さつま町とは、鹿児島県の中北部にある町である。
概要
さつま町 さつまちょう |
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基本情報 | |
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国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
市役所所在地 | 鹿児島県薩摩郡さつま町宮之城屋地1565番地2 |
市町村コード | 46392-2 |
面積 | 303.90km2 |
総人口 | 18,362人 (推計人口、2024年8月1日) |
人口密度 | 60.4人/km2 |
隣接自治体 | 鹿児島県 伊佐市、出水市、薩摩川内市、霧島市、姶良市、姶良郡湧水町 |
町の木 | モミジ |
町の花 | 薩摩寒蘭 |
町の鳥 | オシドリ |
行政区画テンプレート |
鹿児島県の内陸地域に位置する町。
2005年(平成17年)3月22日に宮之城町・鶴田町・薩摩町が対等合併して発足した。
キャッチコピーは“地域躍動・きらめく「南さつま」~自然・人・文化を育み、みんなでつくる誇りとぬくもりのまち~”など。
北東から南西にかけて川内川が貫いており、その流域に農地や市街地平野が形成され、平野部の周辺は緑豊かな山林の自然環境に囲まれている。
国道267号、328号、504号が市街地を中心として放射状に整備されている。504号は、鹿児島空港にアクセスする地域高規格道路としても整備中。
紫尾温泉は源泉が紫尾神社の拝殿から湧き出しているため、「神の湯」と呼ばれ有難がられている。このほかに20ヶ所の温泉施設がある。
柊野地区には1990年代に住民が植栽した彼岸花がおよそ20万本あり、赤い花で秋の訪れを告げる。ちょっとした観光スポットになっており、地元の小学生がガイドを務めていることもある。
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関連項目
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