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ごぼうP製UTAUライブラリとは、変態DTMer(雑誌Windows100%より)のごぼうPによるUTAU用ライブラリである。
まず始めに
これらの記事に掲載されているライブラリは一切配布予定がございません！ （※一部例外有）
どうしても使用したい場合は中の人の許可を自分で取ってくるか、ヒントを元に自分で制作するようにしましょう！
第1弾「ドナルド・マクドナルド」
記念すべき第1弾として取り上げられたのはニコ動でも人気のキャラクター「ドナルド・マクドナルド」以下のライブラリ制作の原点となっている動画のため動画に抽出のヒント等がかなりの数ちりばめられている。
このライブラリは無事に完成し本編である日常・生活シリーズでは良い働きをしている。ただし、名前はまともにいってもらえない。
第2弾「小神あきら」
第2弾はアニメ「らき☆すた」の登場人物」「小神あきら」様の抽出動画となっている。
なお、2010年9月6日のトクロの日に合わせてTtyPとのコラボレーションで「らっきー☆ちゃんねる」風の動画を作成した。
第3弾「時報セル」
上記のニコニコの公式商品「サウンドマーケット」に収録されているニコニコ動画の時報からFooさんの笛抜きの時報女のナレーション音源を使用し抽出した動画。
ちなみに同じサウンドマーケットには板東英二氏が中の人を務める「バンドロイド（50音・濁音etc..）」が収録されているため公式で素材提供してくれている。これとドナルド制作動画・原音設定講座動画等を組み合わせれば立派なUTAUライブラリの完成である。
なお、完成はしている模様だが本編への登場はほとんどなく弦巻マキシリーズ等で何回か確認されている程度である。
第4弾「枝野ネロ」
第4弾は東北地方太平洋沖地震の際に政府の初動対応時にほど3日寝なかったとも伝えられTwitter上では「#edano_nero」等のタグも出現した当時の官房長官「枝野幸男」氏の声を抽出したものとなっている。
ただちに影響は出ないものと思われたが視聴者の腹筋に見事に影響をあたえ同時期に公開されたハイポリゴンMMDモデル共に一時期枝野ネロブームを巻き起こした。
なお、「配布されていたんじゃないか？」という声があるが配布していたのはごぼうPとは全く関係のない人物であるため注意。
ちなみにこの頃からトクロPである「ﾊﾟｸﾘのﾊﾟｸﾘのﾊﾟｸﾘでパパパP」がちょいちょい巻き込まれるようになる。
そしてこれまでの変態DTMerとしての功績が認められたのか「Windows100%5月号」と「ニコニコ動画ファンブックvol1」にて取り上げられた。→本人の当時のブログ
第5弾「ミゲル・ゲレイロ」
第5弾はあのCMで印象的な歌唱力と共に有名になった。「ミゲル・ゲレイロ」くんの声を抽出しようとしたのだが・・
あのCMだけでは深刻な素材不足に陥り、さすがのごぼうPの手でも限界があったようである。
第6弾「しまださん」
第6弾は2011年に衝撃的な引退した「島田紳助」氏の声を抽出したものとなっている。
意外とハスキーな声となり・・・素敵やん！
第7弾「まさみさん」
第7弾はニコ動ではさまざまなカテゴリを完成へと導いてきたヒサモトさんの声をごぼうPの手によって抽出されてしまった。
なお、このライブラリは高音・低音でもどちらでも大丈夫なライブラリらしく将来性が期待される。やったぁ！う～ん先生のご導きだ。
そして、久々にヒントが復活！ただし、素材からちゃんと抽出しないと・・・ドンドン！倉知くんいますかー？
うるせえな!俺はUTAUライブラリ何かに興味はねーんだよ！と言ったかどうかは知らないが共犯がノリノリになってきたみたいである。
第8弾「google先生」
google翻訳の読み上げ声をUTAUライブラリ化。ちなみに同時にイラスト募集も行われ現在応募作品から完成版のイラストが制作中とのこと。
