おシャカ様とは、Civilization4のズールー文明の指導者シャカの事である。仏教のお釈迦様とは名前は似ているが、全く異なる存在である。
史実のシャカ・ズールーやお釈迦様や聖闘衣星矢のシャカを指している場合もあるかもしれないが、敢えてこの表記にする事は少ないと思われる。
概要
おシャカ様ことCiv4のシャカは、卓越した軍事能力でズールー王国を南アフリカの一大王国へと発展させた史実のシャカ・ズールーをモデルとしているだけあって、Civ4きっての戦争屋であり、多くのプレイヤーに恐れられている。しかし、同じCiv4の戦争屋でも、ところ構わず戦争を吹っかけるだけのシド星のスーパーアイドル・モンテスマとは傾向が異なり、
- 攻撃志向なので軍が強い(特に古代~騎士出現まで)
- 常に戦争先を探している
- 隣接していない国への遠征も厭わない
- しかし、完全に潰せる相手にしか戦争をしかけない (ここがモンテと大きく異なる)
- 宗教?何それおいしいの?
といった性格であるため、おシャカ様に宣戦された状況はすなわち国家存亡の危機なのであり、また、たとえ遠方であっても全く油断する事ができない危険人物なのである。
おシャカ様の真の恐怖は特に高難易度の超序盤にこそある。常に戦争先を探しているおシャカ様はプレイヤーと出会ったその場で隣接国であろうかなかろうが関係なしにロックオン、高難易度ボーナスでさっとインピを集めて遠征軍を派遣、まだまだ拡張に忙しくせいぜい弓兵くらいしかいないプレイヤーの都市にこんにちは!というわけである。当然、プレイヤーは死ぬ。せめて隣接国であってくれれば、防衛すべき都市を見定められるだけましなのだが、他国をはさんでの遠征の場合はかなり自由に攻撃先を決定してくるため、対処のしようもない事が多い。このような状況を指して「シャカられる」という単語まであるくらいである。高難易度プレイヤーの間ではシャカられるのはプレイヤーの実力とは関係のない事故のようなものと認識されており、負けゲームには数えない事になっているとか何とか。
とはいえ、おシャカ様は軍を作りすぎるし、戦争ばかりしてるし、軍事技術偏重だしで、中盤以降は技術で落伍していく事も多く、何とか序盤を凌いで上手く仲良くなってしまえばモンテスマなどと同様にプレイヤーの猟犬として大活躍してくれる頼もしい漢である。おシャカ様を飼いならし、その状況まで持っていくところこそ、高難易度プレイヤーの実力が問われるところであろう。
ちなみに、同じく戦争狂として知られるモンテスマは戦争相手の戦力をろくに考慮しないため、序盤にプレイヤーと会うよりも前にすでに同格程度の他文明をロックオン済みである事も多く、また、異教徒を毛嫌いする傾向があるため侵攻の矛先が異教の他文明に向く事もしばしばであり、軍事力でしか判断しないシャカよりはだいぶつきあいやすい人物である。さすがは、シド星のスーパーアイドルである。
実際のシャカはヨーロッパとの交易や近代化の必要性をも説いていたのであるが、プレイヤーが使った時には内政面の強さを自覚することになる。拡張志向を持つことから自由市場を採用しやすく、固有建造物のイカンダと合わせれば企業維持費が70%も減少する。現実世界の南アフリカは経済成長率が著しいが、Civの世界でも圧倒的な企業力を体感できるであろう。
関連動画
関連項目
- シャカ・ズールー
- Civilization
- civilizationシリーズに登場する指導者の一覧
- モンテスマ … 同じくCivilization4の戦争狂モンテスマについての詳細な記事あり。
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