽一 |
山口ひかる | 小澤早依子 | 2/4 | |
第18話 | 「イヤミはひとり風の中」 | 松原秀 | 小高義規 | 小高義規 | 渡邊葉瑠 | 2/11 | |
第19話 | 「デカパン大統領」 「ふくわ術」 「バレンタインデー」 「デリバリーコント」 |
松原秀 | 高柳哲司 堂山卓見 藤田陽一 |
堂山卓見 | 鈴木かんち 朴旲烈 和田佳純 |
2/18 | |
第20話 | 「こぼれ話集2」 | 松原秀 | 前屋俊広 山口ひかる |
前屋俊広 | - | 2/25 | |
第21話 | 「深夜の日松屋」 「BANANA」 「ニート矯正施設」 |
松原秀 | 堂山卓見 小高義規 関谷真実子 |
関谷真実子 | 河野真貴 高柳久美子 小澤早依子 |
3/4 | |
第22話 | 第22話「海外旅行」 | 松原秀 | 長屋誠志郎 | 赤松康裕 | 森田実 沼田くみ子 |
3/11 | |
第23話 | 「深夜の日松屋②」 「ダヨーンとダヨーン」 「悩むイヤミさん」 「深夜の日松屋③」 |
松原秀 | 高柳哲司 | 井ノ川慎太郎 | - | 3/18 | |
第24話 | 「桜」 | 松原秀 | 山口ひかる | 山口ひかる | 和田佳純 | 3/25 | |
第25話 (終) |
「地獄のおそ松さん」 | 松原秀 | 堂山卓見 小高義規 |
堂山卓見 小高義規 |
浅野直之 渡邉葉瑠 |
4/1 |
各話リスト (第3期)
話数 | サブタイトル | 脚本 | 絵コンテ | 演出 | 作画監督 | 配信日 | 動画 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
第1話 | 「降板」 | 松原秀 | 堂山卓見 | 渡邊葉瑠 | 2020 10/17 |
||
第2話 | 「お届け物」ほか | 小高義規 | 和田佳純 | 10/24 | |||
第3話 | 「ぼんくらの時代」 「評価値」 「マジック天使 マジヘライッチー」 |
古田丈司 | 安藤貴史 | 高橋万帆 | 10/31 | ||
第4話 | 「一松ラジオ」 「コンビ結成」 「松代の罠」 |
高柳哲司 鈴木佑太 |
前屋俊広 | マジック | 11/7 | ||
第5話 | 「まぁな」 「帰り道」 |
田頭しのぶ | 鈴木佑太 | 河野真貴 | 11/14 | ||
第6話 | 「客引き」 「最適化」 「マッサージ」 |
高柳哲司 | 大塚隆寛 | MARU | 11/21 | ||
第7話 | 「こぼれ話集3」 | 小高義規 | 関川成人 | 11/28 | |||
第8話 | 「南へ」 「高尾山」 |
古田丈司 寺岡巌 |
RIC | 12/5 | |||
第9話 | 「シェー」 「衣装」 「家事をやろう」 |
山口ひかる | 竹島照子 | 12/12 | |||
第10話 | 「ZANSU」 「人狼」 |
山井紗也香 | 和田佳純 渡邊葉瑠 |
12/26 | |||
第11話 | 「やれよ」 「ピザ」 |
高柳哲司 | 村田光 | MARU | 2021 1/2 |
||
第12話 | 「AI」 | 石川健朝 | ジーアングル | ||||
第13話 | 「あけおめ松さん」 | - | 1/9 | ||||
第14話 | 「ワカサギ釣り」 「死闘」 「キラキラ ファントム ストリーム」 |
松原秀 | 高柳哲司 | 鈴木佑太 | 一居一平 | 1/16 | |
第15話 | 「コスプレ松」ほか | 前屋俊広 | マジックバス | 1/23 | |||
第16話 | 「実コップ」 「ナンマイダー来襲」 |
小高義規 | 竹島照子 河野真貴 |
1/30 | |||
第17話 | 「オムスビの新ネタ1」 「芋煮」 |
伊藤憲子 高柳哲司 |
伊藤憲子 いがりたかし 山井紗也香 |
