してんの!単語

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シテンノ

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してんの!とは、ふーかでぃあ氏がpixivで投稿している東方4コマ漫画である。動画版も投稿している。
前まではニコニコ静画の方にも投稿していたが最近は投稿していない。

ニコニコ静画版第1話

概要

鬼がまだ妖怪の山に住んでいた時代の鬼たちの日常を描いた4コマである。基本的にギャグ。
オリジナル要素として、東方靈異伝のコンガラや東方茨歌仙の茨木華扇が鬼として登場しており、伊吹萃香と星熊勇儀とセットで四天王となっている。

主要登場人物紹介

茨木華扇: この4人の中で一番の常識人。こんなにかわいいのに友達がいない。~~いばらぼっち。~~
友達がいないことを本人は凄く気にしていて時に泣く。~~泣いてる姿もかわいい。~~
仙人修行はまだ始めていないが、たくさんの動物と仲良くなりたいが為に話の途中で始めるようになる。
開始当初は主にツッコミ役だったが、仙人修行を始めて程なくしてボケも噛ますように…
後に本人は言葉を分かっていないが、実に口の悪い謎の鳥がペットになる。命名「ぴーちゃん」
華扇自身は大きい鳥に乗ることが夢みたいだが、この鳥が東方茨歌仙に登場する大鷲の久米なのかは不明。
時代が時代なのになんで右手に包帯巻いているのかは漫画的に禁則事項なのでツッコんではいけない。
伊吹萃香: 最大の問題児である。作者に愛されているキャラ。
常時フリーダムという恐ろしい特性を持ち、常に線目。
この漫画の究極のボケ役者で、事の発展やオチなど幅広く活躍している。
常識と力加減が遠く彼方へ吹き飛んでいる為、考えていることは意味不明で古明地さとりにも分からない。
「ノックしたら穴があいた」（壁）→「私が壊した！」　……良い意味でも悪い意味でも鬼は嘘はつかない。
極々たまに開眼することがあるが、そちらはカリスマに溢れている。
星熊勇儀: 男前。見た感じ、妖怪の山の代表者的なポジションにある。ムカつくものはぶん殴ろう！って考え。そして、仲間思い。
関係は不明だが、水橋パルスィと一緒にいる時は男前がさらに上がる。友達がピンチの時もすっごい男前。
他人の家に入る時は扉から入るぐらいの常識は持ち合わせている…が、扉は邪魔なので壊す。~~なにしてんの！~~
「壊れるような脆いドアが悪い」
萃香とコンガラのおかげでかなりまともに見えるがそんなことはない。
コンガラ: PC-98版東方Project第1作「東方靈異伝」のキャラである。原作では足がないが、この漫画では足がある。
かなりの天然で、侵入者がいるのに別の方向にいったり、勇儀を「女かと思っていたが男」と思っていたりしていた。
ノリもよく、萃香とセットでボケをかますことが多い。萃香との持ちネタは「コンガラがちゃった！」
また、男じゃないかと間違われるぐらいのフラットチェストである。袴の下は他の三人にも秘密。
こんなキャラだがこの4人の中では頭脳的な役割で、原作に忠実で元地獄に関わりがある。