さめガーイとは、実況を撮るため陸に上がってきたサメ。 男性の実況者である。
概要
映画好きで海外俳優に造詣が深い。音楽はサカナクションのファン。
女難釣りの申し子。
ニコニコ動画とYouTubeでゲーム実況を投稿している男性。参加はGINZAからだが視聴はそれ以前から。 実況のほかにMADも作成している。
動画は2019年の10月ごろから上げているものの、本格的な実況者としての活動は2020年4月の『イース8』が最初であるため、自身を新参としている。リアルの知り合いの一部にも「さめガーイ」としての活動は知られているという。
投稿頻度は高く予約投稿を駆使してトロコンを目指したりKOTY候補をプレイするなど根気強い。
語彙力が高くプレイ動画においても様々な例えを素早く出せる。またそのジャンルもゲームやマンガだけでなく小説・音楽・映画など多岐にわたる。
ゲームプレイ中のセリフなどで女キャラも演じる影響か、本人もプレイ中にときどき女言葉が出る。「さめガール」「ひめガーイ」「さめビアちゃん [1]」と呼ばれたり呼ばれなかったりするとか。
ファイナルソード 〜英雄の誕生〜
2020年7月5日に投稿された『ファイナルソード』の実況プレイ動画で、自身の投稿動画では初となる「10万再生」および「50万再生」を達成した。ただ本人的には「現状はデトロイト(Detroit: Become Human)の完走を優先していきたい」としている [2]。
その後は2日おきでパートの投稿を続ける。19日からは毎日投稿に変わり、7月22日に投稿された動画においてシリーズ完結を迎えた。なお最終回手前のPart10でラスボスのブラックドラゴンは倒してEDは迎えていたが、完全公開を控えてほしいというHUP GAMESのガイドラインに従う形で、いらすとや素材で表現した。
翌23日に、EDの完全公開を行うためYouTube生放送にてブラックドラゴンと再戦。11:00予定なのに相手が粘ってきたため間に合わなくなるかと思われたが、どうにかギリギリ11:00に間に合い、予定時間通りにEDを迎えた。あと最後に残されていた敵(バカでかいスライム)も同放送中に倒した。
余談・その他
- Part9のリバイアサン戦ではバトル終了後にキレ気味に変化しているが、本人いわくバトル中はガチギレしていてそこの部分はカットしたとか。カットしておいて正解だったと語っている。 [3]
- 現在はファイナルソードの人として知られているが、リアル友人からも「お前サメ実況者のくせになんでサメのゲーム
やらねえんだ」と言われていたという。先にサメのゲームやっておけば「サメの人」として認識してもらえたかも、ということだったらしい。
- 一躍有名になった「エンタで陣内がやるゲーム」だが、実は陣内のコントをあまり良く知らないとのこと(見てないわけではないが特化して見ているわけでもないらしい)。パッと思いついた言葉を使っているだけだという。
- さめガーイという名前は成り立ちの由来に諸説あるらしい(3つぐらい)
- ブラッドボーンの時の視聴者は9人(本人談)だったが、23日のYouTubeライブ放送での視聴者は2000人を突破した。なおファイナルソード関連は1時間以内で終了し、残りは雑談に入って約4時間の放送となった。ちなみに途中から仕事や人生相談放送になっていた。
- 彼女は現在おらず、自身で「女難の相」があると語る。生放送ではさめガーイ自身の話も披露された。 [4]
- 入浴しているときに色々とアイディアが出てくると語っている。水没マリオ (sm36992183)
のネタも、そのときに考えついたものの一つだという。
- 実はシャチの方が好き。
- 嫌いなものは千羽鶴とTENGA
- どうやら木こりらしい (護マ焚きラジオ その20冒頭〜)
関連動画
単発
MAD・その他
関連静画
関連商品
関連リンク
関連項目
脚注
- *『ペーパーマリオ オリガミキング』のキャラクター「オリビア」にかけた名前と思われる。
- *午後8:53 · 2020年7月6日
- *午後8:07 · 2020年7月20日
- *ファイナルソード記念配信 - YouTube (2020.07.23)
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