「凛ちゃん歌おう」というコメントが多々見られるがこれはエンディングで凛ちゃんだけ歌っていないことによる。実際一人だけ歌っていない。その代わりマラカスをしゃかしゃかしている。
・・・2期ED『どんなときもずっと』では歌っている描写があり、「歌ったぁぁぁぁ」なんてコメントが飛ぶようになったりするのだがそれはまた別の話。

ライブでも定番の曲となっており、きっと青春が聞こえるはEDよろしくライブ終盤で歌われ大合唱になる。
輝夜の城で踊りたいは和服＋扇子で踊るメンバーが美しいが何よりコールで盛り上がれる、観客のボルテージを一気に高めてくれる曲。

シングル収録曲

きっと青春が聞こえる
　作詞：畑亜貴 / 作曲・編曲：高田暁
輝夜の城で踊りたい
　作詞：畑亜貴 / 作曲・編曲：佐々倉有吾
きっと青春が聞こえる（Off Vocal）
輝夜の城で踊りたい（Off Vocal）

収録アルバム

TVアニメ『ラブライブ！』オリジナルサウンドトラック Notes of School idol days

No	歌	使用話数
きっと青春が聞こえる（TVサイズ）
1-24	高坂穂乃果（新田恵海）、南ことり（内田彩）、園田海未（三森すずこ）	#2
1-34	星空凛（飯田里穂）、西木野真姫（Pile）、小泉花陽（久保ユリカ）	#4
2-6	矢澤にこ（徳井青空）	#5
2-8	高坂穂乃果（新田恵海）、南ことり（内田彩）、園田海未（三森すずこ）星空凛（飯田里穂）、西木野真姫（Pile）小泉花陽（久保ユリカ）、矢澤にこ（徳井青空）	#6
2-11	絢瀬絵里（南條愛乃）、東條希（楠田亜衣奈）	#7
2-20	南ことり（内田彩）	#9
2-28	高坂穂乃果（新田恵海）	#12
2-34	μ's	#3・8・10・11・13

スクフェスにおける扱い

ゲーム「ラブライブ！スクールアイドルフェスティバル」においては、「きっと青春が聞こえる」はメインストーリーの7章1話を、カップリング曲の「輝夜の城で踊りたい」は7章2話をクリアすることでそれぞれ通常曲としてプレー可能。どちらも期間限定でEX 譜面をプレーすることもできる。

きっと青春が聞こえる

難易度はE4/N7/H8/EX10。

ハード譜面はサビ後半の階段がコンボカッターとなっているため、慣れていない人は注意。

EX 譜面は最高難易度の★10で、ノーツ数も多いため全体的に忙しい。
ハードで難所となっていたサビ後半は更に凶悪になっており、画面の両端を往復する非常に長い階段が降ってくる。そのためミスが出やすい上に一度ズレてしまうと修正が利きにくいので要注意。

輝夜の城で踊りたい

難易度はE4/N7/H8/EX10。

ハード譜面はおおよそ★8妥当だが、Aメロの入りがやや難しい。また、サビのコール合わせの短いロングノーツは切りやすいので初見の場合は注意。

EX 譜面はこちらも★10となっているが、BPMが遅いのもあってか★10の中で見ると難しい方ではない（と思われる）。
全体的に「タタタッ」というリズムの交互打ちが多いのが特徴。基本的には左右対称の位置での交互打ちとなっているが、サビ後半では叩く位置がズレていくため見切りにくく、この譜面の最難所となっている。また、ハードで難所となっていたコール部分も強化されている。