伊藤憲子 陳達理 |
2/6 | ||
第18話 | 「やめておけ」 | 大塚隆寛 | MARU | 2/13 | |||
第19話 | 「解散の危機」 「すもう部屋」 「犬」 |
高柳哲司 | 村田光 | 渡邊葉瑠 和田佳純 |
2/20 | ||
第20話 | 「チョロ松記念館」 「耳かき」 「柿」 |
石川健朝 | 石川健朝 清山滋崇 沓澤洋子 島袋智和 |
2/27 | |||
第21話 | 「いいのかな」 「楽屋」 「トトデレラ」 |
高柳哲司 前屋俊広 ユキヒロマツシタ |
前屋俊広 | マジックバス | 3/6 | ||
第22話 | 「拾った」 「やりたい刑事」 「かくれんぼ」 |
ユキヒロマツシタ 高柳哲司 小高義規 |
笹原嘉文 | 陳達理 | 3/13 | ||
第23話 | 「契約更改」 「買い出し」 「友」 |
ユキヒロマツシタ 山口ひかる 高柳哲司 |
鈴木佑太 | MARU 一居一平 |
3/20 | ||
第24話 | 「帰ってきた新おそ松」 「A-1グランプリ」 |
小高義規 | 小高義規 村田光 |
河野真貴 竹島照子 Lee joung kyouong |
3/27 | ||
第25話 | 「ひま」 | 山口ひかる 藤田陽一 |
渡邊葉瑠 和田佳純 安彦英二 |
4/3 |
まさかの実写映画化
2021年8月、本作の実写映画化が発表された。監督は「映像研には手を出すな!」「東京リベンジャーズ」など、昨今の若年層寄りキャストを起用した漫画作品実写化を手掛ける英勉。2022年春に公開。
主演はジャニーズ事務所が令和時代の主力として力を注ぐSnow Manを起用。奇しくも公開時期は1992年にSMAPが「夢がMORI MORI」にて出演したおそ松くんのパロディコントである「音松くん」を輩出してから30年。あの頃はパロディだったが、今回は正式にジャニーズと六つ子がタッグを組んだ形となる。六つ子の配役は以下の通り。
残る3名は本作オリジナルキャラとして登場。エンドには渡辺翔太、クローズに阿部亮平、ピリオドには宮舘涼太がそれぞれ担当する。
関連動画
関連チャンネル
関連生放送
関連商品
BD・DVD
巻数 | 収録話 | 発売日 | Blu-ray | DVD | ||
---|---|---|---|---|---|---|
Amazon 限定版 |
通常版 | Amazon 限定版 |
通常版 | |||
第一松 | 第2話、第3話 第3.5話(新作アニメ) ※放送版第1話未収録 ※第3話内容一部変更 |
2016/1/29 | ||||
第二松 | 第4話 - 第6話 | 2016/2/29 | ||||
第三松 | 第7話 - 第9話 | 2016/3/25 | ||||
第四松 | 第10話 - 第12話 | 2016/4/29 | ||||
第五松 | 第13話 - 第15話 | 2016/5/27 | ||||
第六松 | 第16話 - 第18話 | 2016/6/24 | ||||
第七松 | 第19話 - 第21話 | 2016/7/29 | ||||
第八松 | 第22話 - 第24話 | 2016/8/26 |
関連項目
外部リンク
- TVアニメ「おそ松さん」公式サイト
- テレビ東京・あにてれ おそ松さん
- TVアニメ「おそ松さん」公式Twitterアカウント
- 舞台「おそ松さんon STAGE ~SIX MEN'S SHOW TIME~」公式サイト
脚注
- *各ミニエピソードタイトルが「OAW」は「OSO」に、「ほれいけ!DEKAPAN-MAN」は「DEKAPAN-MAN」に改題され、DEKAPAN-MANに関してはタイトル画面以外の映像にも一部修正が入った。
親記事
子記事
- なし
兄弟記事
- なし
- 35
- 0pt