l l / i l / ヽ、 / l l' V i ./ iノ / l . l ! i \. / U l / .l : い ど お . ll j J ^ ,ゝ .| : う う. れ 〉、 u ,,.ヘ\ | : の し に lヽ.ヽ、..,,__ v--‐''"::::::/ i | : だ ろ : ヽ ト、::::::::::::::}nヽ-、:::::_ノ /l | : と \! `¨';::i´l::l U jノ´ ./ l:: l _/ Vヽ ゙、ヽ::!,.、' U f l:: \ i´ そ ';、', `゙ー'__.....、 i /::ヽ i ヽ、_ . l/_,,...';:\ '"¨´__, ̄ ./:: ', lヽ--..,レ ̄ ̄ ̄ _,,..,.ィ'¨´ ';::::ヽ `゙i u /:: i l ヽ:::::::゙ヽ- ,. '´ _,,.. ´ ハ\:ヽ、 l.__ノ:: l l i:::::::::::l / '´ / U l::::', \ ̄:::::: J ! l::::::::::l / / _,.ノi __l:::::ヽ ヽ::::: u `ー-/::::::::::!
おれに...どうしろというのだ...とは、困惑である。
概要
漫画「ジョジョの奇妙な冒険」Part3スターダストクルセイダースに登場する、ジャン=ピエール・ポルナレフの台詞。
殺された妹の仇、J・ガイルと闘うためにジョースター一行から単独行動したポルナレフ。彼を助けに来たモハメド・アヴドゥルだったが、J・ガイルと相棒ホル・ホースとの協力攻撃により無防備な背中を刺され、頭を撃ち抜かれてしまう[1]。たった10日近くの出会いだったが、自分の復讐にアヴドゥルを巻き込んで死なせてしまったことに大粒の涙を流しつつも敵に立ち向かおうとするポルナレフに、花京院典明はそれを止めようとする。
アヴドゥルが言った「ひとりで闘うのは危険だ」という忠告を無視し、相討ちになってでも仇討ちを考えているポルナレフに、相手の挑発にのるなと制止させようとする花京院。ポルナレフは歯を食いしばりなら答える。
おれに…
どうしろというのだ……………
花京院の説得は続く。アヴドゥルはポルナレフの無謀を止めようとしてこうなってしまった。相手のスタンドの性質が見えない勝てる見込みのないうちは一時退くように言う。
ポルナレフは今にも吹出しそうな怒りを抑えながら答える。背負った二人の無念のためにポルナレフは闘わなければならない。その為なら自分の命すら投げ打ってもいい。しかしそれはアヴドゥルの気持ちを無視した行為だ。
なんとか怒りを堪えて一時撤退を決め込むポルナレフだったが、窓ガラスに映るJ・ガイルのスタンド「ハングドマン」からの妹をネタにした挑発にポルナレフはついに怒りの頂点に達してしまう。
インターネットミームとして使われる「おれに…どうしろというのだ…」
上述の解説通り、このシーンは二人の無念を抱えたポルナレフが怒りを必死で堪えている真剣な表情をしているのだが、上記のアスキーアートのようにポルナレフだけ切り取ってみると「こういうときどんな顔すればいいかわからない」とでも言いそうな汗だくで沈痛な面持ちから、「意味不明で反応に困る」というレスポンスや煽りなどとして、一種のインターネットミームとしてこの画像は使われている。
ポルナレフのネットミームといえば「あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!」という意味不明で理解不能な状況を解説するのが有名であるが、「おれに…どうしろというのだ…」は同じく意味不明である事を表したミームであると言えよう。
関連コミュニティ
関連項目
脚注
- 1
- 0pt