現在サブシリーズの弦巻シリーズには登場しているが本編への登場は控えめな模様
完成したら本編への登場も期待される。ただ、弦巻マキ以上の毒舌なので取り扱いは要注意
ちなみにこのライブラリは実験的に配布中なので興味のある方はＤＬをおススメする。
第9弾「ついに本人降臨・・・丘音ナイト」
完全にトークロイドＰの大暴走の結果誕生したとも言える音源。だいたい田中のせい（全国の田中さんごめんなさい）
誕生の経緯を時系列を追って説明するならば
- 2012年2月3日 ごぼうPのコミュニティ
にてパパパP主催の「ボカロ調整聴き比べの会
」が取り行われた際、「はじめましてVOCALOID(UTAU)の○○です」とのお題に対し、ある投稿者が「はじめましてVOCALOIDの田中です。」と投稿をし爆笑を誘う。そしてごぼうPが名前を「田中ごぼう」に改名させられかける事件が発生。 - 2012年2月4日昼 洋画劇場Pのコミュニティにて生放送で昨日の生放送の事の顛末がゲストに来てたパパパＰから話題にあがり、その際にごぼうのことを英語で「burdock」ということから「改名するならバーダック田中」でよくね？という話になりドラゴンボールのキャラクターにバーダックがいるという繋がりもありロリロリパラダイス
投稿直後生放送に来場していた怒っているという設定？でごぼうＰがスーパーサイヤ人のＳＥに載ってスーパーごぼうＰとなり登場。→その際の生放送の音源はこちら - 同日夕方 その際に複数のトークロイドＰがスーパーごぼうPのイラストを書き始めニコニコ静画に投稿しはじめる。結果的に同日投稿のロリロリパラダイスが「VOCALOID3発売記念コンテスト」参加作品であり参加賞をもらうために3000再生という基準を突破する必要があった（再生数要件はその後1000再生に緩和）。そのため「ロリロリパラダイス」の支援という名目でスーパーごぼうP祭りが始まった→スーパーごぼうP祭り2012冬
- その際に参加賞品をどうする？という話になり、以前から要望のあった「ごぼうP本人のUTAUライブラリ制作」が正式に決定した。
ちなみにここでキッカケとなったメンバーのほとんどがこの1カ月後に京都で初音うどんを売りさばくこととなる「VOCALOID_foods_project」のメンバーと同じである。
大本の生放送の主催・殆どすべての場に立ち会ってる人→パパパＰ 田中ネタを投稿→TK(調理師) ←というか大体こいつらのせい。というかパパパＰのせい（自演）
「どうしてこうなった・・・」 関わることになった全員の共通の言葉である
第１０弾 「影山一郎」
ぶちかませ！
アニソン界の重鎮、水木一郎氏に声が似ていると言われる歌手影山一郎氏の声を抽出したものである。
この動画には本人によるコメントもついていたり、その激アツな声の感じがUTAUライブラリになっても見事に表現されている。
第11弾「杏梨ルネ」
フジテレビのデジタルアナウンサー（当時）の「杏梨ルネ」さんの声を抽出したもの。
キッカケは２０１３年４月７日に放送されてその後一瞬だけネットで無料配信された番組「ボーカロイド歌謡祭」で本人が行った一言「私もボーカロイドになって歌いたいです」をキッカケに抽出したらしい。
その後ルネアナウンサーはフジテレビを退社し、一部ではボーカロイド化の噂も立っているが、その後は不明。
第12弾「偉い人たち」
第23回参議院議員総選挙を控えた7月9日にアップロードされた動画。
某政党の偉い人たちのライブラリを作ってみたらしい。以外に美声ぞろいですね。
恐らくごぼうＰの政治的信条を示すものではないので、政治的視点から叩くのはやめておこう。
関連マイリスト
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関連項目
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