きね子とは、「絵が動くジグソーパスル」ファミコン用パズルゲームである。
文字で説明するより動画一つ見てもらったほうが早い。
概要
「きね子」は元々MSX2で発売されたキネティックコネクション(kinetic connection)(1986年、発売元:ソニー、パズルゲーム)の移植であり、1986年11月にアイレムがファミリーコンピュータ ディスクシステムに「きね子」のタイトルに変更され発売した。1991年にはセガがゲームギアへ移植している。
普通のジグソーパズルと異なる点は、ピースがアニメーションで動いていて、これがおもしろい。
ゲームレベルは、16ピース、24ピース、48ピースと別れ、全10ステージ。
見た目がすさまじく地味であるが、無機質なBGMと操作性の悪さが逆に中毒性を増すゲームでもある。
現代の中学生がプレイしても当時と遜色なく楽しめる、ってなんかの書籍に書いてた。
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関連項目
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