こなちゃんの森とは、この世のどこかに存在する一切の謎に満ちた森である。
概要
うっかり一度踏み入ると、二度と抜け出せなくなる可能性がある。別名『迷いの森』、『迷宮』とも言われる。
詳しい事は一切解明されていないが、局地的非侵食性融合維持空間の一種ではないかという説もある。
この森のどこかに小さな泉があり、そこには「こなた」という妖精が住んでいる。
その妖精は常に常人には理解し難いラップ調の歌を歌っているそうだ。
彼女の歌声はどんな電波よりも速く、広域的に音が響くといわれている。
彼女の歌声を聞き、一瞬でも萌えたりときめいたりすると、突如自身周辺の時空間に特殊な歪みが発生する。
この歪みに飲み込まれると、ある一定の時間軸が永久にループし続け、出口を見失ってしまうのである。
唯一の脱出方法は19時、0時、5時の「寺宝」なるもので歪みが途切れることによる出口発見だが、長い間歪みの中にいると寺宝が現れずに閉じ込められてしまう。
同時に、C5(こなた症候群末期症状)というウィルス性の風土病に感染するケースも見られる。
現在、この森に迷い込み、行方不明となった者が後を絶たない。その数、実に4500人以上という報告がある。
奇跡的に生還した者の話によれば、「てもてー」、「あっぷっぷぇ」、「どったの?た~の~?」などの声が聞こえてきたら森に踏み入れてしまっている可能性がある、との事なので、くれぐれも用心すること。アハ☆
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