けものフレンズ ロゴジェネレータは、文字を入力していろんなけもフレ風画像を作れるツール。すっごーい!
どうやって使うの?
- けものフレンズ ロゴジェネレータにアクセスする。
- アクセスしたら入力欄が の順に配置されているのでそこに文字を入力する。
- 文字を入力すると上の表示が変わるので、それを見ながら「これでいいかな。」になったら↓
- 入力欄の下にある「ロゴがぞうをダウンロード!」ボタンを押して出来上がったものをダウンロードする。
スマホなら作ったものを長押しして保存する。 - ダウンロードしたら、PC、スマホの壁紙にしてみよう。
- たくさん作った人は動画にしてうpしてみるのもいいよ。
つくったー!?
このジェネレータをつくったのはhiruberuto(ニホンアオウサギ)で、『けものフレンズ』の7話「じゃぱりとしょかん」がテレビで初放映された2017年2月22日ごろに公開した。
詳しい事は、つくった本人がQiitaちほーで解説してくれている。
デフォルトだと「けものフレンズ」と書かれている、一番大きな真ん中の文字で使われているフォントはキルミーベイベー風フォント「キルゴU」。キルミーベイベー!
この「キルゴU」をつくったのはGetsuren/Nagoriyuki(名残雪)。
でもジェネレータを公開してしばらくしてから、「け」「も」「の」「フ」「レ」「ン」「ズ」の7文字だけは「キルゴU」からオリジナルの『けものフレンズ』ロゴデザインと同じ形に変更された。ちなみにオリジナルのロゴデザインは「株式会社Y's」の米田龍平おにいさん。
米田おにいさんが吉崎観音おにいさんたちと相談しながら「けものフレンズ」のロゴを完成させた経緯については、オフィシャルガイドブックの5巻にとっても詳しい記事が載ってるよ!最初に米田おにいさんが描いた候補の中には、今のものとは全然違う形の文字を使ったロゴもあったみたいだね。
ジェネレーターでは他にも「出島明朝フォント」や「Play」っていうフォントが使われているらしい。「出島明朝フォント」が上の小さな文字(デフォルトだと「女の子の姿になった動物たちが繰り広げる大冒険!」と書かれているところ)で、「Play」が下の文字(デフォルトだと「KEMONO FRIENDS」と書かれているところ)かな。
「出島明朝フォント」をつくったのはYoshiki Hayashi(林芳樹)おにいさん、「Play」をつくったのは「Playtype」社の「Jonas Hecksher」おにいさん。
背景のさばんなちほーっぽい画像は、Hugh Lunnonおにいさんが2009年にケニアで撮影したサバンナの風景写真。ぼやけていない元画像はFlickrで見ることができる。
関連動画だよ。
関連項目だよ。
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