お前たち、すっげぇフリーダムだったぞ!とは、すごいフリーダムなことである。
概要
初出は『プリティーリズム・レインボーライブ』20話「心重ねてときめきセッション!」。氷室聖からときめきDAYSセッションの趣旨が自由なプリズムショーであることを告げられた彩瀬なる達は苦悩するが、最終的に自分たちで乗り越え観客と「ハート♥イロ♥トリドリ~ム」を歌うというらしいショーを実現でき、3人のプリズムライブを発動させることができた。
この回は天羽ジュネの登場と氷室聖がプリズムライブを見たことでトリオの大会を思いつく、2クール目の山場の伏線となる回であったが、それはそれとしてショーの後の面々の感想が以下である。
涼野いとだけ神浜コウジが代弁しているが、それぞれの決め台詞を使った、はたから見たら謎会話ともいうべきものである。
なお、仁科カヅキは「KING OF PRISM -PRIDE the HERO-」で大和アレクサンダーを退けて失格になった上、会場崩壊で大会中止すら宣言された際に、香賀美タイガに「お前のプリズムショー、すっげぇフリーダムだったぞ!」と似たようなことを言っている。
ここ、ニコニコ動画では、OPのテンプレコメントの後にいわゆる「ここまでテンプレ」、「うん!」的なニュアンスとして「お前たちのテンプレ、すっげぇフリーダムだったぞ!」といわれることがプリティーシリーズかどうか問わず見られる。なお、それにさらに40話の「うぬぼれるな、仁科カヅキ」という速水ヒロのセリフを返すまでがテンプレである。
関連動画
関連項目
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