しおちゃんとは、しんコロ氏が飼っている「しゃべる猫」である。
なお、他の『しおちゃん』に関してはしおの記事にて曖昧さ回避を行う。
概要
2006年8月生まれのオスの黒猫。アメリカ西海岸シアトルで迷っていたところを免疫学研究者のしんコロ氏に保護された。一緒に生活しているうちに突然「おかえり」「ふたりのじかん」などと日本語を喋るようになったという。「しゃべる猫」としてYouTubeで注目され、テレビやCMなど多くの媒体でも取り上げられるようになり、これまで50本以上のテレビ出演を果たした。
2023年6月にリンパ腫と診断され、9月には腎臓悪化で入院。一時は体調改善の兆しが見られたものの、12月11日に息を引き取ったことをしんコロ氏のX(旧Twitter)で報告された[1]。17歳だった。
名前の由来
元々はしんコロ氏の好きなチョコレート工場の名前Theoから。Theo→Sio→しおになった。
実はしおちゃんは純粋な意味での黒猫ではない。何とチョコレート色が混じった猫である。
そこでしんコロ氏がシアトルのフリーモント地区にあるチョコレート工場のTheoから名前を取ってきた(詳細は『しおちゃん、飼い主による紹介』に)。
しおちゃんの日本語
関連動画
関連リンク
関連項目
脚注
- 4
- 0pt