概要
利用者によって投稿されたお題に対して、利用者が「こえ」を投稿し、その声を聴取するというのが基本的な利用方法である。
投稿にあたっては、別にソフトを導入する必要はなく、マイクとインターネットができるパソコンがあれば誰でも声での参加が可能である。
2014年にサイバーエージェントが事業を取得していたが、2016年9月末でサービスを終了した。[1]
こえ部LIVE!
利用者が生放送を行える機能。ねとらじやニコニコ生放送と異なり、聴取している側の人間も、音声を配信することが可能である。
自分の声を配信するためには、「スピーカーになる」というボタンを押す必要があり、配信者の設定によっては、スピーカーとして参加することができないようになっている。
プレミアム部員
ニコニコ動画同様に、サービス充実のための課金制度があり、「プレミアム部員」と呼ばれている。
プレミアム部員になることで、高音質での生放送配信や携帯電話での利用が可能になる。
プレミアム部員になるためには、こえ部ポイントを購入の上で、それを利用してなることができる。
その他
- 2020年、こえ部の元プロデューサー鈴木Pが「KoeCloud」という名称で音声SNSを立ち上げるクラウドファンディングを実施、翌年に名称を「KODAAMA!(コダーマ)」に変更してサービスを開始したものの、2023年7月末に終了している。
関連リンク
脚注
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