もしかして
中村悠一?
ごじゃっぺとは、「いいかげん」「ばか、マヌケ」「役に立たない」を意味する、茨城県を中心に北関東で用いられる方言である。
県民性を紹介する書籍では必ずと言っていいほど登場する、茨城でも『だっぺ』に肩を並べるメジャーな方言。
茨城、水戸の三ぽい(理屈っぽい・怒りっぽい・骨っぽい)の気性に良くマッチした言葉で、「ごちゃごちゃ言うな!」「お前の言い分は間違ってる!」というニュアンスを一言で表現できる。
全般的に否定を意味する単語なので他県民に誤解されやすいのだが、「ごじゃっぺ」を使ったからといって喧嘩をしているとは限らない。(そもそも茨城弁はやや語気の強い方言なので、余計に心配されやすい)
また、『形容詞としては用いない』ので注意。
ごじゃっぺ顔(マヌケ面)や、ごじゃっぺ野郎(バカ野郎)という表現は存在しない。
中村悠一との関係
文化放送系ラジオ『マクロスF○※△』内において、パーソナリティーの中島愛がごじゃっぺの例えとして中村の名前を使用。番組内でも度々ごじゃっぺが使われ、中村悠一=ごじゃっぺというイメージが定着した。後の番組内でさらっと意味が判明し、中村が憤怒した(使用された段階でマイナスイメージの言葉である事は想定していたが)。
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