お鍋の方とは、織田信長の側室の一人である。
真面目な概要
織田信長の側室の一人、近江の豪族・高畑源十郎の娘で名は興雲院(きょううんいん)
通称はお鍋の方(おなべのかた)。
文学に造脂が深く、公家との交流があったという。
本能寺の変で信長が死去した後は、信長の側室の代表的存在として行動し
織田家の位牌所を守ったとされている。
また秀吉の正室ねねにも側近として仕えており、晩年は淀殿の庇護の元京都で過ごしたという。
余談…というか戦国大戦では
ここでいう文学とは主に衆道なのではないかと言われており
各動画内でも彼女の妄想ネタは尽きることがない。
戦国大戦ではそのセーラー服っぽい外見と、嗜虐心をそそるいじめてオーラを放つ1/2魅力の弓足軽。
計略は癒しの陣。味方の兵力を徐々に回復する陣形。広めの範囲だが回復速度はそんなに早くない。しかし長い。
士気といい、内容といい、SEGAの三国志大戦の鮑三娘を彷彿とさせる。
なお彼女の持っている本には衆という文字が確認できる。前述の衆道との関連性が指摘されている。
と思ったら、絵師本人が衆道だとツイッターで言っていた。まさかの公式腐女子確定である。
会話付き戦国大戦で彼女が登場する場合ほぼ100%でただの腐女子である。まあ上述の通りのイメージということである。少なくとも戦国大戦では。
英傑大戦でも
英傑大戦にもVer1.1にて戦国大戦のキャラデザを引き継いで参戦。スペックは2/2昂揚の鉄砲隊、計略は徐々に回復する+計略対象にならなくなる陣形へと変化している。
イラストで持っている本に台の字が見えることから、台記という平安時代に書かれた藤原頼長の日記と推測されている。内容は夜の生活を赤裸々に書いたもの、しかも男色モノ。まるで成長していない
特定武将の組み合わせで各セリフが変化する今作において、お鍋の方はまさにやりたい放題。
変化した後のセリフは軒並み限界オタクさながらの興奮した口調になっており、彼女のカップリングへの熱愛が伺える。旦那と弟に興奮していいのか?
今のところ同色の武将同士でしか確認されていないが、時代を超えてしまったのでもしかすると他の色の武将の組み合わせにも存在するかもしれない。発見が待たれる。
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関連項目
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