ころボンとは、ゲーム実況プレイヤー(ゆっくり実況プレイ主)である。
概要
ボンバーマンシリーズのゆっくり実況プレイをアップロードしている。
適度にリアクションや解説をしながらもサクサク進んでいくのが特徴。
SFCの「ボンバーマン」は無理ゲーと言うほどの難易度ではなく、行き詰まって試行錯誤したり何度も死亡したりするシーンはほとんど無い。N64の「爆ボンバーマン」では、どきどき初見カード120枚で2時間を切ったり、TAS動画を攻略動画として使えるほどの腕前である。
現在はスーパーファミコン、セガサターン、ニンテンドウ64のボンバーマンシリーズを、発売順にプレイしている。
特に「サターンボンバーマン」がお気に入りで、プレイする日を心待ちにしていたとか。
また、各シリーズの冒頭では、前作との間に発売されたタイトルを紹介するなど、細かな配慮がなされている。
動画の最初に「神プレイやスーパープレイは見られません。ヘタクソプレイです」と釘を刺しているが、プレイや知識を見る限りボンバーマンシリーズはやり込んでいる様子で、安心して見ていられる。たまに「ボンミス」しちゃうけど、ボンバーマンをやっていればよくあること。ボンバーマンだけに
サムネのイラストや、ボンバーマンのようなゆっくりはころボン氏による自作イラストで、非常に上手い。
ちなみにニコニ・コモンズで配布されている魔理沙と妖夢の表情セットはころボン氏の作品である。
かなりの数のゆっくり実況で使われているため、お世話になってる人も多いだろう。
ゆっくりには珍しく、一人称は「僕」である。これはしろボンの性格を模しているのが理由らしい。白いのに黒い。
2014年1月に正式に休止が発表された。
今年に復帰を予定しているらしい。
関連動画
関連静画
関連サイト
関連項目
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