楽曲情報 | |
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アーティスト | たま |
曲名 | さよなら人類 |
発売日 | 1990年5月5日 |
収録アルバム | さんだる |
作詞・作曲 | 柳原幼一郎 |
編曲 | たま・高浪敬太郎 |
歌詞 | 歌詞![]() |
『さよなら人類』とは、たまの楽曲である。
概要
テレビ番組「平成名物TV・三宅裕司のいかすバンド天国」の出場2回目に歌われ、第14代イカ天キングに輝いた。その後1stシングルとしてリリースしオリコン初登場1位、1990年の年間シングルチャートでは4位にランクインし、累計100万枚を越える売上を記録。またこの曲で第41回NHK紅白歌合戦に出場した。
このヒットと共に彼らが発表したLPやEPも爆発的に売れ、当時大赤字を抱えていた発売元のナゴムレコードの借金を完済してしまったという有名なエピソードがある。
名実ともにたま最大のヒット作であり、代表曲である。ただ、この曲のあまりのヒットからたまが一発屋扱いされており、またボーカルが知久・柳原の二人というイメージが固定されるきっかけともなっている(実際は曲によって全員が均等にボーカルをつとめている)。
「らんちう」「かなしいずぼん」等と同じく間奏のセリフはライブ・TV出演の度に異なっており、毎回柳原のアドリブによるもの。
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関連項目
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